2021/08/12 - 2021/08/12
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Tokyo 634さん
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ご覧いただきありがとうございます。
今回はロマンスカーの旅、後編です。
いよいよ10年ぶりのJR東海区間。久しぶりの乗車で懐かしい思い出が蘇りました・・・
前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11706317
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特急ロマンスカー・ふじさん5号は、新宿から小田急線を通り、連絡線を介して、JR松田駅に到着しました。
ふじさん号は停車駅案内や車内放送で、松田ではなく「JR松田」と案内します。松田駅 駅
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松田駅では乗務員交代の為、6分停車。
その間に前面をパシャリ。 -
松田駅を発車し、いよいよ御殿場線内へ。
先頭車は貸切だったので、1番前から景色を楽しみます(笑) -
MSEってブルーリボン賞を受賞してるんですね~
小田急ロマンスカーは、とても良い車両が多く、VSEやGSEもブルーリボン賞を獲得しています。 -
松田を出てからは、酒匂(さかわ)川に沿って進みます。
ふじさん5号は、御殿場線内無停車で終点御殿場まで行きますが、途中の駿河小山に停車する列車もあります。 -
御殿場線は今では全線単線ですが、昔は大動脈・東海道線の一部だったので、複線橋梁の跡や、複線用の用地などが所々に見られます...
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こんな感じでガラッガラです・・・(汗
移動自粛の要請が出されてはいますが、お盆シーズンとはいえ、1両に1人しか乗っていない状況だと、御殿場線直通特急が廃止されてしまうのではないか...とも思ってしまいます。
ふじさん5号は、夕方の上り列車の送り込みも兼ねた列車なので、朝の下りはもっと混んでるのでしょうね~ -
松田を出てしばらくすると山越え区間に突入。
酒匂川を橋梁で何回か超えていきます。 -
ここで神奈川・静岡県境の地図を見てみます。
緑線が現在の東海道線、オレンジ線が御殿場線です。
御殿場線は、箱根の山々を避ける為に北側に迂回しているのがよく分かります。
現在の東海道線は、1934年に開通した丹那トンネルで、熱海付近の山地を貫きショートカット、勾配の低減を図っています。 -
神奈川県最後の駅・谷峨(やが)駅を通過。
対向の313系が待避しています。谷峨駅 駅
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谷峨~駿河小山間で県境を越え、静岡にIN
駿河小山駅を通過。
ふじさん号は駿河小山駅に一部停車します。駿河小山駅 駅
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駿河小山駅は、静岡県小山町の駅で、近くに町役場もあります。
御殿場線の車内からも町役場の建物が見えますね~ -
御殿場線の交換可能駅は、有効長が長い駅が多い気がします・・・
これは、東海道線時代の名残なのかな? -
車内はご覧のようにガラガラですが、JR東海の駅で指定席を予約すると他の人との間隔が無い場合もあります。
これは、特急ふじさん号は小田急の発券システムで管理されている為。
従来、JRの駅で特急ふじさん号の指定席を発売する為には、その都度小田急に電話をして、席を確保するという形が取られていました。
しかし、それではあまりに煩雑な為、一部区画をJR東海発券専用として確保することになり、JR東海発券の場合は、車内がどんなにガラガラでもまとまって座ることになります・・・
(空席がある場合は、車掌に言って空いている座席への移動は可能だと思います) -
御殿場線の松田~御殿場間は、山越えの区間ですが、鮎沢川の作る地形に沿っている為、所々で開けているところもあります。
ちなみに、鮎沢川は静岡県内だけの呼び名で、神奈川県に入ると酒匂川に名前を変えます。 -
前面展望の楽しめる最前列に座ってみました。
乗務員室がある関係で、前面の窓まで距離があるのと、地下鉄直通車ゆえの貫通扉があるため、残念ながらあまり眺望は良く無いかもしれません・・・
それでも、通路側座席だと、貫通扉の後ろになるので、ちょうどよく前面展望を楽しめそうですね~ -
まもなく、終点の御殿場に到着。
場内信号機が黄色、注意を表しています。 -
御殿場駅に入線。
運転席の背もたれが大きいので、運転士も後ろを気にならず、こちら側も前面展望を気まずく感じずに楽しめました。 -
■御殿場駅 (静岡県御殿場市)
御殿場駅に到着。
昔は沼津まで乗り換えなしで行けていましたが、沼津方面に行くには普通列車に乗り換え。
乗り換え時間が30分ほどあるので、駅周辺を探索します。御殿場駅 駅
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特急が入線するとすぐに、対向の国府津行き普通列車が発車していきました。
東海の313系を見ると懐かしさを感じますね。
思えば、部活の大会や、友達と出かける時など何度もお世話になりました・・・ -
MSEの反対側は、のっぺりとした顔で可愛らしい感じ(笑)
MSEとEXEは6両と4両に分割できます。 -
御殿場駅の富士山口に出てきました。
駅舎は、富士山を形取ったのか(?)山のような形をしています。
御殿場駅は富士山や箱根の玄関口であり、多くのバスも発着します。
でも、個人的には御殿場といったら御殿場プレミアム・アウトレット。御殿場駅からアウトレットへ向かうシャトルバスも出ています。
ただ、アウトレットは東名高速沿いなので、都内からはバスの方が便利です(汗)
自分も家族で何度も行きましたが、静岡からも東京からも車で行っていました・・・ -
御殿場駅前はこんな感じ。地方の中心駅っぽい雰囲気ですね~
御殿場市は人口8.5万人ほどの市で、標高が高いので、夏でも涼しいです。
訪れた時は、夏なのに天気が悪く、気温が22℃しかなくて半袖では肌寒かったです・・・ -
駅前には、蒸気機関車D52形が静態保存されていました。
御殿場線が電化される前、東海道線の一部だった時に活躍していたようですね~
汽笛一声新橋の~で始まるあの鉄道唱歌にも、当時東海道線だった御殿場も登場。
♪♪♪♪♪♪
ここぞ御殿場夏ならば
われも登山をこころみん
高さは一万数千尺
十三州もただ一目
♪♪♪♪♪
鉄道唱歌は明治時代に作られたので、まだ東海道線でなかった熱海は取り上げられていないのが意外なトリビアですね・・・ -
御殿場駅に戻ってきました。
ここ御殿場では、東京オリンピックの自転車競技が行われたため、コンコースが五輪一色でした。 -
御殿場駅の時刻表を見てみます。
御殿場から沼津方面は、需要が割とあるため、大体30分間隔での運行。一方、国府津方面は山越えをするため、普通列車は大体1時間間隔での運行になっています。
小田原発の新宿行き特急は、8時台、12時台、16時台(土休日のみ)、18時台と観光に便利なダイヤ設定。 -
乗車列車の発車時刻も近づいたので、ホームへ。
今度は沼津行きの普通列車に乗ります。普通列車は中線からの発車。
先程乗ってきたMSEは、ホーム上で清掃してから折り返すのでしょうか? -
乗るのは毎度お馴染み313系。
ワンマン運転なのでボックスシートの313系ですね~
身延線や御殿場線のワンマン運転で主に使われます。
高校が身延線沿線だったので、313系のボックスシートには良く座っていました...
(電車通学では無いですが...) -
■富士岡駅 (静岡県御殿場市)
奥に見える高架が新東名高速道路。御殿場JCT付近で、東名と新東名が交わります。
新東名は、計画段階では第二東名と呼ばれていたので、今でも新東名のことを第二東名と呼ぶ静岡の人、多い気がします(笑)富士岡駅 駅
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■岩波駅 (静岡県裾野市)
岩波で対向列車とすれ違い。
岩波駅の交換設備は1989年(平成元年)に新設された新しいもの。
日中でも30分に1本と単線にしては本数が多いので、沼津~御殿場は複線にしても良いのになぁと思いますね・・・岩波駅 駅
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■下土狩駅 (静岡県駿東郡長泉町)
下土狩でも列車交換。
下土狩駅は、1934年まで三島駅として使われていた駅。
丹那トンネル開通で、三島駅が新線に移行されたのを機に、現在の駅名に改められました。下土狩駅 駅
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■沼津駅 (静岡県沼津市)
東海道線との接続駅、沼津に到着。
特急あさぎりが沼津駅に来ていた時代が懐かしいです...沼津駅 駅
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沼津駅の北口に出てきました。
数ヶ月見ていないだけで、物凄く懐かしい感じになりますね・・・
沼津駅も高架化が検討されているので、昔からの駅も変わっていくことになりそうです。 -
沼津駅北口は、元々沼津機関区だった場所を再開発し、平成の間にずいぶんと綺麗になりました。
静岡県の県東部で人口や製造品出荷額の1位は富士市ですが、東部の中心都市はどちらかというと、隣町の沼津市。
沼津は漁業の町でありますが、古くから鉄道の重要拠点となっていたこともあり、鉄道とともに発展してきた町でもあります。 -
沼津からは東海道線に1区間だけ乗車。
211系でした。 -
■三島駅 (静岡県三島市)
三島に到着。三島も県東部の重要な町で、東京まで新幹線で40分で行ける利便性が強みです。三島駅 駅
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三島駅の通路に、こんな広告が・・・
他県民だと誰だコイツと思いますが(笑)、「ソーセージおじさ~~ん」といえば、天気予報。
静岡県民にはお馴染みの顔です(笑)
ソーセージおじさんの天気予報
https://youtu.be/fbd19u7SPyQ -
三島駅の北口に出てきました。
三島も沼津も、駅の南口の方が栄えていて、どちらかというと北口は静かですね~
三島から新幹線に乗るには北口の方が便利。南口からだと在来線構内を経由する必要があり、少し遠いです。 -
三島駅から、東京オリンピック関係者のバスがでているようです。
この2文字のロゴ、路線ナンバリングみたいですね(笑) -
三島からは新幹線に乗車。
乗車券は静岡まで買ってありますが、今日は1区間、新富士まで乗ります。 -
三島には2時間に1本、ひかり号が停車。
先行のひかり号は東京発広島行きと最も長い距離を走るひかり号です。 -
先行のひかり号は、N700S
N700Sも増えてきましたが、こだま号での運用は少ないようで、まだ1回しか乗れていません・・・ -
ひかり号は自由席が1~5号車しか無いので、普段のお盆の時期は通路まで人が溢れるくらい混みますが、今年は、座席が全て埋まるくらいの混雑でした。
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続行のこだま号で新富士まで。
乗車するのはいつものN700Aでした。 -
こだま号は、自由席号車がめちゃくちゃ多いので、いつも乗る時は自由席を選択します。
指定席よりも自由席の方が空いていることが多く、特に端の車両は本当にガラガラ。
今日もいつも通り、安定のガラガラでした・・・ -
■新富士駅 (静岡県富士市)
※駅名標撮っていなかったので代用
新富士に到着。今回はここで終了です。
新幹線なら1時間ちょっとで着くのに、3時間以上かかりました(笑)
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最後までご覧いただきありがとうございました。
久しぶりの御殿場線直通特急・ふじさん号での旅でした。
あさぎり号時代の懐かしい思い出が蘇ってくると共に、数ヶ月見なかったJR東海の車両にまで懐かしさを覚えるようになりました・・・
ふじさん号は、ロマンスカーの中で最も「鉄」分が豊富で面白い列車なので、利用する機会があれば、ぜひ利用してみて下さい。
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