2020年7月は北海道へ　ひたすら列車に乗る　（8）8月1日は日釧路から成田へ。

2020/08/01 - 2020/08/01

8月1日
この日はタイトルと異なり、旅行記の中では列車に乗っていない。（実際には成田空港かた自宅近くの駅までは乗っている。）

午前中釧路の街を歩き、和商市場で買い物。
ビーチの成田行きに搭乗。
自宅に帰る。

エリア 釧路(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

8月1日。
ホテルでの昼食。無料だからこんなもの。まずくはないが、おいしくもない。

部屋から外を眺めてみた。

宿をチェックアウト。

釧路のマンホールの図案は丹頂鶴。

ホテルから歩いて幣舞橋へ。

釧路川。

釧路フィッシャーマンズワーフMOO
１９９０年代初めのバブル絶頂期には観光バスや大勢のライダーも立ち寄っていたと記憶している。しかし多くのテナントは退去しており、その代わりに公共機関が入居している。

釧路フィッシャーマンズワーフEGG 名所・史跡

１階はレストランや「釧路市場」と称して海産物を売るコーナーがある。海産物は和商市場で買えばいいんで、ここで買う必然性はない。

こちらのマンホールの蓋はカラーだ。

釧路市中央図書館。
せっかくだから入館してみた。

幸町公園
旧室蘭駅、道の駅あびらと保存されているＤ５１を２両見たので、Ｃ５８を見たくなった。確か以前に和商市場の裏の公園で見た記憶があるので、来てみたら再会することができた。

旧室蘭駅、道の駅あびらと保存されているＤ５１を２両見たので、Ｃ５８を見たくなった。確か以前に和商市場の裏の公園で見た記憶があるので、来てみたら再会することができた。また昨年、公園内に石川啄木の歌碑が釧路みなとライオンズクラブ５０周年を記念して建立されていた。

幸町公園 公園・植物園

C58型106号機の説明板。
釧路機関区に長年配属された機関車だということがわかる。

正面から見る。
屋根付きのところに保存されているので状態はよいようだ。

公園内に石川啄木の歌碑が釧路みなとライオンズクラブ５０周年を記念して建立されていた。

くしろ丹頂市場。
和商市場のすぐ裏にある市場。観光客はほとんどいなかった。海産物ではどうしても和商市場の方が安くて品物もよい。

くしろ丹頂市場 市場・商店街

こちらは青果や野菜を売る店が多いようだ。値段については細かく比較していないが、いくらか安そうだ。

この後和商市場で買い物をして自宅に送る手続きをした。
昨日、和商市場の写真を撮ったので、この日は撮らなかった。
鮭2匹、花咲ガニ、タラコ、昆布など買い、自宅に送る。

ピーチの受託手荷物料金を支払ったのを忘れて送る手続きをしてしまった。

和和商市場からバスターミナルまでは近い。
ピーチの成田行きの便の出発は１５時２５分。それに合わせて釧路駅前の連絡バスの発車時刻は１３時２５分。釧路空港到着は１４時１０分だった。料金は９５０円。

釧路駅前バスターミナル 乗り物

バスターミナル内には１５番乗り場から空港行きのバスが出ていると書いてあったので、そこでバスを待っているとどうも様子が変で、１５番乗り場に停まったバスの運転士さんに確認すると、次の空港の連絡バスは８番乗り場からの発車だと教えてもらい、乗り遅れずに済んだ。

釧路空港行のバス。

釧路空港連絡バス 乗り物

釧路空港到着。

たんちょう釧路空港。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

８月１日ピーチの成田～釧路便が就航した。その初号機の釧路～成田便に搭乗した。到着便を取材する報道陣はいたが、出発便を取材する報道陣は皆無。出発のセレモニーもなし。

保安検査場。

当所記念品のキーホルダーをいただいた。

保安検査を通り、搭乗口前で待つ。何か食べるものを売っていないかと探すと、肉まんらしき「なまらうまい豚」を売っていたので、これを買って食べた。少々値段は高いが、おいしかった。他に売店で六花亭のお菓子を少しだけ買った。

搭乗口。

本日の搭乗機。

釧路空港ターミナル。

機内からの眺め。

成田空港到着。

金網越しに機体を見る。

北総線て自宅へ。

後日届いた鮭、ルイベ用におろしたものを2匹、食べ終わるのに1か月以上かかった。