天王洲アイルを、まるっと散策☆

2021/09/19 - 2021/09/19

今回は、おしゃれそうな天王洲アイルに出没☆

ちょっと外国的な風景☆夜景☆

エリア 品川(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩

「大井町駅」から出発☆

大井町駅 駅

今回は「都営バス」に乗り、「天王洲」へ☆

「天王洲公園前」で下車。

まずは「天王洲公園」周辺を散策☆

野球場などがあり、スポーツが楽しめるようです。
また、近くには管理棟やトイレなどもあり、便利に使える雰囲気です。

大きなアート作品がビルの壁に☆

「アイル橋」
この橋の下あたりに「山手トンネル」が掘られていて、高速道路が通っています。

ちなみに「天王洲アイル」自体が島になっているので、ここからどこかに行くには、必ず橋を渡らないと行けません。

ま、泳いで、、とかは別ですが。笑

「天王洲運河」の途中にある水門。

すぐ近くには「目黒川」の河口があります。
中目黒の近くを流れている、桜で有名な、あの川の河口です。

続いて、散策途中に見つけた「寺田倉庫」では、路上芸術家「バンクシー」のイベントをやっていて、なかなか人気のようです☆

ちなみに横の扉の「Steinway & Sons（スタインウェイ・アンド・サンズ）」はアメリカのピアノメーカーです。
ここを事務所かなんかに使っているのか、看板が出ています。
ピアノの直営店は港区青山の方にあるようですが。

「新東海橋」を渡った対岸から見ると、ちょっと外国風～☆

天王洲アイル 名所・史跡

反対側には「テレビ東京」の天王洲スタジオ☆
「出没!アド街ック天国」などの収録はここで行われているようです。

続いて「ボンドストリート」
数百メートルのストリートですが、おしゃれな雰囲気のストリート。

なぜ「ボンド」という名前かと言うと、ここは昔「保税地域（Bonded area）」で、税関を通す前(課税する前)の輸入貨物が仮に置かれていた場所だったことが、由来だそうです。

決して「木工用ボンド」とか「００７ジェームス・ボンド」が由来ではありません。笑

ボンドストリート イルミネーション (天王洲イルミネーション) イルミネーション

この通りにはいくつかカフェなどもあり、壁画がおしゃれな感じです☆

ボンドストリート イルミネーション (天王洲イルミネーション) イルミネーション

奥の方にある「天王洲ふれあい橋」の対岸に渡って見ました☆
少し、外国っぽい雰囲気。

天王洲アイル 名所・史跡

こんな感じで歩きやすいので、散策には向いています。
何人かはランニングもしていたので、ランニングにもいいかと思います。

天王洲アイル 名所・史跡

夕日が当たるとこんな感じになります☆

天王洲アイル 名所・史跡

そして、天王洲運河に浮かぶ「T-LOTUS M」という船のイベントスペースは、あの建築家「隈研吾」さん監修の船で、パーティや結婚式などにも使われているようです。

周辺はライトアップされていて、雰囲気がいいです☆

そして、夜景☆

マンハッタン的な。笑

天王洲アイル 名所・史跡

最後に「ブレッドワークス」にて、パンをゲット☆

breadworks 天王洲 グルメ・レストラン

イートインも可能ですが、テイクアウトも可能です☆

私はテイクアウトでした。

breadworks 天王洲 グルメ・レストラン

家で撮りましたが、ベーコンとチーズのダイスが入ったパン☆
おいしい☆

breadworks 天王洲 グルメ・レストラン

東京モノレール「天王洲アイル駅」
羽田空港にも行けます。

天王洲アイル駅 駅

こちらは「りんかい線」の「天王洲アイル駅」

私はこちらを使い、無事に帰還☆
いい散歩になりました☆

ご苦労であった。笑

天王洲アイル駅 駅