千葉いすみ ポッポの丘へ行ってきました！

2021/07/31 - 2021/07/31

千葉いすみにある貴重な車両を展示しているポッポの丘へ行ってきました。
廃車にされず残されている事へ感謝な展示の数々。

エリア いすみ・大多喜(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

ポッポの丘は大多喜から少し離れた田園にあり、車でないとほぼ行けません。
途中、いすみ鉄道の踏切を渡ります。

ポッポの丘に到着。
左の千葉モノレールの車両が受付・売店になっていて、車はここで駐車代1000円、入場料は無料です。

モノレールの1両は休憩スペース。

こちら千葉モノレールの台車。
懸垂式の台車が見られるって貴重すぎ！

こちら24系寝台。
サボの紀伊が懐かしい！！

忽然と車両が並びます。

懐かしの103系。
色と行き先が武蔵野線。名車。

久留里線のキハ38系0番台。
国鉄でも珍しい車両。今も1両だけ水島臨海鉄道にいるらしい。

0番台はトイレの横にボックスシートあり。
やはりローカル線にはボックスシート必要。

元銚子電鉄のデハ701。
現役の頃乗ったわ～。

車内は展示スペースに。
木の床が懐かし～。

水色の方はデハ702。

丘の上なので、窓からの景色が素敵すぎる。

元いすみ鉄道のレールバス。

京急の1000系は痛々しい姿ですが、塗り直し作業のようです。
鉄道車両って走らないとすぐ痛むから、野外保存が難しいのです。

懐かしの丸ノ内線500系。

車内。

運転台は観音開きになっていたことに驚き。

少し高台の展示途中に丹沢ケーブル。

丘の上には房総で活躍した車両たち。

出ました！
183系非貫通型。
これがThe特急！！

こちらら同じ183系の貫通型。

隣には113系。総武線快速で中学高校の頃よく乗ったわ。懐かしい。

隣にはDE10と24系客車。

ロープでしきられているのですが、この看板。
素敵。

お邪魔しました。
A寝台。
終盤は個室が主流でしたが、こちらの元祖A寝台は2段式。

こちらが1人分のスペース。
なので上下1人ずつの、昼間は向かいあわせで二名利用。

自由スペース。主に喫煙なんでしょうね。

こちらはB寝台。

懐かしいなー。
北斗星のソロしか乗ったことないのですが、ここに4人で向かいあわせで利用してたなんて。

昭和って素敵。

以上