静岡科学館る・く・る

2021/05/24 - 2021/05/24

以前から気になっていた「る・く・る」へ行ってきました。
娘は遊びながら様々な科学的な原理を・・・まだ小さいので学べませんが、面白く遊べて新しい体験ができたと思います。

エリア 静岡市（葵区・駿河区）(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

以前から気になっていた「る・く・る」へ行ってきました。

「みる・きく・さわる」をキーワードに、科学の不思議を楽しみながら学べる、参加体験型の科学館です。

静岡科学館る く る 美術館・博物館

る・く・るの名前は、「みる」「きく」「さわる」の語尾を繋いでつけられています。

「あれ？」「どうして？」と、好奇心を刺激する展示物がたくさんあり、その現象すべてに科学の裏付けがあり、子どもから大人まで楽しむことができます。

ふしぎなステージ

10階「おどろきゾーン」は、体を使って科学の不思議を体験できます。

入場ゲートすぐ近くにある「たつまき」
娘はこわいようです。最初は離れてみていて、近づいても触ろうとしませんでした。

「ボール遊びは不思議がいっぱい」

「回転の不思議」

ボールが浮かぶ「空気の不思議」

ボールのいろいろな軌道が見られる「ワンダーボール」

遊びながら様々な科学的な原理を、まだ学べませんが、楽しそうに遊んでいます。

滑り台を滑った時のエネルギーが光になる「エナジーすべり台」

すべり台を滑るとエナジーメーターが光ります。
どうするとたくさん光るのか考えて滑ります。

9階「いきいきゾーン」は、聴覚視覚の体験ができます。

木琴鉄琴を体験。体験型の音の鳴るおもちゃが好きです。

「ダンス･ダンス」
ダンススペースの向こう側にあるビル街に、ダンスしている人の影が映ります。

「ぴょんぴょんチャンピオン」

「エアーサウンド」

「ドラムでドンドン」

「デジタルふくわらい」

8階「ふれあいゾーン」は、作ったり試したり、楽しいふれあいを体験できます。

鉄道模型の展示

ミュージアムショップで知育おもちゃをいくつか購入しました。

科学を学べなくても、面白く遊べて新しい体験ができる展示がいっぱいでした。

お昼は丁子屋へ。
東海道五十三次に登場するとろろやとして、有名なお店です。

丁子屋 グルメ・レストラン

丸子に来たので世界一大きい鯛焼きの「丸子峠大鯛焼き屋」へ。

東海道五十三次の宿場町「丸子宿」の北側にあります。

丸子峠鯛焼き屋 グルメ・レストラン

鯛焼きは1枚ずつ金型で焼く天然ものです。
どこを切ってもあんこが入っているように隅までいっぱいあんこが詰まっています。

定休日は毎週水曜日、営業時間は10：00～17：00ですが
あんこがなくなってしまうと早めの閉店もあります。
土日祝は「駿府匠宿」にも出店しています。