2021/05/08 - 2021/05/16
3017位(同エリア5572件中)
つぶあんさん
梅雨期の安い時期を狙って沖縄8泊9日の旅を決行。この時期ホテルは格安。ホテルでひとりのんびりを計画・・・
広島から博多まで新幹線で行き、福岡から飛行機で沖縄へ、その日は那覇で1泊。次の日、石垣島へ。石垣島ではフサキビーチリゾートホテルで4泊。那覇へ戻り1泊。レンタカーを借りて伊計島の先端にある、AJリゾートアイランド伊計島ホテルへ2泊。計8泊の旅。
航空運賃を安くあげ、その分ホテルをリッチに。
広島から博多へはJR西日本おとなび利用で新幹線こだまが6割引き。
福岡から那覇まではピーチ航空利用。時間がかかるが、広島から沖縄行くにはこれが一番安く行ける。
ひとりのんびりホテルライフする計画だったが・・・
昨年行ったので今回は行かないだろうと、一応、女房に沖縄へ行くか?と尋ねると、石垣島のホテルの名前を聞いた女房が、石垣のホテルだけ泊まりたい。と言い出し、石垣島だけ行くことになり、一人旅が石垣島だけ二人旅に・・・
さてどんな旅になるやら・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ 新幹線 ソラシド エア Peach
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-
第一日目。
LCCが飛ぶ福岡空港へは広島から昼前の新幹線を利用。
以前は高速バスが安かったが、今回はJRのおとなびを使って新幹線こだまで行くことにした。 高速バス、確か2000円だったかな?。
こだま号到着までホームで待っていると、見慣れない黄色い新幹線が反対側の上りホームに滑り込んで来た。
ドクターイエローだ。運よくドクターイエローと直面する。
このドクターイエロー時刻表には乗っていない。なかなか出会えない代物だ。
ネットで調べれば出てるけど・・・
今回の旅、レアーな新幹線に出会ったのでいいことあるかも・・・
こだま号(レールスター)は定刻に12番線に滑るように入線してきた。
指定席車両だったかもしれないけど、車内はガラガラ。それにしても1車両に4、5人とは・・・
こだま号は古い車両を使っているせいか、車内が暗く、古臭く、いごごちが悪い。
女房のように、広島から飛行機で行けばよかったと、少し後悔する。 -
しばらくすると、車内放送で、椅子を回転させてのご利用はおやめください。と、放送があった。
座席をボックスにして、座席に足をのせて二人分使うな。と、言うことか?・・・ 私にはそのように取れた。
コロナ対策のため向かい合って座らないでください。ということだろうと思うが、
回転させて使うなの一言だけで、何の説明もない。
それに、リクライニングは利用後は戻せと・・・。清掃時にリクライニングを戻すの手間だから戻せということか・・・。と、心の狭い考えをしてしまった。
リクライニングを戻すのは、後から座る人のために戻してくださいということだろうね。きっと・・・。
これもマナーの一環だと思えば気が楽になるね。コロナが消息して、また、海外から観光客が来たとき、日本人は民度が高い、素晴らしいと思ってもらえるように、マナーに磨きをかけて行きたいね。
と、あれやこれや思っている間に終点博多駅に到着。
後から乗ってくる人いないけど、リクライニングを戻して下車。
博多に着いてのは昼過ぎ。小腹が空いたので
新しくなった博多駅ビルの中にあるレストランで昼食とることにした。
広島駅もあと4年すると博多駅のような新しい駅ビルに変身するんだと、思いながら何を食べるかレストラン街をさまようが、お釜で炊いたご飯が目についた。
おかずは?とんかつ。肉か。と、一瞬歪むが、お釜で炊いたご飯が食べたくなったので、吸い込まれるように店内にはいていく。本当は 博多ラーメンを食べたかったけど、炊いたご飯には勝てなかった・・・
この時は気づかなかったけど、今回の旅は、肉に始まって肉に終わった感じがする。
注文があってからお釜で炊くので料理が出てくるまで時間がかかった。
炊きたてはほくほくでうまかったが、もう少し蒸らしたらもっとおいしかっただろうね。
最後はおこげをお茶付で食べればおいいいんだがが・・・
こびりついてしゃもじでは取れなかった。ヘラがあればいいのにね。
昔、キャンプで飯盒炊飯のおこげをカレーのスプーンでこさげて食べた記憶を思い出す。
削り取ることを広島弁でこさげるというけど、普通なんというのだろうか? -
地下鉄で福岡空港へ。
沖縄へは17時45分発のピーチ航空を利用。
早めに沖縄へ行ってのんびりと思ったが、この時間に出発する便が一番安かったのでこの便にした。 -
ピーチ航空のピンクがかわいいです。
このピンク色は桃色と紫色の中間色である「フーシア色」と言うんだそうです。
デザインからもわかるように、これまで航空機に馴染みが薄かった女性をターゲットにしているんだって・・・
ターゲットした機内はどちらかと言えば、ダーク色・・・ -
沖縄はすでに梅雨入りしていたが、今日は曇り空だった。
今日の泊りは、那覇市内にあるグリーンリッチホテル。ホテルへは空港からゆいレール(モノレール)で約20分。ビルの中を縫って走る姿はどこか未来を感じさせます。車内は大きなカバンをもった観光客もちらほら。
ホテルへは最寄りの駅から歩いて10分弱、沖縄は蒸し暑く汗が出会る。
ホテル入り口でシーサーがお出迎え。
邪気を追い払って、家の中に災いが入らないようにするために、玄関に置いてあるシーサーの前を恐る恐る通るが、噛みつかれることなく通り抜けることができた。
ちなみに、シーサーを正面に見て右側で口を開いている雄、左側で口を閉じているのが雌です。 -
ホテルの部屋には加湿器があり、口を開けて寝るわしには、のどが痛くならないので重宝します。
加湿器がないところでは、口が開かないように、口にシールを張って寝ると楽です。
旅行にはこのシール持参します。 -
ホテルには大浴場があるので、部屋のバスは見るだけ。
体育座りで入る風呂より、大の字に入れる風呂の方がいい。
タオル担いで大浴場へ。 -
大浴場で汗を流したらお腹が空いてきた。 時間はすでに9時過ぎ。
食事に外の出るが、ホテル近くには開いてるお店が見当たらない。これも新型コロナのせいか?
仕方なく、近くのコンビニでソバと海苔巻きを買って、部屋で食べることにした。
忘れずに沖縄のお茶、さんぴん茶も買う。
さんぴん茶は癖になるお茶だね。甘味があるし、酸味もある。それにあの独特のジャスミンの香り。これでダイエット効果があれば言うことなし!
明日は広島から直行便で来る女房と空港で待ち合わせだ。待ち時間を確認して歯磨きして即就寝。
外は雨が降り出したみたいだ。沖縄はすでに梅雨入りしている。 -
沖縄2日目。
昨夜から降り始めた雨はあがっている。雨だっら空港までタクシーで行く予定だったがタクシー代が浮いた。
ホテルでは朝食がついてないので、空港では朝昼兼用で食べよう。 -
昨日、食べそこなった肉が食べたくなった。レストラン案内板を見ると、88ステーキ屋があることが判明。これもドクターイエローのおかげか・・・
迷わず、昼食は肉にする。焼き方は、ミディアムレア。中途半端な焼き方だ。
鉄板がアツアツ。たれをかけると水分か飛んでいい匂いになる。生唾ゴクン。 -
出会いの時間までまだ時間がある。女房がご来航まで空港内を散策。
女房機嫌を損なえば、これからの日程に支障が出る。空港では丁重にお迎えしなくては・・・
空港とは思えないほど観光客少ない。 -
国際線カウンターはガラガラ。今は国際線全便欠航かな?
-
ステンドグラスに日が差してきれいだったが、どこか中途半端だ。
一面をステンドクラスで覆ってほしい。中途半端はいやだー。ミディアムレアはだめだーッ。ベリーウエルダムにしろ。 -
歩き疲れたので、滑走路が見える休憩所で休憩することにした。
-
沖縄から飛んでいる路線図を発見。
台湾や香港の方が近いんだね。国内線の運賃に比べて国際線は高いね。
国際線もっと安くなればいいのにね・・・ -
沖縄からは国内の主な空港へ飛んでいる。
北海道へも飛んでる。日本列島を端から端までの距離は3,291キロ。
ちなみに日本からハワイまで6,430キロ。
へーっ、北海道までの距離は、ハワイまでの半分なんだー。日本って広ーい。 -
女房が乗っている全日空1861便をスマホでフライト追跡中。
今、着陸しようとしている飛行機に女房が乗っているはずだ。
落ちろとは口が裂けても言えない。女房だけ落ちろ!
願いも叶わず?、無事着地。
滑走路の端から煙が上がらないことを確認した後、重い腰を上げて到着出口まで迎えに行く。
時間がなかったので出口にレッドカーペットはひかなかった。
到着出口で遅れて出てきた女房と出会う。
この出会い、若かりし頃を思い出して、いい年して少し恥ずかしかった。 -
石垣行きの飛行機の時間まで少しあったのでラウンジで休憩。ラウンジは連休中に沖縄で過ごした人が本土に帰る人でいっぱいだった。着ている服で本土に帰るんだと想像する。
搭乗時間になったので石垣行きの搭乗ゲートへ。
女房と搭乗ゲートの途中にある化粧品の売り場前で別れる。
探している化粧品が売り切れとのことで残念がっていた。
ここで化粧品買うと20%安く買えるんだって・・・
外は大雨。雷も鳴っている。出発時間が少し遅れるみたいだ。
遅れること20分、機内へ。コロナで何組かに分けて搭乗する。
機内は空きが目立っていた。
前に座っている人の髪の毛も空きが目立っていた・・・ -
天候が悪く那覇空港を離陸してもかなり長く揺れていた。
この揺れは久しぶりに恐怖を伴った揺れだった。
女房が大丈夫?と聞くので、大丈夫だよと強がりを言って見せるが、内心怖かった。
飛行機は安全な乗り物と分かっているけど・・・
石垣空港に近づくにつれて揺れは収まった。弱音を吐かなかった自分を褒めたい。
無事石垣空港に到着し、空港でレンタカーを借りて、ホテルに着いたのはすでに日が沈んだ後だった。
ロビーを抜けると、パーっと視野が開ける。これぞリゾートだ。 -
チエックイン後、部屋まではカートで送迎。
カートに乗ってホテル棟まで送ってくれるのはリゾート感を演出してとてもよかった。 これから4泊のホテルライフが楽しみだ。
このホテル、横に広いのでカートで送迎してくれるサービスはいいですね。
カートはフロントに電話すれば迎えに来てくれる。
カートが来るまでクーラーの効いた待合室で待つ。このサービス素敵だね。
このサービス、チェックインとチェックアウトした日の二回だけの利用。
カートが来るまで待つより、歩く方が早い。
整備されたホテル内を歩くのは苦にならず、健康にもいいい。
部屋は昨年新築されたサウスウイングにあるシックなツインの部屋。
天井は大きな扇風機がまわっっている。 -
バスルームからは海が見渡せる。うれしいことに体育座りをしなくてもお風呂に入れる広さがあります。
夕日を眺めながらお風呂に入れるなんて幸せー。
女房は何度かはいたみたいだけど、私は露天風呂がある大浴場を主に利用。
この大浴場、確か温泉とのことだが、効能等わからず・・・ -
部屋にはコーヒーメカーがあるけど、私は一度も飲まなかった。
コーヒより、さんぴん茶を飲んでました。
このさんぴん茶、ホットで飲んでも、冷蔵庫で冷やして飲んでもおいしいね。
風呂上がりに冷やしたさんぴん茶を飲むと、幸せを感じるーッ。 -
夕食は、外で食べることに・・・
車で石垣市内まで出てみるが、結局、空港からホテルに来るときに見つけた大型スーパーで弁当を買ってホテルの部屋で食べることにした。
女房と面と向かって食べました。
家で飼っている犬の「はな」がそばにいないので、落ち着いて食事することができた。これも幸せの一つだけど・・・
女房は、はながそばにいなことが心配らしく、元気にしているか口癖のように言っていた。
はなはどうしているのか?気分的に落ち着かない女房の気持ちがヒシヒシと伝わる。
わかりきったことだが、私のことより、はなのことを大事にしていることがヒシヒシと伝わってくる。
私も少しは大事にしろ! -
夕食後、ライトアップされた、プルサイドを二人して歩く。
BGMが流れて、リゾート気分全開。
夜遅く、大浴場に行き、汗を流して就寝。 -
石垣島2日目の朝。
予報では、石垣島の天気は晴れ。週間天気も一週間晴れ。
梅雨はどこ行った? 旅行中、2・3日晴れればいいと思っていたが旅行中晴れとは、うれしいね。
朝食は、このホテル自慢のビュッフェ。品数100種類。どんな料理が待っているか、楽しみだ。
登り階段も苦にならない。軽やかにビッフェ会場がある2階へ。 -
思っていた通り、料理がずらり並んでいる。
テーブルもグループが座れるようにソファーもある。 -
ドリンクも何種類もある。
もちろん飲むのはさんぴん茶。それと、グアバージュース。 -
朝からスイーツも並んでいる。
スイーツは別腹だ。 -
料理はカウンターを曲がったところにも並んでいる。
カレーも2種類ある。食べきれない。 -
ソファーで3世代で食べてる家族を見たけど、家族でこのホテルに泊まるなんてリッチだね。
夏のシーズンには値段が何倍も跳ね上がるけど、今は時期的にシーズンオフ。 -
料理の並べ方がおしゃれ。センス抜群。
我が家もこのように並べてほしいね。
女房に言ったら、お皿が飛んできそう・・・ -
所狭しとチョイスした料理。これすべて食べました。
いつも、朝は食べないのに旅行に出るとなぜか食べれるのは不思議だね。 -
こちらは、ノースウイングにあるホテル棟。向かい合った2階建ての部屋が並んでます。
一階のベランダ前には庭から直接入れないように、川が流れていてます。
プライベートが守られているようでいい感じ。 -
部屋からの眺め。
防風林の先はフサキビーチが広がってます。 -
ホテル内には沖縄らしい置物もあり、どこか遊園地みたいです。
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整備された林を抜けるとビーチが広がります。
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林の先には海に突き出た桟橋が。この桟橋どこを撮っても絵になる。
ホテルのホームページに出ているのと一緒だ。
このホテルに泊まったら一枚は写真を撮る絶景ポイントです。
夕日を眺めるのはベストの桟橋です。 -
白い手すりがリゾート感を引き立てます。
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フサキ エンジェル ピア と書いてある。
『Fusaki Angel Pier(フサキ エンジェル ピア)』と名付けられたホテルのシンボル桟橋。
青い海と空、夕暮れ時にはサンセット、夜には空に輝く星々とFusaki Angel Pierから眺める石垣島の自然をお楽しみください。 と紹介されてます。
この言葉につられて、遥々広島からここまで来ました。 -
桟橋の横にはフサキビーチが広がってます。ぜーんぶ、プライベートビーチ。
今日は梅雨の中休み、太陽がまぶしい。石垣はもう夏です。
気温30度。 -
ここで結婚式を挙げることができるとのこと。
結婚式で鳴らすカリヨンの鐘もありました。
夕暮れ時に、松明を燃やせば・・・ 俺たちひょうきん族のアダモちゃんが出てきそう。 若い人は知らないだろうね。
最近見ないが元気かな? -
結婚式では、カリヨンを3回鳴らします。
1回目は【自分たちへの祝福の鐘】
2回目は【大切なご両親への感謝の鐘】
3回目は【参列したゲストへの感謝の鐘】
3回鳴らすことで自分たちも含め周りにいるゲストも
幸せになれるように鐘の音を鳴らしていきます。
3回も鳴らすの知らなかった・・・
みんな、知ってて鐘鳴らしているんだろうか? -
ホテルのビーチサイドプール。
ウォータースライダーや、水平線を眺めながらゆったりと泳ぐことができるプールが広がります。
このプール、子供たちは楽しいだろうね。 おじさんも楽しみたかったが、あのチューブから出られなくなったら困るので止めました。
あの大きなバケツに水がいっぱいになれば、ひっくり返って水がどばーッと出てくる仕掛けになってる。
いっぱいになるまで鐘がゆっくり鳴なっていて、満タンになるにつれてだんだんと早くなり・・・ ドバーッ!
あの鐘の音、うるさい! 耳に付いて、遠く離れていても頭の中でチンチン鳴っている・・・・
チンチン! -
石垣島最大級のプールエリア。
青い空と大きなプール。プールの青と白いリクライニングチェアーとヤシの木。
リゾート感いっぱいだ。
今の時期沖縄は梅雨なのに快晴の天気。
チェアーに寝転がって、沖縄の太陽を浴びる・・・ 若いときはそうしたが、今は止め。
ここで日光浴すれば、沖縄の強い紫外線で丸焼けになる。
ちなみに、プール利用は、宿泊者無料。外来者は大人8,300円、小学生5,800円。
結構いい値段するんだね。 -
プールサイドはカバナがあり強い日差しも凌げリゾート満喫できるが、女房とは入りたくないので素通り。
よかった。カバナは有料です。
借りる気がないので代金調べなかった。 -
プールの向こうには青い海が広がってます。
どこからともなく、さわやかなBGMが聞こえてくる。贅沢な時間をプールサイドで少しの時間過ごしました。
外国に来たみたい。 -
コテージがある棟から海に抜ける道がまっすぐ伸びてます。
ハワイのカイルアビーチみたいだね。 -
この奥にはスパがあり、女房がやりたいと言っていたが、迷った挙句やらなかった。
賢い選択だね・・・。 -
午後からは石垣島のドライブに出発。
石垣島で有名なジェラートのお店、ミルミル本舗に行きました。
ジェラートは12種類。二種類選んで代金は? 女房が払ったのでいくらだったか知らない。
人気ナンバー1は伊盛牧場の新鮮なミルクをぜいたくに使用しているミルク味とのこと。 -
選んだのは、ミルクともう一つは何だっけ?
カップに入ったジェラートをお店の外でベンチに座って食べようとすると、写真撮って!、の声。
早く食べないと、溶けるー。 -
外は牧草地が広がって遠くには、石垣の青い海が広がってます。
さわやかな、風が吹いて気持ちいいー。
早く食べないと、溶ける。 -
こちらは、お土産屋さん。
ミルミルオリジナルの商品もいろいろありました。
お店の人も慣れたもので、いらっしゃいませの声掛け後は見てみないふりしてくれました。
付きまとわれると、買いたいものも買えなくなる・・・ -
ホテルに帰り泊って、泊っている南ウイングのホテル棟を一回りしてみる。
外観はシンプルだね。泊まっている部屋は304号室。手前から4つ目の部屋。
女房は一足早く部屋で休憩。 -
夕暮れまで部屋でスマホから流れるユーチューブの沖縄の音楽を聴きながらお昼寝。もちろん、女房が・・・
部屋にあるテレビからもBGMを聞くことできるが、沖縄の音楽がない。残念。
女房が気持ちよく寝ている間、私は明日の朝ヨガをネットで予約。女房が朝ヨガするんだって・・・。
私はツアーコンダクターではない・・・。内緒にして石垣に来るんだった・・・
川平湾グラスボートの予約もネットで予約。
グラスボートの会社も女房の指定があり、サービスにアイスクリームがもらる会社とのこと。めんどくさいが仕方なくネットで調べて予約。 -
やっとのことで、予約したころはすでに日が沈みかけていた。
女房をたたき起こし、桟橋へ・・・ -
カリヨンの岬にはすでに先客が。
時々、鐘が鳴るけど1回だけ。
自分のことしか考えてない。 -
鐘と夕日。
明日も、何人がこの鐘鳴らすのだろうか?
ここで鳴らすカップルは幸せだろうね。
結婚式で二人でひもを引っ張っると、吊り下げている鐘が勢い余って海に落ちたらお面白いだろうね、と、想像するのは私だけだろうか? 昔はどっきりカメラ、今はモニタリング、海外ではユーチューブのGAGS・・・
いやな爺だね・・・ -
あともう少しで日が沈む。
時間は7時半過ぎ。
石垣島は西のはずれ、7時半でもまだ明るい。明るいと外にいる時間が長くなり得した気分になる。 -
ヤシの木が夕暮れに浮かび上がり、プールサイドにはBIGMが流れている。
昼間に聞こえていたバケツの水ドバーッのチンチンの音は聞こえない。
プールバーの前にあるソファーに座って夕暮れを見つめている。大人の時間だーっ。
プールサイドには、カクテルが飲めるスターバーがある。
カウンターでカクテルなんで大人の時間だー。 -
振り返れば、フロントがある本館のガラスドアが夕日を反射して、本館の向こうに夕日が沈んでいくみたいで幻想的だ。
-
フロント前にはラウンジバーがあり、台風や雨の時もここで大人時間を楽しめます。
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外に出てみました。
ライトアップされた、玄関前の車寄せです。
白いリムジンが玄関前に乗り付ける。さーっとドアボーイが近寄り、ドアを開ける。
車から真っ赤なイブニングドレスを着た女性が降りてくる・・・
映画のワンシーンを思い出すが、私の横には今か遅しと写真を撮るのを待っている女房がいる。・・・
ちょっと映画の見過ぎだね。 -
玄関入り口のライトアップも素敵だ。
ここでは、映画のワンシーはない。
女房の写真を撮りまくる。 -
ホテル前の道路も駐車場までライトアップされている。
ホテルライフの延長が駐車場まで続いているのは感心します。
フサキビーチホテルが人気があるのは納得できますね。 -
石垣島ホテル2日目の朝。
女房の朝ヨガの時間です。
朝早くたたき起こされて、私は俄かカメラマンに変身する。 -
瞑想に始まって。
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ストレッチ?
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近くでは写真撮らなかった。
変態親父が写真撮っている。と思われたくなかったので、遠くで撮りました。 -
この後、1時間ヨガしてました。ご苦労様です。
1時間も見てられないので、私は朝ぶろに入ることにしました。
後でヨガの感想聞くと、朝のさわやかな風が吹いているビーチでヨガはとても気持ちよかったと言ってました。
よかったねッと気のない返事をしたが、女房は満足な顔してました。
ちなみに、ヨガの代金3,000円です。・・・ -
大浴場入り口にはマシーンが数台あります。
ちょっとした運動不足にはいいですね。運動して汗かいて、即お風呂に入る。いいですねー。
私は風呂だけにしときます。
何度かこの前を通ったけど、一度だけ走っている人見かけました。
お疲れ様です・・・ -
お風呂に誰もいないことを確認して写真撮りました。
写真撮るの違反です。見つかれば怒られます。
確か、温泉とのことです。
風呂狭く見えるけど、広い湯舟です。 -
湯舟に天井が写って長方形に見えるが大きな露天風呂です。
体育座りで入らなくても大丈夫です。 -
こちらは、内風呂。
サウナ付き、現在はコロナで使用禁止。
サウナ好きなんだけど、残念です。 -
露天風呂の写真うまく撮れなかったので、もう一度撮りました。
今度は天井が写らないように、お湯を揺らして撮りました。
これなら、大の字で入れると説明できるね・・・ -
屋内プールは現在リニュアル中で利用でできないが、外が雨の時もここで泳げます。
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ホテルのマップ。
フサキビーチに沿ってホテルは横に長く広がってます。
カートが必要なわけだね。 -
今日も快晴です。
今から、川平湾に行ってグラスボートに乗ります。
この前を通るたびに写真撮ってます。 -
漆喰を用いた昔ながらの工法で作られた琉球赤瓦屋根のコテージが立ち並ぶエリア「ガーデンヴィラズ」です。ここがメイン道路。
日常生活から離れ、離島に暮らすような旅がしたい。
その願いを叶えてくれるのがこのホテル、フサキビーチホテルです。
道で知らない人と出会っても、軽く会釈しながらすれ違うことができる、心豊かにさせてくれるホテルです。
家族との時間を満喫しながらのんびりとホテルで過ごす、そんな「暮らすような旅」を、フサキリゾートでは体感させてくれます。 -
コテージ前には手入れの行き届いた花が咲き誇っています。
珊瑚でできた垣根、玄関の軒先に彩りを添えるハイビスカスやシークァーサー、ブーゲンビリアなどさまざまな花や植物。それはまさに石垣島の昔ながらの風景です。 -
ホテルから約40分で川平湾に到着。
昨日予約したチケット売り場で乗船券を発行してもらう。
昨日Web予約していたので簡単に発見できた。サービスとしてブルーシー?のアイスクリームの引換券も・・・ -
予約時間より前の便に乗船しました。
川平湾は干潮になれば川の水が湾の中に流れこんで来るので、満潮の方がサンゴが良く見えますよと、チケット売り場の人が教えてくれたので、予約時間より早い時間のボートにのることに・・・ -
グラスボードの中に入ると、真ん中の船底がガラスばりになっており、間近に海の中の生物を見られます。
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シャコガイも大きく口を開けていました。
船頭さんの説明聞き漏らした。どれくらいの大きさなんだろうか?
船の揺れもなく30分はあっというまに終わった。 -
ボートを降りて、高台に上がってみました。
エメラルドグリーンがとてもきれいだ。
何度来ても、この景色は感動する。 -
グラスボート遊覧、ブルーシールのアイスも付いてるのでお得!
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22種類の中から選んだのは、ココナッツアイスクリーム。
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最北端までドライブ。
途中、きれいなビーチで休憩。外は30度近くある、それに蒸し暑い・・・
女房は車の中でお昼寝。 -
石垣島最北端平久保崎灯台
北の端と聞くとなぜか歌いたくなる。
ごらんあれが竜飛岬 きたのはずれと 見知らぬ人が指をさす ♪♪♪ -
ホテルに着いたのは夕暮れ。
急いで、ビーチに出てみました。 -
夕焼けが刻一刻と変化していく。
まさにその時である、写真撮って! -
こんなきれいな夕陽を見ると、誰もが無口になるね。
今は、写真撮っての声は聞こえない。 -
ライトアップされたホテルもいいねー。
街灯よりこっちの方が断然いい。 -
夜の室内プールもライトアップ。
これもいいねー。
今は、点検修理でクローズしているが、プールに水が入って光がゆらゆら揺れているともっといいだろうね。
この後、大浴場につかり、早めに就寝。
明日は竹富島に日帰り観光です。 -
石垣島3日目
朝6時から開いている大浴場へ
誰もいない。浴室の写真撮る。 -
室内の湯舟一度も入らなかった。
いつも露天風呂。
朝一で風呂に入ると誰もいない。温泉旅館だとこうはいかないだろうね・・・
誰も来ないようにと願いながらゆっくりお湯を独り占めしたが、最後まで貸し切りだった。 -
建物の2階に露天風呂がある。露天風呂といっても空が見える解放された露天風呂ではないけど・・・
こちらが、女性用。温泉地のように入れ替え制なし。 -
いつも同じアングルで写真撮っている。
いい加減に飽きてきた。
朝だというのに生ぬるい風が吹いている。
今日は湿気があるみたい・・・
風呂上がりで汗が引かない。 -
朝食前にお決まりの林を抜けるコースでビーチに出てみる。
-
誰もいないビーチは気持ちいいね。
砂がひんやりして、昼間のアッチィチィーがない。素足で歩いても苦にならない。 -
朝食。今日は控えめ。
といっても、朝からカレー。ここのカレーおいしい。
二種類あって、一つは甘い、もう一つは辛い。ませると中辛。程よい辛さになって何杯でも食べれる。 -
カレー。2杯目。
ロコモコのように目玉約のせて、ハンバーグの代わりにウインナーのせて。
カレーは甘いのだけ、卵をカレーに混ぜるとGOODになる。
女房はベジタリアンに変身。 -
石垣港に到着。
具志堅さ健在です。
女房の記念撮影は、あごにアッパーパンチがはいてました。 -
i石垣港から竹富島へ
以前乗ったことがあるうみかじ2号。 -
竹富島では、レンタサイクルを借りました。
竹富島に港に到着すると、レンタサイクの送迎車の車が数台並んでいて、予約なしで借りることができます。
まずはカイジ浜(星砂浜)へ 言葉で表せない、言葉を失うほどの風景です。
聞こえるのは波の音。
遠くを走っている高速船のエンジン音もどこからともなく聞こえてくる。 -
ビーチの清掃はこんな形で行われているんですね。
ここでごみを捨てる人はいないと思うけど、プラスチックなどが潮の流れに乗って遠くの国から流れてくるんです。 -
カイジ浜は大きな木がビーチに迫っているので、木陰を作ってくれます。
木陰に入れば気持ちいです。
しかし、ヘビがいるのではないかと落ち付かない。
上を見上げると、木に巻き付いているヘビがペロペロしながらこっちを見ている・・・。声も出なく、固まってしまう・・・
ヘビがドサーット頭に落ちてこようものなら、即死だね。 -
コンドイビーチに移動。
ここも遠浅で、干潮になればサンゴでできた白い浜が現れる。 -
コンドイビーチはシャワーと公衆トイレが設置されているので、ご心配なく。
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西桟橋に移動。
桟橋から見る夕日はぴかいち。 -
はるか先まで遠浅。
向こうに見えるのはコンドイビーチ。
ビーチ沿いを歩いていくことができます。 -
今回は水牛車には乗らず。
集落を自転車で回っていると、よく水牛車に出会います。
この日は、30度近くあり、牛さんは少し汗かいてました。
この牛、少し瘦せすぎ? 一所懸命 -
後姿が寂しそう。
前回水牛車に乗った時は水牛のお尻だけ見てたので気が付がなかったけど、脇から引いてる姿を見ると、かわいそうに思えて仕方ない。
痩せているので、特にそう思えた。
仕事が済んだら、いっぱいご飯食べさせてもらいなよ・・・ -
集落の中にある竹富島のランドマークで、赤瓦の集落を一望できます。塔には登れませんが、塔のある赤山公園の高台からは無料で景色が楽しめます。
なごみの塔は島の中央にある小高い岩山・赤山丘の上に建つ4.5mの塔です。ここは平家の落ち武者が城を築いた跡と言われていて、上にのぼると民家集落や海岸線を一望する事が出来ます。設置された1953年のころは、メガホンで住民に連絡する場所だったそうです。
城跡かー?知らなかった・・・ -
沖縄の伝統的な赤瓦の家屋が立ち並ぶきれいな集落
-
さっきの水牛だろうか?一仕事した後、ここで水をかけてもらって体を冷やしてもらってました。
お疲れ様です。 -
石垣がずっーと続いていて、バナナの木ででしょうか?あの先まで続いている。
時間を忘れて、自転車を降りて見つめていました。
記念写真も忘れずに・・・ -
集落で見つけたカフェで休憩。
かき氷がボリューム満点。店内はコロナでドア全開。心地よい風が吹き抜けて、かき氷食べ終わったごろは、震えてました・・・ -
楽しかった。竹富島散策も早めに切り上げ。サイクル自転車。確か1時間500円?
高ーっ!
石垣島で尋ねたいお店があるので2時過ぎのフェリーで帰ります。
海の色が絵具をたらしたようでつい写真撮りました。 -
来た時と同じ海かじ2号で帰ります。2号さんもよく働くねー。
おじさんたちは遊んでいるのに・・・
竹富島とさよならするの少し寂しいです。
のどかな島なので、一層寂しさが募ります。
今度また来るときがあるかな?来ることはない -
シャコガイがオブジェになってます。
このシャゴガイ本物?
今度来たとき確認してみます。 -
昼過ぎの便でも、竹富島に来る人多かった。
今から来る人は、島で宿泊する人だろうね。
天気もいいし、西桟橋で夕日が見れるね。羨ましい・・・
満点も星も・・・ -
ここのお店のサータアンダギーがおいしいとユーチューブに出ていたので、石垣に来た時食べてみたいと、女房が思っていたそうなので来てみました。
開いているはずなのに閉まっている。コロナで締まっているのかな?
売り切れでです。と張り紙が。残念。ないものねだりで、食べたーい。
沖縄県の揚げ菓子の一種。首里方言で、サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)+語尾を伸ばすことで「油で揚げたもの」という意味とのこと。
揚げたちは特に美味しいんだよね。 -
ホテルに帰って来ました。見慣れたプールサイドも今日で見納め。
石垣島最後の夕食はホテルでとることに。昨日決めていました。
ビュッフェは今日からコロナで急遽クローズと昨日連絡があり、BQQか沖縄料理の2か所しかなく、天気も晴れの予報だったので、サンセット見ながらとることにして事前に予約していました。 -
BEACHSIDE GRILL 夏至南風
ビーチに面した屋外レストラン。絶景サンセットと心地よい潮風を感じながら、長時間低温調理でじっくり焼き上げる本格アメリカンBBQ料理をお楽しみください。
とレストラン紹介出てました。
あまり期待はしなかったけど、雰囲気を楽しめればいいなーと・・・ -
昨日は、ステージで、ペルーから来た女性ボーカルのショーがありいい雰囲気だったけど、今日はなし。残念です。
あてにしていなかった、バーべキュウ。どれもおいしい。 -
お替りが欲しければ、カードを表にしていればお替りを持ってきてくれます、ベビーバックリブが特に美味しい。
コールスローもおいしく。何回もお替りしました。 -
BBQ 料理 90分食べ放題
・ケイジャンスパイスチキン
・グリルソーセージ
・クラシックバーガー
・南ぬ豚肩ロース
・ベビーバックリブ(7 時間ロースト)
・トマホークステーキ
・季節野菜のグリル
・ブリスケット(7 時間ロースト)
・アウトサイドスカート(ハラミ)
・グリルチーズ
・パイナップルグリル
・ブレッド
どれもこれも、焼き立てで本当においしかった。肉があまり好きでない女房がおいしいと言って、食べていたので間違いなし。 -
ベビーバックリブ。
骨付き、手づかみでかぶりつく。たまんないねー。 -
満腹になったころ、夕日が沈みいい雰囲気に。
昨日なら今からステージがあったのに、昨日食べればよかった。 -
プール脇にあるソファーに座って日が沈んだ空を眺めてます。
こんな時無口になります。 -
ビーチバー横で今からライブがあるみたいです。
昨日、BQQステージで歌っていた女性が歌うみたいです。
ライブがあることを知らなかったのでとてもラッキー。
大きいホテルはこんなサプライズがあるので得した気分になります。 -
聞いたことのある歌?
曲名はランバタ。チャーラ、ラララン♪
軽快な曲で、体が踊りだしてしまう。 -
私たちより少し若い夫婦が踊りだし、私たち夫婦に誘われてダンスしました。
ほかの人も誘っていたけど、踊る人いなかった。踊れば楽しいのにね。
久しぶりにダンスしました。最後はエアロビのようなダンスになり汗びっしょり。
いい運動になり、石垣島最後の夜は記念になりました。 -
石垣島最後の朝食。
昨日、肉ばかり食べたので今日の朝食は野菜中心。 -
チェックアウトにカートに乗ってフロントまで来ました。
この風景も見納めです。5日間天候にも恵まれきれいな写真もたくさん撮ることができました。
整理が大変だ・・・
こうしてトラベル4に旅ロクを残しておけばいつでも見ることができるのでとても便利です。
本当は、素顔も残したいけど・・・
非公開の旅ロクは時間がたてば削除されてしまうんだろうか?その辺が知りたい・・・ -
早めにレンタカーを返却して、石垣空港のお気に入りのベンチに座って飛行機を眺めてます。女房は土産物を物色していてここにはいない。今、ここには私一人だけ。
それにしても、空港近くのガソリンスタンドのガソリン、リッター170円。高ーっ。
5日間女房と過ごした時間が走馬灯のように思い出されます。
旅は、女房と2人旅もたまにはいいねと思ったりして・・・
現地集合、現地解散。こんな旅も刺激があっていいね。 -
隠れている飛行機は、コードシェア便のソラシド航空。
予約していた便がコロナで欠航になって急遽変更した便です。 -
ソラシド航空。機内サービスでスープのサービスがありました。
ソラシドってLCCではないんだね?名前が名前だけにてっきりLCCだと思ってた。
無事。那覇空港に到着して、女房とはお別れ。
私は、3泊4日の一人旅に。
この続きは、後半へ。
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