2012/10/15 - 2012/10/15
2529位(同エリア4708件中)
ムッシュさん
フランスを代表する静物・風俗画の巨匠ジャン・シメオン・シャルダン(1699~1779)の初の個展が三菱一号館美術館で開催された。
美術展巡り:「シャルダン展:静寂の巨匠」(三菱一号美術館)とシャルダンの名作絵画鑑賞しましょう
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来名画名画#シャルダン展以外の他企画展で来日した、シャルダン名画も掲載してます。
♯海外旅行時に、訪問した美術館所蔵のシャルダン作品も掲載。
【人となり】
*シャルダンは歴史画家、装飾画家に学び、その後、1728年に出品した青年画家展で注目を浴びた。その後、アカデミーに入会し、静物画、風俗画を手掛け独自の静謐な世界で多くの人を魅了した。没後、長く忘れ去られていたが、19世紀半ばから改めて高い評価を得るようになった。(ウイキドペリアより)
- 旅行の満足度
- 4.5
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シャルダン1760 〇2012『木いちごの籠』個人蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)展で来日
*シャルダン晩年の静物画の傑作と言われている。展覧会でも1番人気の作品でした。
*これは個人蔵作品なので普段は観ることが出来ない。今回展覧会は特別。
*限定されたモチーフだけで絵を作り、空間を作った。全体の雰囲気や質感を、描き切って、本質を引き出している。絵として成立させている。なにかオーラを感じさせる。シャルダンの主張は、絵は感情で描くものであるとのこと。 -
作品の制作年代順に掲載です
シャルダン1720 〇2012「ビリヤードの勝負」パリ、カルナバレ美術館蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1728以前 〇2012「昼食のしたく、銀のゴブレット」リール美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*銀のゴブレットは大切なモチーフの一つ -
シャルダン1728 △『銀のゴブレット』セントルイス美術館所蔵
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シャルダン 1728 〇2018「プラムを盛った鉢と桃、水差し」マルモッタン美術館所蔵??
#2018年「 」で来日 -
シャルダン1728‐30 〇2012「すももの鉢と水差し」フィリップ・コレクション所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*シャルダンは似た構図の絵を何枚か描いています。 -
シャルダン1729 x「静物画」ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1730 『プラムのある静物』ニューヨーク,フリック・コレクション所蔵
*ニューヨーク旅行時に、フリックコレクションを訪問した。 -
シャルダン1730 『プラムのある静物』フリックコレクション所蔵
♯2017年ニューヨーク旅行時に、フリックコレクションを訪問した。
*これは瓶を後方中央においた構図 -
シャルダン1730 〇2012『羊の骨付き肉のある静物』ボルド―美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1731 〇2012「銅の大鍋と乳鉢」パリ、コニャック・ジェ美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1731 〇2012『肉のある料理』ルーブル美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
#パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1731 〇2012『肉のない料理』ルーブル美術館所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1732 ▲『静物』USA,デトロイト美術館所蔵
*ルーブルにも同じ構図の画あります -
シャルダン1733 〇2012《鉤につるされた肉のある静物》アミアン・ピカルディー美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1734 〇2012《葱と鍋、布のある静物》クリーブランド美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1734 〇2012『画家ジョセフ・アヴェドの肖像』ルーブル美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1734 〇2012「錫引きの銅鍋」ルーブル美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*35年に妻マグリット・サンタールを亡くしてる。 -
シャルダン1734 ○2022「シャボン玉を吹く少年」MET所蔵
♯2022年「メトロポリタン美術館展」(国立新美術館)で来日
*ニューヨーク旅行時に、MET訪問した
*ワシントンン・ナショナル・ギャラリーの他、Los Angeles County Museumにも同類画がある。 -
シャルダン1735 x「カードゲーム」ワシントンナショナルギャラリー所蔵
*ワシントン旅行時に、WNGを訪問した -
シャルダン1737 x「さいころ独楽に見入る宝石商ゴドフロワ氏の息子」ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*来日はしていない。
*シャルダンは、身の回りのありふれた物を、その慎ましい存在感そのままに描いた。厚塗りの油彩の絵肌が醸し出す、柔らかい光の効果もあり。写真的リアリズムとは一線画してる。
*独楽を一心に見つめる少年は静止的。この絵を観てる人は、次の瞬間に、独楽が倒れ、静寂が破れる。独楽が倒れる前の一瞬間を永遠に持続的なものにしてる。すなわち、永遠性が宿りうることを教えてくれた。これぞシャルダンの真骨頂です。 -
シャルダン1737 ▲『カードの家』スイス,ヴィンタートゥール,オスカー・ラインハルト・コレクション所蔵
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シャルダン1737 『洗濯をする小間使い』サンクトペテルブルク,エルミタージュ美術館所蔵
*サンクトペテルブルク旅行時に、エルミタージュ美術館を訪問した。 -
シャルダン1738 △『蕪を剥く女』ミュンヘン,アルテ・ピナコテーク所蔵
*ミュンヘン旅行時に、アルテ・ピナコテークを訪問した -
シャルダン1739 x 「ブドウとザクロ」ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*晩年の名作
*ザクロ、果物、水差しなどの陶器など、全てのモチーフの質感表現が素晴らしい。 -
シャルダン1737 bs. 《パイプと水差し》.ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*ベストセレクション作品
*描かれているのは、事物の客観的な外観ではなく、それらを見た、感じたままを絵にしてる。
*モチーフは緩く厚ぼったい筆致で全体の光と色彩効果で示される。また、対角線に置かれたパイプが画面にアクセントを与えている -
シャルダン1739 〇2012「買い物帰りの女中」ルーブル美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1739 x「働き者の母親」ルーブル美術館
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1732ー40 『銅の水壷』フィラデルフィア,バーンズ・コレクション所蔵
*フィラデルフィア旅行時に、バーンズコレクションを訪問した。 -
シャルダン1740 『洗濯をする女性』フィラデルフィア,バーンズ・コレクション所蔵
*フィラデルフィア旅行時に、バーンズコレクションを訪問した。 -
シャルダン1740 『水壺から水を注ぐ女性』フィラデルフィア,バーンズ・コレクション所蔵
*フィラデルフィア旅行時に、バーンズコレクションを訪問した。 -
シャルダン1742 〇2015『食前の祈り』ルーブル美術館所蔵
#2015年「ルーブル美術館展」(国立新)で来日
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
**パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*これはベストセレクション作品
*ルイ十五世に謁見を許され、本作を献上した。同テーマの絵がロシア女帝の希望で購入となり、エミルタージュ美術館にもあり。フランスがコレクションを売却した時、エカテリーナ2世が購入
*静かで柔らかな雰囲気であり、高潔な印象を与える。簡素だが充足感と幸福感に満ちた家庭の情景。
*シャルダンは、身近な情景や事物を、穏やかな色調の組合せと簡素な構図、写実的な描写で描くことを得意とした。
その後、44年に経済的に恵まれた未亡人マルグリット・プジェとけっこん。 -
シャルダン1744 『食前の祈り』サンクトペテルブルク,エルミタージュ美術館所蔵
*サンクトペテルブルク旅行時に、エルミタージュ美術館を訪問した。
*同じ主題で何枚か描かれたが、残る4枚のうちの一つ。 -
シャルダン1747 〇2012「病後の食事」ワシントンナショナルギャラリー所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*ワシントン旅行時に、WNGを訪問した -
シャルダン1751 『女性の娯楽』パリ,ルーヴル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した。 -
シャルダン1751‐53 〇2012「セリネット(鳥風琴)」NY・フリックコレクション
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*ニューヨーク旅行時に、フリックコレクションを訪問した -
シャルダン1753 〇2012「デッサンの勉強」八王子・東京富士美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で出展 -
シャルダン1753 〇2012『良き教育』USA,ヒューストン美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*これは、前の「デッサンの勉強」とテーマ対で描かれた。 -
シャルダン1754 ○2013「「カーネーションの花瓶」スコットランド国立所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
#2013年「スコットランド国立美術館展」(国立西洋美術館)で来日
*花のみを主題として現存する唯一の作品といわれる。シャルダンは花を殆ど描いていない
*中心の白のハイライト部は厚塗り、花のボリューム感を見せている。 -
シャルダン1755 〇2012「台所のテーブル(食事の準備)」ボストン美術館所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1759 〇2012『すももと籠』レンヌ美術館所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*人生後半では、ヨーロッパの高級陶磁器、マイセン、ファイアンス、デルフト焼などを描いた。再婚相手が経済的に恵まれた人であった -
シャルダン1759 〇2012「桃の籠とぶどう」レンヌ美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*前記「すももと籠』と対で描かれた作品で、共にレンヌ美術館に残っている。 -
シャルダン1760 〇2012「すもものプラムの籠」フランス,レンヌ美術館
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日 -
シャルダン1760 〇2012「水差しとフロマージュ・ブランのある静物」フィラデルフィア美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*フィラデルフィア旅行時に、フィラデルフィア美術館を訪問した -
シャルダン1763 x「ブリオッシュ」ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した -
シャルダン1763 △『ブドウとザクロ』パリ,ルーヴル美術館所蔵
*パリ旅行時、ルーヴル美術館を訪問した -
シャルダン1768 〇2012『桃の籠』ルーブル美術館所蔵
#2012年:「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*「木苺の籠」と同類の作品で、構図的には三角形の配置。 -
シャルダン1768 〇2012「銀のゴブレットとりんご』ルーブル美術館所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*この銀のゴブレットは、シャルダンが好んで描いた対象物です。 -
シャルダン 1771 x「眼鏡をかけた自画像」ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した
*画家の自画像 -
シャルダン1775 『日除けをかぶる自画像』パリ,ルーヴル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した。
*画家の自画像 -
シャルダン1775 x「シャルダン夫人」ルーブル美術館所蔵
*パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した。
*画家の夫人肖像画。再婚したフランソワーズ・マルグリット・プジェさんです。
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