旅に出ると、観光はもとより『食』に対する興味も尽きることがありません。<br />旅先では頑張ってしまう『食』も、こと地元となると、案外億劫で面倒なためいつも好きなお店にばかり…となっています。<br />引き続き、今年も少しチャレンジしてみようと思います。<br />地元でも旅先気分で『食』を楽しんでみます。<br />札幌発私の『食』案内(いつものお店から初めてのお店まで）、よろしければお付き合いください。

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2021/10/02 - 2021/10/02

1633位(同エリア8708件中)

mzwさん

旅に出ると、観光はもとより『食』に対する興味も尽きることがありません。
旅先では頑張ってしまう『食』も、こと地元となると、案外億劫で面倒なためいつも好きなお店にばかり…となっています。
引き続き、今年も少しチャレンジしてみようと思います。
地元でも旅先気分で『食』を楽しんでみます。
札幌発私の『食』案内(いつものお店から初めてのお店まで）、よろしければお付き合いください。

エリア

札幌(北海道)

中央区南24条西15丁目。
何やら水産会社の車両2台。
「釜めし　めぐとわ」。
暖簾が出ました、11：00。
「釜めし　めぐとわ」。
「釜めし　めぐとわ」。
「釜めし　めぐとわ」。
お持ち帰り大丈夫です。
外の案内。
そう、今日はテイクアウトするのです。
「メニュー」=季節限定。
で、店内へ入って、テイクアウトをお願い。
「メニュー」。
一品料理。
毎日変わるそうです。
「お酒のメニュー」。
こちらも変わるそうです。
で、オーダーしてから30分かかるそうで、じゃあ、まずは、をいただいちゃいます。

「メニュー」。
「メニュー」。
「メニュー」。
「メニュー」。
「メニュー」。
「メニュー」。
「メニュー」。
「メニュー」。
店内。
奥に先客が1組。
店内。

店内。
時間がかかる＝30分は想定内。
こんな古い本（村上春樹×安西水丸）を読みながら、ビールを呑んでいると、店主これどうぞ、と。
作りたてのおからいただいちゃいました。
ひと口食べて、腕がわかりました。
穏やかな味わい、期待は膨らみます。
ちょうど30分でできあがりました。
お店を後にして。
お持ち帰りには、容器代1食につき150円かかります。
家へ戻って、夫の「鶏とそぼろ釜めし」。
一品料理もをお持ち帰りできるので、「焼ナスのお浸し　土佐酢ジュレ」。
お持ち帰りのセット。
私は季節限定を。
「サンマと舞茸の釜めし」。
サンマの炊き方抜群。
柔らかくって、想像通りの優しいお味。
栗も入っていて秋全開。
札幌では釜めし難民で釜めし大好きな私にとって、嬉しいお店大発見！
ごちそうさまでした。