2020/06/15 - 2020/06/17
2005位(同エリア5215件中)
夢追人さん
6月15日(月)、乗用車で7時すぎに自宅を出発。国道375号・2号を経て尾道ICから西瀬戸自動車道を南下、今治ICで降りて国道196号・11号を走る。伊予西条から194号に入り、寒風山トンネルに向かう。このトンネルは、延長5432mで国内では8番目の長いトンネルであるが、無料で通行できるトンネルとしては、国内最長らしい。
途中、いくつかの道の駅に立ち寄り、高知市に入りそのまま五台山まで走る。午後2時頃、五台山の展望台に到着、高知の町並みがよく見える。31番札所の竹林寺を参拝し、隣接する県立牧野植物園を見学して、宿泊する高知会館に到着したのは午後6時頃だった。夕食までの間に、高知城やひろめ市場を歩いた。
翌16日(火)、8時30分に高知会館を出発し、桂浜の坂本龍馬像を見た後、海岸沿いを西進、土佐ICから高知道を須崎西ICまで走った。道の駅「あぐり窪川」で休憩の後、国道381号を四万十川沿いに西に向かった。清流の向うにはJR予土線の列車や沈下橋などが見え、道の駅「四万十大正」の山の手の轟公園には珍しい「石の風車」が回っていた。また、道の駅「四万十とおわ」では「四万十川ジップライン」を楽しむ若者たちの歓声が聞こえた。
午後4時頃、JR宇和島駅前の宇和島ターミナルホテルに到着した。チエックインを済ませた後、アーケード街を抜けて、宇和島城のある城山公園まで歩いた。途中、郷土館で宇和島の歴史の説明を聞いた後、宇和島城を見学した。宇和島城は慶長6年(1601)藤堂高虎築城と言われ、優美な姿が印象的だった。JR宇和島駅構内のホテルで夕食を済ませた後、午後8時頃ホテルに帰った。
17日(水)、8時30分にホテルを出発。宇和島市の西にある九島をドライブの後、国道56号を北に走り、大洲の町に立ち寄り、大洲城や街並みを散策、さらに北上し内子の町を歩いた。途中、いくつかの道の駅に立ち寄ったが、いずれも規模が大きく、地産品も安価でお得感があった。
その後、国道56号・196号を北進、松山市では今回の旅で4つ目の城、松山城を右に見て、今治に向けて車を走らせた。今治北ICから西瀬戸自動車道に入り、家路を急いだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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五台山からのぞむ高知市中心部。
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3四国八十八霊場の31番札所 五台山竹林寺参道。
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竹林寺五重塔。左は大師堂。
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竹林寺本堂。参拝後に隣接する牧野植物園を見学。
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夕刻、高知城天守閣へのぼる。
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城内にある石樋。雨水によって石垣が崩れるのを防ぐ。
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石樋の説明版。
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翌朝、桂浜に向かって坂本龍馬像に対面。2年ほど前には像のすぐ横に有料展望台があり幻滅したが、なくなっていた。
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小さな神社から桂浜をのぞむ。左の建物は水族館。
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国道381号を四万十川沿いに西に向かう。道の駅「四万十大正」の山の手の轟公園には珍しい「石の風車」が、微風の中を回っていた。不思議だ!
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四万十川を左に見ながらドライブ。
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綺麗な四万十川。川の上のジップラインを楽しむ若者たちもいた。
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川の向こうにはJR予土線の列車が見える。
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四万十川にかかる沈下橋。
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夕刻、宇和島に到着し、城山公園まで歩く。郷土館で宇和島の歴史の説明を聞いた後、宇和島城に登閣。
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城山から宇和島の町と静かな宇和海をのぞむ。
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宿泊した宇和島ターミナルホテルの部屋からのぞむ宇和島城。
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ホテルからみるJR宇和島駅。
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翌朝、宇和島市の西にある九島をドライブ。
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九島大橋。手前に駐車場がある。
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九島大橋を渡る。
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大洲市の中心に駐車し、大洲城まで歩く。
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大洲城天守閣。
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内子に残る現役の芝居小屋「内子座」。
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内子の町にある屋敷の庭。
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内子の古い街並みを歩く。
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内子の商家の内庭。
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