2021/06/05 - 2021/06/05
51位(同エリア1221件中)
ローマ人さん
私の自宅の近くに娘家族が住んでいるのですが、映像関係の仕事をしている娘の夫が仕事で急に品川に行くことになり、そのついでに品川アクアパークに行って子供にイルカショーを見せるので一緒に行かないかと誘いを受けました。
私も妻もまだ訪れたことが無かったので、緊急事態宣言下ではあるものの、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして行ってきました。
都心の水族館は、展示物は少ないもののコンパクトにまとまっていて、見て回るのには便利でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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娘の夫が運転する車で、用賀インターから大橋ジャンクションを経由して世田谷の自宅から30分位で品川に到着。
娘の夫は仕事へ。
お昼を過ぎていたので、品川アクアパークに行く前に食事をすることしました。
場所は、第一京浜沿いにあるレストラン「つばめグリル」です。
写真は店舗の外観です。 -
「つばめグリル」入口横のショーウインドウです。
つばめグリル 品川駅前店 グルメ・レストラン
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入口正面の一段低い場所にあるキッチンです。
黒板に、使用している牛肉と豚肉の生産者を記載するほどのこだわりようです。 -
入口を入って左側の客席です。
密にならないよう間隔をあけていますが、ほぼ満席です。 -
入口右側にある広いテーブルに案内されました。
子供連れには助かります。 -
私は、看板メニューの「つばめ風ハンブルグステーキ」を注文しました。
ハンバーグステーキにビーフシチューがかかっていてとても美味しいです。
アルミホイルに包まれて熱い鉄板に載せて提供されるので火傷に注意が必要です。
ちなみに、酒類は提供していませんでした。 -
食事を終えて、品川アクアパークへ。
左に品川プリンスホテルのアネックスタワーを見ながら進みます。 -
けっこうな登りの「いちょう坂」を上ります。
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入口が見えてきました。
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ここから入ります。
通路は少し下っています。マクセル アクアパーク品川 動物園・水族館
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下りたところにあるのがチケット売場です。
手前に券売機があります。 -
チケットカウンターです。
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料金は
大人・・・2,300円
小・中学生・・・1,200円
幼児(4歳以上)・・・700円 -
入場ゲートです。
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入場ゲートの正面が「パークエントランス」です。
水槽がある壁面に美しい映像が投射されていて、映像に触ると変化するようになっています。 -
映像に触れて、映像の変化に喜ぶ孫たちです。
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次は、「マジカルグラウンド」のアトラクションエリアです。
これはメリーゴーランドの「ドルフィンパーティー」です。
料金は500円です。 -
メリーゴーランドに乗ってご満悦の孫です。
乗り物は、水族館だけにイルカをはじめとした6種類の海の生きものです。 -
「ドルフィンパーティー」の横には大きなLEDライトの壁があり、刻々色が変化して美しいです。
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LEDライトの色の変化に喜ぶ孫です。
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三代で記念撮影。
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フロア案内です。
壁に案内の画像が投射されています。
黄色の操作部分の映像に触れると案内が変わります。 -
「2F」に触れたので、2Fのフロア案内に変わりました。
その他にも、各フロアのエリア部分の拡大図等が表示できるようになっています。 -
次は、イマーシブエリア「パターンズ」です。
水槽の魚と変化する映像がコラボし、従来の水族館では体験したことが無い美しい空間です。 -
イマーシブエリア「パターンズ」です。
映像が美しいです。 -
水槽の中には熱帯魚。
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次は、アトリウムエリア「カラーズ」です。
水槽とアートワークを組み合わせて配置したアトリウムのようなエリアです。 -
アトリウムエリア「カラーズ」を過ぎた場所にあるアトラクション「ポート・オブ・パイレーツ」です。
巨大な海賊船が、振り子のように左右に大きく動きます。
身長120㎝以上必要の利用制限があり、料金は500円です。 -
次は、飲食エリアの「コーラルカフェバー」です。
飲み物(現在はソフトドリンクのみ)やソフトクリーム等を販売しています。 -
カウンターの演出。
映像を使った幻想的な空間です。 -
カウンター前のテーブルが水槽になっています。
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水槽の中にはイソギンチャクがいました。
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「コーラルカフェバー」の横にあるのが「ジェリーフィッシュランブル」です。
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ゆらゆらとゆっくり漂うクラゲと変化する光の演出で、神秘的な雰囲気が漂っています。
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「ミズクラゲ」です。
傘に透けて見える美しい模様は、胃腸や生殖腺だそうです。 -
「アマクサクラゲ」です。
触手が長く伸びてとても美しいです。 -
エレベーターで2Fに上がります。
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エレベーターから出ると目の前に現れるのが、イルカショー「ドルフィンパフォーマンス」が行われる円形プール「ザ スタジアム」です。
天井から自然光が差し込み明るいです。
プールは直径約25mあるそうです。 -
「ザ スタジアム」です。
観客は思っていたよりも多かったです。
特に、若いカップルが目立ちました。
都心にあって便利なだけに、絶好のデートスポットなのでしょう。 -
「ドルフィンパフォーマンス」がスタート。
天井からスモークがでてきました。 -
天井に備え付けられたウオーターカーテンから、水が落下して空中に様々な模様を描きます。
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イルカが高くジャンプしました。
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手前でイルカがジャンプ。
プールサイドからも水の演出が始まりました。 -
イルカ3頭がシンクロしてジャンプ。
カマイルカかな。 -
何か始まるようです。
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飼育員さんとイルカの水中での触れ合いです。
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ズームアップ。
楽しそうです。 -
一緒にダンス?
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これは大きい。
オキゴンドウのジャンプです。 -
またもジャンプ。
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飼育員さんを鼻先に載せてジャンプ。
飼育員さんが高く舞い上がりました。 -
またまたジャンプ。
見飽きません。 -
3頭がシンクロしてジャンプ。
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ジャンプして吊り下げられたボールを蹴る演技。
孫たちが喜んでいました。 -
16:00開始の「ドルフィンパフォーマンス」が終了した後、ウエディングセレモニーが始まりました。
人前式というのでしょうか、新郎新婦が誓いの言葉を述べた後、臨席している入場者が拍手をして結婚を承認するというスタイルのようです。
この後、イルカたちも通常のパフォーマンス以上の演技で二人を祝福していました。 -
これは「アクアパーク ウエディング」というプランのようです。
館内の電子掲示板に掲示されていました。 -
「ザ スタジアム」を出ると正面にあるのが「リトルパラダイス」です。
9個の水槽があり、サメや色とりどりの熱帯魚等が展示されています。 -
「リトルパラダイス」のサメ。
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「リトルパラダイス」の熱帯魚。
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「リトルパラダイス」の奥には「ワンダーチューブ」があります。
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「ワンダーチューブ」は、長さ約20mの海中トンネル状の水槽で、天窓から自然の光が差し込んで魚がキラキラ輝いていて幻想的です。
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「ワンダーチューブ」の中で泳ぐ魚。
これは、ノコギリエイの仲間でギザギザした頭が特徴的な「ドワーフソーフィッシュ」です。
展示されているのは世界でここだけだそうです。 -
同じく「ドワーフソーフィッシュ」です。
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「ワンダーチューブ」の中で泳ぐ魚。
エイの「マンタ」です。 -
同じく2Fの「ワイルドストリート」では、仕草が可愛いコツメカワウソ(写真)の他、ゴマフアザラシやペンギンの展示がありました。
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これは、ゴマフアザラシの食事シーンです。
観客がかなり密状態になっていたので直ぐに退散しました。 -
2Fの出口前には、スーベニアショップの「アクアショップ ルーチェ」があります。
孫に少しだけ買ってあげました。 -
品川アクアパークを出て空を見上げると、ANA機が通過していきました。
今年3月に開始した羽田空港の新飛行ルートで着陸の際に品川上空を通過するようになったのですね。
飛ぶ飛行機を見ていたら、すごく海外旅行に行きたくなりました。
新型コロナウイルスの早期終息を祈るばかりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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