島めぐりで出会った人情味ある温泉や名滝、美味しいランチ

2021/05/14 - 2021/05/14

5月14日8:30am～小雨と激しい雷雨の繰り返しだったがぐるっと一周島内巡り。白亜の灯台や豪快な名瀑の滝、人情味溢れる熱い温泉など思い出に残る素晴らしいドライブとなった。

エリア 屋久島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0

志戸子ガジュマル公園240円

ガジュマルはイチジクの仲間、屋久島が北限

吉田集落

カメ

雨に濡れるハイビスカス

屋久島灯台は鹿児島県に現存する唯一の明治期灯台

明治期の灯台　1897年から100年、永田岬の先端に立ち180度パノラマが広がり口永良部島が見える

大川の滝は滝100選

落差88m、屋久島最大級

名水百選、大川湧水

湯泊温泉、無人露天風呂、海に面した丸い岩場の浴槽

雨の日は少し冷たい

更衣室あり、水着不可

尾之間温泉300円、管理人さんは人情味あふれる

浴槽の下に石が敷き詰められていて44度位と熱い。

地元の方しかこない、ひなびた懐かしい日帰り温泉。

レストラン・かたぎりさん(安房)、1:30pm遅いランチはトビウオのひつまぶし1260円　そのまま、薬味、アゴだしスープのお茶漬けの三回シチュエーションが楽しめる。

カニ

トローキの滝は直接海に注ぎ落ちる。鯛ノ川の赤い橋とモッチョム岳を背景にして６メートルの高さから流れ落ちる珍しい光景を展望台から眺めた。

海に流れ込む滝は日本で2ケ所のみ

沢山のカニがせかせかうごめいていた

千尋の滝(せんぴろ)。300mの巨大の花崗岩の岩盤に面していて、その岩盤の大きさが千尋、千人の人間が手を結んだくらい大きいという例えから名付けられた。

巨大な花崗岩のV字谷に落ちる、落差60mの滝。その一枚岩は、大人が千人両手を広げた大きさほどもあると例えられ、「千尋」と言われている。

見ごたえがある。