高千穂あちこち　１

2019/08/03 - 2019/08/03

高千穂のあちこちを集めました。

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配

高千穂に入って最初に訪れたのは天岩戸神社。事前の調査がいい加減であったので、西本宮と東本宮があることに気づかず西本宮しか行かないことになってしまいました。情けない。

こちらは天照大御神（アマテラスオオミカミ）の像。天の岩戸に隠れたのはこの方です。

こちらが鳥居の前にあった案内図。見れば西本宮と東本宮があることは一目瞭然なのに、なぜその時に気づかなかったのでしょう。

こちらは西本宮の社標。

芭蕉の句碑がありました。
「梅が香にのっと日之出る山路哉」

高千穂町内にはこの他にも幾つもの歌碑や句碑があります。

天岩戸神社の案内図。

一の鳥居から西本宮の境内を望む。参道の左右には上の案内図に見られる社殿が立ち並んでいます。

巨大な木の根の輪切りに御祭神が紹介されています。こちらには天照皇大神（アマテラススメオオミカミ）とされています。

こちらは祓所でしょうか。中央に御幣がおかれています。

こちらは拝殿。

扁額には「天磐戸」とあります。

こちらは神楽殿。天安河原遥拝所もあります。

一旦、西本宮の境内を出て案内に従っていくと「天安河原」に行けます。

折からの台風で岩戸川は増水していました。

激しい勢いで水が流れていました。

「天安河原」の前の部分も濁流に覆われて渡ることができませんでした。

なんとか写真を撮ることはできました。

石が積まれています。

さて、駐車場に戻りました。
「超古代史の郷」とあります。

駐車場には手力男命の像がありました。これは、天岩戸の扉を投げ捨てる場面で、高千穂神楽のクライマックスシーンです。

さて、天岩戸神社を後にして、今夜の宿へ。
入り口に装飾が。

今夜のホテルは「ホテルグレイスフル高千穂」にしました。

玄関を入ると高千穂神楽が壁画になっていました。

ツインの部屋です。

それほど広くはありませんが、寝るだけなら十分。

ウェルカムのお菓子です。