モンタナ州 イエローストーン国立公園　－　ルーズベルト アーチは1903年にできた高くそびえるアーチの礎石建物

2018/05/22 - 2018/05/22

イエローストーン国立公園の北口ゲートに来たら、必ず見るべきルーズベルトアーチがあります。ビッグスカイカントリーのモンタナの空に高くそびえ立ち、1903年の建造物として見る価値があります。

エリア イエローストーン国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: その他
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガーディナーに行くため、先ほどスルーしたルーズベルトアーチにやってきました。

ガーディナーの町にもいきました↓
https://4travel.jp/travelogue/11712016

イエローストーン国立公園 国立公園

ルーズベルトアーチはイエローストーン国立公園の北端にあります。

この通り大きな建造物です。

人の大きさと比較しても大きさがわかります。

雰囲気のあるドアがついています。

歩道を進むトンネルのような造りの中へ入ります。

石材を積み重ねているのがわかります。

接近してみると、その仕上がりの凄さを感じます。

角もキレイにそろっています。

重い石材を仕上げるには技術が必要なことでしょう。

今度はこのトンネル通路を来た方向を見てみます。

鍵穴をのぞく景色のようです。

ルーズベルトアーチのサインも立っています。

ドア部分は狭く、人ひとり分の幅です。

中は少々広くなっています。

最初に来た方向を振り返って見ます。

アーチ型の石を積む技術も感じます。

バイクは通れない様な幅になっています。

あらためて大きさを感じます。

歩道を人が通るのも考えて作られているのがスゴイです。

大きなトラックも通れる高さです。このルーズベルトアーチを見るため、観光客が停める車が並んでいます。

観光客が続々と集まります。

1903年に建設されたルーズベルトアーチ

1872年に世界で初めて設立された国立公園のイエローストン国立公園

そのアイコンとして第26代アメリカ合衆国大統領セオドア-ルーズベルトによって建設されました。

その大きさゆえ、後ろにさがって撮影しなければなりません。

ビッグスカイカントリーと呼ばれるモンタナの空です。

アーチをくぐった先にはアーチ公園という美しい公園がありました。

美しい空と山をバックにアーチ公園があます。

景観が管理されていて素晴らしいです。

このカーブの先を戻ると、先ほど行ったガーディナーのお店が並ぶ通りにつながっています。

ルーズベルトアーチの方へ戻ります。

ビッグスカイカントリーにアーチが似合います。

ここに何か文字が刻まれています。

1872年3月1日の議会制定法によって（イエローストーンが世界初の国立公園として）設定されたようです。

鍵がついているので通行できない時もあるようです。

アーチのもう一方の足のトンネル通路

通って戻ります。

やはり見る価値を感じました。

前回来たときは、ここまで来ませんでしたが、今回来ることができて良かったです。

さすが世界で最初の国立公園のアイコンです。

アーチの左の足にも同様のドアとトンネル通路があります。

中に入ります。

時代も感じられて楽しいです。

車に乗ってお別れします。

次は北口ゲートからイエローストーン国立公園に入ります↓
https://4travel.jp/travelogue/11712535