2004/04/01 - 2004/04/01
546位(同エリア4325件中)
TX-1000さん
- TX-1000さんTOP
- 旅行記316冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 394,294アクセス
- フォロワー84人
昔の写真でタイムトラベル旅行記です。
写真を見ながら「あ~懐かしいなぁ~」と昔を思い出していただければと思います。
今回は東京メトロ編ですが、他の鉄道会社の写真もいっぱいあるので、順次製作していこうと思います。
千葉県の柏に住んでいたので地元の常磐緩行線を走っていた千代田線、学校があった伊勢崎線を走る日比谷線と半蔵門線に偏りがあります。
エリアは東京メトロの本社がある上野、日付は東京メトロが発足した2004年4月1日にしています。
2021年6月22日 写真を追加しました。
2024年5月6日 写真を追加しました。
-
世間はゴールデンウィークですが、私は夜勤明けで銀座線渋谷駅へやってきました。
2024年ゴールデンウィーク中は銀座線1000系の特別仕様車で予備灯を点灯するイベントが行われているので乗車しt....いえ、仕事に疲れ果ててウトウトしてたら、うっかり渋谷まで乗り過ごしてしまったので銀座線で帰ります。
2024年5月追加分 -
車内が混んでいたので他に撮れませんでしたが、一般照明を暖色系に調整した上で予備灯を点灯させる事で明るい雰囲気となっていました。
2024年5月追加分 -
こうなると次は予備灯以外を消してデッドセクション通過を再現して欲しいです。
2024年5月追加分 -
昔、セクションの位置関係で営業列車の室内灯が消灯して予備灯に切り替わってしまう事案が発生した事がありました。
その対策会議の場で「(銀座線とかも)昔はデッドセクションで車内の照明が消えてたのが普通だったから、ちょっと照明が消えるくらい別にいいんじゃないですか(笑)」と発言したら、「そういう事じゃねーんだよ!」と偉い人にガチギレされました。
あの頃、若かったな(笑)
2024年5月追加分 -
2019年12月31日、渋谷駅移設工事の為に銀座線では表参道~青山一丁目駅間で単線並列運転を行なっていました。写真は表参道駅で発車を待つB線青山一丁目行きの列車です。通常では無い「青山一丁目」の表示が珍しいです。
渋谷方面へ向かうA線は順方向である青山一丁目→外苑前→表参道で客扱を行い、逆方向は回送でした。逆に浅草方面へ向かう写真のB線は表参道→外苑前→青山一丁目で客扱を行い、逆方向は回送でした。 -
まずは銀座線です。2007年秋頃に撮影しています。
かつての渋谷駅に到着する01系で、列車の居る位置が現在の銀座線渋谷駅です。
広尾にある母の実家に行く時は東急百貨店でバナナジュースを飲んだ後、東横線の下からバスロータリーに出て、バスを待ちながら優美な橋の上を走る銀座線を見るのが好きでした。オレンジ色の電車も居ましたが、幼かった私は銀色の電車をカッコよく感じていました。もう30年も前の話です。
そんな銀色の電車も、ずいぶん前に引退してしまいましたね。 -
続いて丸ノ内線の02系52編成です。こちらも2007年秋頃に撮影しています。
この52編成は2019年に廃車されたそうです。 -
続いて日比谷線の03系です。
03系は中目黒駅付近での脱線事故や地下鉄サリン事件など、平成を揺るがせた大きな事件事故に関わった形式でもあります。
写真は02編成で、この編成の最後部(手前側)の車両が脱線して東武車に衝突しました。車体をえぐられるように大きく損傷したので、事故後に新造されています。
姫宮~東武動物公園駅間で撮影してます。 -
イチオシ
5ドア車の22編成です。
平成初期には混雑緩和の切り札として、山手線の6ドア車を始め多扉車が導入されました。日比谷線では階段位置の関係から前や後の車両に混雑が集中する事から、前後2両の合計4両が5ドア車として登場しました。 -
イチオシ
29編成です。こちらは北陸鉄道で活躍してるそうなので、近く会いに行きたいと思ってます。
-
姫宮駅に到着する31編成です。現在は熊本で活躍しています。
運転席窓の左下に白いシールが貼られ「V」と書かれているのはVVVF車である事を示しています。
鉄な高周波分巻チョッパの音が好きだったのでV車が来るとハズレと思ってました。 -
東横線を走る33編成です。東横線へ直通していたのも懐かしいです。
-
田園都市線の長津田駅で撮影した03系です。
営業運転では入線しない田園都市線ですが、鷺沼工場で検査を施行した後は田園都市線で試運転を行なっています。
2008年夏頃に撮影しています。 -
続いて東西線の5000系です。西船橋駅で撮影してます。
-
常磐緩行線を走る6000系の2次試作車で事実上のトップナンバーである6101編成です。
営団のSマークもメトロのMマークも無い頃で、東京メトロへ移行直前だったと思います。
柏~南柏間で撮影してます。この場所、光線状態が良く快速線も撮影できるので重宝しました。 -
綾瀬駅に到着する6115編成です。
営団車は特徴的な幅広の貫通路(通称:キノコ型貫通路)を備えていましたが、火災対策で普通の扉付きの貫通路に改造されてしまいました。 -
小田急多摩線で撮影した6133編成です。幕式の方向幕だったんですね。
千葉県の柏に住んでいた私は緩行線で唐木田って行き先を見て「唐木田ってどこだ?」と思ってました。 -
北綾瀬支線を走る6000系1次試作車で、ハイフン車と呼ばれていました。
-
廃車になったのかと思いきや、2021年現在も新木場の研修施設に居るようです。
-
東西線色の07系が、千代田線を走っていた頃です。
2008年の夏頃ですね。 -
次は有楽町線です。
ゴールドの帯が懐かしいですね。写真の7123編成は、また後ほど登場します。
ちなみに有楽町行きとなっている理由は、新木場の方で事が起きてたんですよね。 -
メトロ車ではありませんが...
-
銀座一丁目行きです。
-
銀座一丁目行きの7000系です。
-
和光検車区新木場分室から陸送される7123編成です。
2010年4月頃に撮影しています。 -
この場所も、今では研修施設が建ってますね。
この研修施設の1階にある模擬駅はセンター中央駅と言うそうです。私は「横浜市営地下鉄かっ(笑)」と思っています。 -
インドネシアに会いに行きたいです。
-
一緒に入っていた建設中のゲートブリッジです。
-
クレーン付きの台船がやってきて、架設作業を行なっていました。
-
続いて半蔵門線です。
2005年4月に東京メトロ1周年記念のヘッドマークを掲げた8000系です。東武線の北春日部駅で撮影しています。当時の半蔵門線直通車の種別は区間準急でした。 -
ヘッドマークです。
-
春日部駅に到着する8103編成です。
この場所、10両だと後ろが切れ気味ですが、通学時に列車を待つ間に撮影できたので重宝しました。 -
杉戸高野台駅に到着する8104編成です。
8000系の一部は10両編成化に伴って後から中間付随車を挿入していて、この4編成もそれに該当します。
前から4両目と5両目が後から製造された車両で、内装が他の8000系とは異なる他、外見も車体下側が揃ってないのが写真からも分かります。 -
半蔵門線押上開業に合わせて、営団地下鉄最後の形式として作られた08系です。
私はメトロ車の中では1番好きな形式なんですが、編成数が少ないので影が薄い存在なんです。 -
東急線を走る南北線9007編成です。
現在はB修工事が行われ、ウェーブデザインのラインカラーとなっています。 -
ここからは副都心線です。
建設中から開業前夜までの写真がありました。
こちらは2006年12月23日に森林公園検修区で行われた東武東上線クリスマスイベントで撮影しました。当時、10000系はデビュー直後でした。
副都心線開業前ですが「特急 新宿三丁目」と表示されています。
この時は窓に東京メトロマークが貼られてますが、後に剥がされます。一説によると車掌が後方監視を行う際に邪魔だったようです。
写真の第4編成は、10000系では初のATO搭載車として副都心線用ATO開発に従事したり、副都心線と東横線直通運転前に8両編成となって東横線に貸し出され地上時代の東横線渋谷駅へ入線したりします。また、2013年には新木場分室で車止めに突っ込む事故を起こして2年弱に渡り運用を離脱。製造メーカーである日立製作所笠戸事業所へ送られて修理したりと数奇な運命を辿ります。
変な運命を持ってるヤツて居ますよね。人も電車も(笑) -
2007年秋頃の和光検車区新木場分室です。
現在では写真の右側にセンター東駅と言う10両編成用の実習ホームがありますね。 -
新木場CRはワンマン対応改造を受ける7000系と、
-
海側にある試運転線には副都心線ワンマン対応改造を受けた7131編成が居ます。
-
現在の副都心線池袋駅は、有楽町新線の新線池袋駅と呼ばれていました。
-
今では多くの人が行き交う副都心線池袋駅ですが、当時はゴーストタウンならぬゴーストステーションでした。
-
こちらは都電荒川線の鬼子母神前停留場付近です。こちらでは13号線の雑司ヶ谷駅(仮称)の建設が進んでいます。副都心線って言葉は当時はありませんでした。
-
都電が通っていきます。
-
副都心線開業前夜の新線池袋駅です。
池袋~渋谷間は紙で隠されています。また、要町駅と千川駅も隠されてますが、有楽町新線から発車する列車は両駅には停車しなかったのも今では懐かしいです。 -
既に営業運転に向けた試運転が始まっています。
-
渋谷方から試運転列車がやってきました。
-
関係者が乗車しています。
私も東京メトロの招待で建設中の副都心線の駅を見学したのが懐かしいです。 -
前面にはシール式のヘッドマークが貼られています。
-
側面にも開業記念シールが貼られています。
-
有楽町新線時代は要町、千川は無かったので、隣駅は小竹向原駅でした。
-
小竹向原駅には、副都心線まで記載された路線図がありました。
-
副都心線は6月14日開業予定と書かれています。
(同日付で急行、準急運転も開始したいます。)と記載されて思い出しましたが、有楽町線を準急が走ってましたたね。いつの間にか無くなってしまいましたが(笑) -
和光市駅を発車する7125編成です。地上で見るゴールドのラインが際立って美しいです。
窓には副都心線進入禁止を示すYマークが貼られていますが、よく見ると行き先が「新線池袋」となってます。この編成はATO改造を受けずに廃車になったので、ATOの機能を使ったホームドアへの開閉動作指令はできませんでした。って事は、この写真を撮った時、まだ新線池袋駅のホームドアは稼働してなかったんですね。
この編成は有楽町線へとホームドア設置が始まる前の2009年に廃車されたそうです。 -
ちょっと切れてしまってますが「新線池袋」の行き先表示です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
上野・御徒町(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54