ハリー・ウィンストンで朝食を

2021/05/14 - 2021/05/15

御堂筋に面したWホテル
新緑が美しい季節にチェックイン

Ｗホテルでは
その御堂筋に並ぶ
ハイエンドな海外ブランドの旗艦店を
眺めながら優雅に朝食をいただくことができます。

それと3月
疫病退散祈願で訪問した
少彦名神社と道修町ミュージアムストリートのことも
記載しています
よろしかったら
どうぞご一緒にお読みくださいませ。

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
今日もいい天気

さあ、朝食！！！

W大阪 宿・ホテル

あれ？
エレベーターごとに
LEDのカラーが違うのかな？？

朝食会場はこちら
「Oh.lala...」

Oh.lala... グルメ・レストラン

明るい朝の陽ざしが差し込む空間

振り返るとこんな感じ

朝食のメニュー

最近はいつも和食の私
主人はアメリカンブレックファスト

和食を選んでも
パンもどうぞって言われたから

では遠慮なく

あっそうそう
生ハムとマンゴーのサービスも
あったのよ！

ん？
あれに見えるは

ハリー・ウィンストンでは

ふふっ
「ハリー・ウィンストンで朝食を」
だわ

そばには
「フランクミュラー」もあるし

朝食後は
緊急事態宣言中なので
まっすぐ帰宅

なので
ここからは3月19日(金）
緊急事態宣言が解け
蔓延防止もなにも出ていない
束の間の平和な時に行った
「疫病退散」祈願を
案内したいと思います

と、その前に
「旧小西家住宅資料館」へ

完全予約制ですが
大阪船場の伝統的な商いや
商家の暮らしにふれることができます。
前から気になっていたのよ、ここ。

旧小西家住宅(小西儀助商店) 名所・史跡

大阪道修町の薬種商が舞台となった
谷崎潤一郎の「春琴抄」は
小西邸の暮らしがモデルと言われています。

「書院」
つい最近までコニシの社長室だったらしい

「前裁」

蹲、石燈籠が風雅な雰囲気

このガラスがレトロで素敵
大正時代に入って英国製のガラス戸が
入れられました

貴重だわぁ

「台所」

天井は湯気や煙を逃がすように高い吹き抜けに設計
大きな竈、50人もの食事が賄われたそうな
活気のあるにぎやかなざわめきが今にも聞こえてきそう

開かずの金庫？

いえいえ
中には
この見学の最後でプレゼントされる
「コニシボンド」のストラップが
保管されておりました。

このストラップ
かわいい！って
私の周りでは評判なのよ

宿直者心得
店員心得

よく残ってたね

時代の移り変わりを見続けてきた
大阪船場の生き証人
堺筋で存在感ある漆黒の館「旧小西家住宅」

よくぞよくぞ
大空襲を潜りぬけ
高層ビルなどに生まれ変わることなく
この令和の時代に
古き良き時代をそのまま受け継いできてくれた
感謝感謝の一言です

旧小西家住宅見学の後は
疫病退散祈願に

豊臣秀吉の時代から
「薬の町」として知られる道修町のビルの谷間に鎮座する

少彦名神社 寺・神社・教会

少彦名神社へ
病気平癒を願う
健康と医薬にゆかりのある祭神を
祀っています

「疫病退散！」

道修町ミュージアムストリートは
少彦名神社からスタートして
まずは、「くすりの道修町史料館」

そしてこちらの武田化学振興財団
「杏雨書屋」

くすりの道修町資料館 美術館・博物館

それから
「大日本住友製薬展示GALLERY」

古そうな釜が目印

続いて
「田辺三菱製薬史料館」

300年以上も薬とともにという歴史・伝統・プライドが
ここ道修町に多くの製薬本社の本支店を集約させています

最後は
「塩野義製薬本社展示コーナー」

ワクチンでは後塵を拝することとなりましたが
治療薬こそは日本が！
また国産のワクチンも期待しております！！

疫病退散！！！