2021/05/06 - 2021/05/07
190位(同エリア845件中)
monjaさん
- monjaさんTOP
- 旅行記92冊
- クチコミ7件
- Q&A回答0件
- 391,444アクセス
- フォロワー61人
初めての志摩へ
今回は
1泊目:志摩観光ホテル ザ ベイスイート
2泊目:アマネム
の2泊3日の旅です
コロナ関係なく、例によってホテルお篭り旅ですので、観光地は一切出てまいりません悪しからず
というわけでまずは
志摩観光ホテル ザ ベイスイート 宿泊記をお送りします
2016年、伊勢志摩サミットの会場に選ばれた「志摩観光ホテル」は
・ザ クラブ(宿泊機能なし)
・ザ クラシック
・ザ ベイスイート
の3施設から構成される老舗リゾートホテルです
その中で今回我々が宿泊したのはザ ベイスイート
全室が英虞湾に面したスイートタイプとなっています
由緒ある日系ホテルでの滞在の様子をご覧ください
スーペリアスイート ツイン 100㎡
PR
-
10:25 近鉄名古屋駅発 特急「しまかぜ」に乗ります
志摩観光ホテルの最寄り駅 賢島までは2時間の道のりです -
記念乗車券なるものをゲット
-
先頭車両からの眺め
-
お日柄もよく最高のホテルステイ日和です
-
12:27 賢島到着
鉄道については造詣が浅すぎるので、しまかぜの体験記的なものは他の方の旅行記をご参照ください… -
賢島駅改札前にて志摩観光ホテルのスタッフがお出迎え
アルファードでの送迎はコンプリメンタリです -
早速乗車
「Shima Kanko Hotel」 -
ものの5分(もかからないくらい)で本日のお宿に到着です
-
本日のお宿「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」
スモールラグジュアリーホテルに加盟しています -
エントランス頭上のシャンデリア
これはザ ベイスイートの開業を祝し、真珠養殖業を中心とした地元各企業から贈答されたものだそうです -
ロビーラウンジ
-
宿泊客には別途ゲストラウンジが用意されているので、常にガラガラでした
-
とりあえずこちらでチェックイン手続き
-
ウェルカムドリンクはハーブティー
-
ロビーに面してプールもありますが、これはディスプレイ用でスイミングはできません
-
プール側からホテルを撮影
英虞湾に向かってややアーチ状の構造になっています -
さて、到着が13時前と随分早かったこともありお部屋の準備がまだ整っておりません
それまでゲストラウンジ「ザ ベイスイート ラウンジ」にて過ごします -
ラウンジからの眺め
英虞湾一望 -
おつまみたち
クッキーやお煎餅などなど -
ブラウニーやマカロン、パウンドケーキもございます
-
ドリンク
ワインやシャンパン、日本酒がありましたが、下戸のため詳細見ておりません、、 -
さて、このホテルには写真の通り、ご自慢の屋上庭園がございます
ラウンジから直接アクセス可能です -
ガラス窓を挟まずこの景色が堪能できます
-
屋上庭園からラウンジ方面ビュー
-
英虞湾ビュー
-
庭園のまさにこの場所でG7各国首脳の記念撮影が行われました
-
庭園から戻るとさっそくワインを煽る妻
-
先程のプールが眼下に
-
小一時間でお部屋の準備が整いました
-
お部屋に向かうエレベーター
手すりには真珠がぎっしり -
4階エレベーターホール
-
いつものを撮りつつ
-
お部屋に到着
No.4006
スーペリアスイート ツイン 100㎡ -
ではでは入室
-
まずエントランス
我が家の玄関より遥かに広いです -
入って右手にミニバー
-
冷蔵庫
物足りないラインナップですが、こちらはコンプリメンタリ
ラウンジがあるのでこんなもんですね -
正面にウェットエリア
-
ダブルベイシンです
-
豊富なアメニティ
手ぶらで来ても無問題 -
その他アメニティ
-
そしてバスルーム
-
英虞湾ビューバスです
ただし、夜は漆黒の闇ビューになります -
シャンプー類はクラランス
良いにほひでした -
おトイレ
-
続きましてリビングルーム
これはベッドルーム側から撮影 -
バスルーム側から撮るとこんな感じです
-
大きなワークデスク
-
引き出しにはディレクトリ
せっかくこんなに立派なワークデスクなのでもう少しステーショナリーが充実していればよりよいです -
テレビはこうして見るとボードに対してやや小さくてバランスが悪く見えますね
当日は全く気になりませんでしたが -
リビングバルコニーからの眺め
まずバルコニーがあるのが素晴らしい -
バルコニー側からリビングを撮影
奥にベッドルームが位置しています -
こちらがベッド
今回はツインタイプです -
大きなクローゼットあり
ちなみにランドリーサービスはコロナによりストップしていました
利用予定の方は要注意です -
ベッドサイドその1
非常にシンプルです -
反対サイドにはミニコンポ
-
ベッドルームにもテレビあり
-
ざっとお部屋は以上です!
スリッパもふかふか! -
敷地内散策へお出掛けしましょう
-
散策その1
「ザ クラブ」
創業当時の建物(一部改装)で、元々こちらがホテル本館でした
設計は村野藤吾
現在は鉄板焼やカフェ、ギャラリーなどが入っており、宿泊機能はありません -
ザ クラブ内
この机は山崎豊子が執筆に使っていたもの
当ホテルが「華麗なる一族」の舞台になっているほか、「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」もこの机上で執筆されたそうです -
そしてこちらはサミットで使用したテーブル
-
JAPAN席
-
サミットで提供した食事や特産品なども陳列されていました
-
ザ クラブからは庭園に出ることができます
-
庭園側からザ クラブを撮影
-
G7記念撮影もスポットあります
-
散策その2
「ザ クラシック」
1969年に開業、部屋数は114を数えます
スタンダードな部屋は28㎡から用意があり、全室スイートのザ ベイスイートとある種の棲み分けがなされています -
ただ、ザ クラシックにはベイスイートには無い趣があり、こちらの方が好みという方も多くいるそうです
-
ザ クラシックのゲストラウンジ
こちらはザ ベイスイートのゲストも利用可能になっています
おやつのラインナップはベイスイートラウンジとあまり変わりませんが、ソフトドリンクはなぜかこちらの方が充実していました笑 -
テラス席
-
テラス席から英虞湾の眺め
ザ ベイスイートからの眺めとは一味違います -
またホテル内にはオリジナルショップのほか「ミキモト」が入居していました
-
しれっと飾られているのは藤田嗣治
さすが志摩の迎賓館 -
さて、敷地内散策は以上にして、早めの夕食にします
ザ ベイスイート内4階の和食「浜木綿」 -
日の暮れはじめた英虞湾を眺めながら
-
夕日が差し込む「浜木綿」内のようす
-
開業70周年を記念したお酒
純米大吟醸 神の穂「SHIMA」で乾杯(妻)
※私は下戸なのでジンジャエールです -
まずは先付けです
右上から時計回りで
よもぎ豆腐
真珠の貝柱の酒粕漬
百合根のさくらんぼ
そらまめ
白身魚の煮凝り -
今回もコースは避けてアラカルト
ここからは二人でシェアして食べました
お造り盛り合わせ
伊勢海老がぷりぷりでござんした -
天麩羅盛り合わせ
-
あおさ素麺
-
握り
-
ちょうど良いボリューム!
沈む夕日を見ながら最高の夕食でした -
しばらくお部屋でゴロゴロしたのち
-
再びベイスイートラウンジへ
-
おやつで追い込みをかけます
糖分過剰摂取の甲斐あってこの夜は気持ち良く眠れました -
翌朝
残念ながら曇天
お昼頃からはもろ雨予報です -
朝食は5階のフレンチ「ラ・メール」でいただきます
ベイスイートラウンジのお隣です -
もちろんこちらも英虞湾ビューです
-
まずは目覚めの自家製ジュース
ストロベリーとはちみつベースです -
ヨーグルトとフルーツ
-
バーニャカウダ風のサラダ
ディップソースは船越味噌ベースでした -
天気はともかく清々しい朝食でございます
-
菊芋のスープ
優しいお味です -
そして私のメイン
エッグベネディクト -
妻のメイン
海の幸のグラチネ -
朝食も夕食に負けず劣らず素晴らしいお味でした
-
11:30にアマネムのお迎えがくるため少し早めにチェックアウト
一泊だけでは物足りない、外資にも全く劣らない素晴らしいリゾートホテルでした
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
志摩市・賢島・浜島(三重) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
99