北海道ツーリング　36日目　チミケップ湖から阿寒湖畔展望台へ行きました。37~39日目東京へ戻りました。

2021/09/02 - 2021/09/05

阿寒湖へ向かう前にオホーツクの秘湖「チミケップ湖」へ寄りました。
「阿寒湖畔展望台」へ登ったのですが、ちょっと時間がかかりすぎました。
標準タイムの倍近くです・・・
結構疲れました。
阿寒湖畔の「神居古潭」から「ボッケ」行きました。

ちょっと疲れ気味です。
キャンプ場の閉鎖も多いです。
振り返ればここまでで1日しか休んでいませんでした。
来年再訪することもあり予定を早めて帰ることにしました。

9月3日　網走→苫小牧→フェリー乗船
　4日　新潟着、新潟泊
　5日　新潟→帰宅

合計費用　約27万円
走行距離　約5550㎞
https://youtu.be/hu55AGnOrhY

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

阿寒湖へ行く前にチミケップ湖へ寄りました。

　原始の森深くひっそりと佇むチミケップ湖は、面積1.2ｋ㎡、周囲7.5ｋｍの小さな湖だ。国道からもはずれ、未舗装の道路も往復10㎞ちかくあります。かつ、冬期になると一部閉鎖されるという状況から、あまり知られていない。これがオホーツクの秘湖といわれる所以だ。

ひっそりとキノコも・・・

チミケップとはアイヌ語で｢崖を破って水が流れる所｣という意味で、１万年ほど前に谷がせき止められてできた湖と考えられています。

「ケミチップホテル」です。
こんなところにあるんですね。

ホテル前の湖風景です。

このような道が続きます。
大きなわだちがないのでアップダウンが多いですが林道としてはまだ走りやすいかな？

当然すれ違う車もありません。

素晴らしい場所です。

立派な角がある大きな鹿です。

国設阿寒湖畔スキー場です。

多分鹿野糞でしょう。
たくさん落ちています。

展望台を目指しスキー場を登っていきます。

標高を上げていきます。

途中からハイキングコースへ分かれます。

原生林を進みます。

岩にこれだけ気が育つのにどれだけ時間がかかるのでしょうか？
将来は岩が包み込まれるのでしょうか？

半分朽ちた木には「クマゲラ」に開けられた穴でしょうか？？

可愛いキノコも・・・

変わったキノコ3兄弟も・・・

温泉の川です。

ちょっとぬるいです。

この一帯が「ボッケ（地熱帯）」です。

ここは立ち入り禁止です。

小さな温泉の川を渡ります。

「雄阿寒岳」です。

少し上流に行ったところも「ボッケ」があります。

展望台も近いですがこの付近は雪も積もらず特殊な苔も生えているため冬には「エゾシカ」が集まるそうです。

「展望台」です。

展望台から「阿寒湖」「雄阿寒岳」です。

来た道を振り返ります。

展望台の表示です。

「雌阿寒岳」には雲がかかっています。

下山します。

阿寒湖畔にあります「神居古潭」へ寄りました。

スーベニアショップですが観光客はいません。

ちょっと雰囲気です。

昔の家のようです。

こういうのが多い方が雰囲気ですね。

ほぼ全景です。

「ボッケ」へ向かいます。

雰囲気のある道です。

手が入っていないのが良いですね。

深山の趣です。

これは食べられそう？？？

「ボッケ」です。

「阿寒湖畔」展望台？

静止画で分かりにくいですが沸騰？しています。

泥湯？？

砂浜にも湯気が出ています。

小鹿です。

近くに母鹿もいました。

帰り道での「メルヘンの丘」です。