ミズーリ州 カンザスシティ(倉敷市の姉妹都市)　－　屋外はカンザスシティ彫刻公園になっているネルソン アトキンス美術館

2019/08/11 - 2019/08/11

ネルソン アトキンス美術館は建物の北側も南側も彫刻公園になっていて、いずれも、この美術館を象徴する素敵な屋外美術公園でした。
カンザスシティは岡山県倉敷市と1972年から姉妹都市です。そしてミズーリ州は1965年から姉妹都市です。

エリア カンザスシティ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今朝オマハを出発し３時間かけてカンザスシティに到着しました。

ここまでのドライブの景色はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11695169

ネルソン アトキンズ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

まず、目的地のネルソン アトキンス美術館に行こうと思います。

オーク ストリートに入るとサインが見えてきました。

車を地下駐車場に入れましたが、今日はイベントがあるため大変混雑していました。

美術館の屋外の敷地には、この美術館の見どころでもある作品がたくさん展示されています。

「シャトルコック」バドミントンのシャトルを模したインスタレーションです。

今日はイベント日でたくさんの人たちが集まっています。

ここにも彫刻というか像が並んでいます。

「Rows of Headless Men」

その名の通り、体しかない人間の列です。180ｃｍのスーツを着た30体が並んでいます。

ユニークな美術がある印象を受けます。

建物に入って逆側に行ってみようと思います。

逆側に来てみると、立派な造りで、正面はこちら側のようです。

その前には美しい景色が広がっています。

カンザスシティ彫刻公園です。

有名なポーズの後ろ姿の像が手前にあります。

ロダンの「考える人」

美しく見ごたえのある屋外でした。

次は美術館の中に入って鑑賞します↓
https://4travel.jp/travelogue/11695529