2021/06/28 - 2021/06/29
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おこなったこと&行ったところ。
・ANA A320NEO搭乗
・今の搭乗順について
・プルマン東京田町宿泊
・ 〃 エグゼクティブラウンジ
・メルセデスMe羽田エアポート
・EQA 250から電気自動車について考察
以上です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
久々にやって来ました。
カウンターにもエリートステイタスレーンの
表示が大きく出ていましたが、空いているので
どちらに並んでも違いはありませんでした。 -
3便の運航予定でしたが
本日の最終便は運休。
減便が決まったら手数料ナシで
振り替えですが減便連発は大迷惑。
運行スケジュールを発表したからには
頑張って貰わないと・・・。 -
でっかいエリートステイタスレーンの表示。
でも待合もガラガラ。
1日6便に増便された頃の賑わいは夢幻か・・・。 -
そもそも搭乗者が少ない中、
座席位置で分けられたグループごとに
搭乗してゆく訳ですから
エリートステイタス所持者専用のレーンを
設けても意味があるとは思えませんが、
差別化を維持することによって、
そう遠くない時期に搭乗方法を
再びエリートステイタス順に戻す、
意思を表しているのでしょう。
・・・やっぱりそうでした。
[お知らせ]
2021年11月15日より搭乗順を変更いたします
お客様に安心してご搭乗いただけるよう、
最適な搭乗方法について
東京大学西成研究室と共同研究を行いました。
検証の結果、機内・通路における密を回避しつつ、
よりスムースにご搭乗いただける搭乗方法が
確認できたため、
(1)窓側席(2)中央席(3)通路側席の順番での
搭乗を開始いたします。
また、一時休止しておりました優先搭乗サービスを
再開し~後略~
(つまり、搭乗順は従来通りにするとのことですね) -
それでは搭乗します。
-
機内サービスは少々簡素化されていました。
お味噌汁は蓋をしての提供。
私的にはそこまで神経質にならなくても、
と思いますが。 -
羽田空港到着。
-
沖止めなのでバス移動です。
今回の降機時には注目すべきことがありました。
黒服のお姉さんのアテンドを受けてVIP車で
早々に移動されていった2名×2の方々が
いらっしゃったのです。
VIPご一行様って言うのは時々遭遇いたします。
しかし、二人連れ2組の方々それぞれが、
専用車で移動されていったのを目撃したのは
初めてでした。
私はドアオープン時、
2名の黒服の方が控えられていたので注目して
いましたが、他の乗客の方々は全く気づかれる
気配はありませんでした。
まあ、世の中そんなものですよね。 -
移動時に特別塗装機
『HELLO 2020 JET』
(B777-200型機 JA741A)
が目に入りました。
窓際PREMIUMクラスでCompactカメラ
で写真を撮りまくられていた方は、
ここでもしっかり撮影されていました。
オリンピック・パラリンピック・ムーブメントの
醸成を推進する・・・と言うことで導入された
特別塗装機ですが。。。
2020年から2021年に延期されたことにより、
これまで気付くことの無かった[様々なモノ]が
お天道様の下にさらけ出されちゃったのが
今回の東京オリンピック。
聖火リレーなど単なる協賛企業の街宣活動だと
バレちゃったし、その他色々とね~。
そんな姿のオリンピックに協賛しても
企業イメージUpどころかむしろマイナスしか無い
のでは??と特別塗装機を眺めながら思いました。
(日本一アタマの良い某企業の対応は立派だと思います) -
到着ロビーに出たら
目に飛び込んできたのがこちら。
係の方が
「東京都が実施している無料検査です」
と勧誘されていましたが、このご時世、
到着後に検査を申し込むような暇人は、
そもそも航空機移動などしていないので、
誰もがスルーしていました。 -
しかし、ここで検査結果が陽性だったら
東京都の感染者として発表されるのか???
謎です。 -
復路のチケットを持たずに出発したので、
SUITE Check-inカウンターで確保。 -
ホテルへと移動します。
田町に到着。 -
エントランス。
-
最初の扉を抜けるとアルコール消毒液と
案内の表示がありました。
まだレストランの営業は限定的なんだ。。。
これがキツイところです・・・。 -
Check-in開始時刻より少し早めに
到着したのですが、お部屋の準備が
整ったそうなのでエレベーターで
お部屋へと直に向かいました。 -
こちらが本日のお部屋。
-
エレベーター近くの
コネクティングルーム。 -
705号室の方。
-
御手洗い。
-
シャワーブース。
-
デスク、そしてテーブル&ソファー。
-
お部屋のお茶はルピシア。
珈琲はイリー。
満足です。 -
ベッドルームは704号室の方に。
-
わぁお!これは嬉しい。
バスタブのお部屋と
コネクトしていただきました。
ありがとうございます。 -
こちらはベッドが入っているので
狭く感じます。 -
ゴロ寝出来るのが嬉しいです。
-
窓の外は駅周辺のビル群に
囲まれているので、こんなモノ。 -
ウェルカムドリンクとして
ウィスキーが置かれていました。
この時期限定?
アイスペールには氷、そしてペリエ。
とろりとして甘く、美味しかったです。 -
コネクティングルームなので、
入り口が2つ。
GOLDでもアップグレード
していただけるAccorは大好きです。 -
704号室のクローゼット。
-
アイロンとアイロン台。
セーフティBOXはこちらに。
パジャマもあり。 -
冷蔵庫。
-
「GOLDですので庫内の飲み物は無料です」
と案内されましたが・・・これまでは
Platinumからだったように記憶していますが?? -
704号室と705号室の冷蔵庫内は同じです。
-
エグゼクティブラウンジのご案内。
私はGOLDだから付帯しませんので
ラウンジアクセス付きのお部屋を
予約しました。 -
荷物を展開し終えたので
ラウンジへと向かいます。 -
エレベーターから降りて右手。
-
そこにちっちゃなドア。
-
何の飾りも無いドアの向こうが
エグゼクティブラウンジ。 -
お部屋のカードキーをタッチして入場。
9階は視界が開けます。
ラウンジの窓から正面に見える
ビルとビルの間で工事が進行中。
何が出来るのだろう? -
アフタヌーンティーの時間帯。
ケーキプレートがサーブされました。 -
なんとはなしに頂いたキリン。
何と!
これが、かなり美味しかった!! -
ティータイムには十分なお飲み物。
-
流れるBGMがプルマンらしくて
過去のプルマンでの滞在を
思い出させてくれました。
過ぎた時間は戻りませんが、
私の胸に深く刻まれた想い出が
日記のページをめくるように
次々と浮かんできました。 -
コンパクトなラウンジでした。
-
この時間帯は私以外に1名の利用。
ユッタリくつろげました。 -
目を惹いたのはディルマのお茶。
-
お部屋はルピシアだったので
ラウンジは?
と関心を持っていましたが
ディルマとは全くの予想外でした。 -
予約時にラウンジアクセスを
どうしたものかと考えましたが、
付けたのは正解でした。
2階レストランの営業が月・火曜日と
スイーツタイムはお休みとなっていた
からです。 -
2名の方が入場されるのと入れ替わるように
私も席を立ちました。 -
良い一時を過ごさせていただきました。
-
お部屋に戻り所要のため外出します。
-
ロビー階におります。
-
では行って参ります。
-
夕食のお弁当です。
用件を済ませたらホテルに戻ります。 -
JR田町駅まで戻りました。
人、歩いていません。
ガラガラで寂しい限りです。
と・・・この先でビックリな光景が!
ベンチ等で缶ビールを空けている方
の姿がチラホラ目についたのです。
お店が20時迄で終了だったり、
TAKE OUTオンリーとなったり
している最中ではありますが、
これはチョットした衝撃でした。 -
プルマン帰着しました。
それでは、おやすみなさい。
zzz ZZZ -
__おはようございます__
起きたら外は雨でした。
プルマン東京田町は駅直結だと
思っていましたが、さにあらず。
直結と言えば直結ですが、
連絡通路で結ばれている形態
なのでした。 -
バスルーム付きで
とても快適な宿泊でした。
また、Check-outの後、
フロントの方が雨を気遣って
傘をさして屋根のあるところまで
見送っていただきました。
本当にありがとうございます。 -
さて、やって来たのが、
メルセデスMe 羽田エアポート。
発売間もない電気自動車、
EQA 250を眺めます。
写真ではわかり辛いですが、
グリルには空気取り入れ口が無く
塞がれているのが特徴的なフロント
マスクです。 -
直接ぶつかる他社同クラス車よりも
後出しとしたのは、販売価格設定の
ためだったのか。
標準車で殆ど同じ価格とは・・・。
完全に意識していますね。
これは売れそうだなぁ。。。 -
このSUVスタイルが昨今の主流。
-
しかし、気になったのがリアビューの
一直線につながったテールランブデザイン。
これ、国産の某社が最初に始めましたが、
その後、各社も揃って右へならえ。
既に年数が経過しているテールの
つながったデザインは、飽きられるのも
早いのでは、との心配が・・・どうかな??
とは言ってみたものの“つながり方”にも
様々な“やり方”を目にするようになって
来たので、このトレンドは案外と続く
のかも知れません。 -
各社の稼ぎ頭となった小型SUVですが、
EQAもそれに則ったデザインで纏めてきました。 -
個人的見解としては、ボテッとした
SUVスタイルからスキッとした
シャープなデザインへと移行してゆく
のでは?なんて考えながら眺めました。
しかし、何と言ってもこのスペックに
この価格付け。。。売れますよ、これは。
・・・余談ですが・・・
車両展示ではわからないことが1点。
それは、ライバル車以上の航続距離を稼ぐ為、
搭載バッテリーを増やしたことで200Kg程
重くなっている車重の影響。
これが実戦で影響するのか?しないのか?
この点が最も興味深いと感じたポイントです。 -
一通りEQAのスペック等が
頭に入ったのでラウンジへ。 -
Diamondメンバーも今年で終わりです。
-
SUITEラウンジには
「搭乗の順番の見直しについて」
が掲示されていました。
Diamondメンバーの最優先搭乗を
強力に進めてきたANAとしては、
ナカナカに苦しいところなのでしょう。 -
本日も1日2便の運行です。
今日の羽田発便も空いていました。
(最終便
・・・といっても14時45分だけど・・・
の方がまだ搭乗は多い様子でした) -
搭乗します。
-
お弁当よりも私は
軽めのサンドの方が好きです。 -
降機しました。
-
久々の搭乗とホテルラウンジで寛いだ
今回の旅でした。
結論
・地方空港はこれ位の空き具合が快適。
・搭乗順はもうこれで良いのでは?
・SUITE Check-inとSUITEラウンジは
案外と混んでた。
・東京都内はうら寂しい街のままだった。
・ホテルのレストランは今だに時間短縮や
お休みの曜日が多かった。
・上記の為、ホテルのラウンジアクセスは価値が高い。
~おわり~ -
[おまけ]・・・電気自動車について。
BEV(主に欧州ではベブ、日本ではビーイーブイ)
と呼ばれている純電気自動車(動力源は外部充電式
バッテリーのみの車)ですが、大容量のバッテリーを
搭載している車種であっても長距離走行向きでは
ありません。充電時間が長い・・・これがネックなのです。
(“電費の向上”と“充電時間の短縮”は同じ事、
とも言えますが、ここでは充電時間に重きを置きます)
【結論(EQAに限らず現時点でのBEV車全てにおいての結論)】
・自宅にEV車専用の200Vコンセント+常設の充電器は必須。
(無くても周辺環境によっては運用可能ですが、
快適な運用とは言えません。設置したら全てが変わる程に快適)
・車としての出来は、街乗り+αで使う分には申し分ない。
・滑らかさ・静粛性は新感覚、ハンドリングは超感覚。
・長距離走行は充電時間の長さを克服しないと無理。
※経路充電時(目的地に到達する途中途中での充電)に
時間が掛かる為、移動時間が長くなる。
またチャデモの大出力急速充電器(特に官公庁設置の
無料の所)にはプラグインハイブリッド車もやって
来るので充電待ち(充電渋滞)にあう可能性も高い。
(テスラが居座っていると絶望的)
・大出力の急速充電器を使ったとしても30分間の充電
では満充電に出来ない。経路充電を繰り返しても
充電容量は減ってゆくばかりとなる。
(だからスーパーチャージャーはある意味生命線)
・大容量バッテリー搭載のBEVはそれなりに電気を喰う。
∴電気の車がエコかと言うと・・・エコではない。
・(季節が巡る事による)外気温の上昇・低下の電費への
影響は大きい。概ね20度~25度位の間が電費良好な
外気温度環境か。
∴とてもカタログスペックの電費は出ない。
(良くても2~3割近くは落ちる。)
以上。
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