立山・雷鳥沢キャンプ。

2021/04/30 - 2021/05/04

雷鳥沢キャンプ場に4泊5日。浄土山、別山ぐらいは登ろうと思ったが、冬のような天気にほぼキャンプのみ。

エリア 富山

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

アルペンルート立山駅、５０周年だそうです。

立山駅 駅

チケットはWEBで始発を予約した。便利だけど予約後は天気が気になる。ケーブルカー始発。

立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物

高原バス。

立山高原バス 乗り物

室堂到着、山装備。

キャンプ地迄はほぼ降り１時間、４泊５日の荷物。

降雪後の快晴に本日この絶景。

室堂平 自然・景勝地

昨晩育ったであろうエビのシッポ。
車中泊した立山駅では雨だったが、ここみくりが池付近は冬の天気だったようだ。

みくりが池にも新雪、奥に聳える立山。

みくりが池 自然・景勝地

新雪を歩く登山者、よく見ると居ます。

我々も雷鳥沢を目指す。

地獄谷。

地獄谷 自然・景勝地

この束ぬ間の天気に登山者や観光客の姿も多いが、今後天気は下り坂で日本列島周辺に低気圧がいくつもある。

メイン登山道から少し降った辺りに、カメラを持った人達が数人いたので、行ってみると居ました。石と雪の隙間に身を潜める雷鳥。

再び登山道に戻りしばらく行くと、今度は登山道のすぐ隣に雷鳥の姿。

ブッシュに身を潜める雷鳥。

もう一羽は雪とブッシュの隙間で丸くなる。

雷鳥も見られたところで先に進む。

雷鳥沢ヒュッテが見えて来た。

雷鳥沢ヒュッテ 宿・ホテル

雷鳥沢キャンプ場も、この後の悪天予報にテントは少なめ。
本日の行程はテント設営迄。

夜になり月明かり、明るい。
立山雄山方面。

マイテント。

大日岳方面。

朝の大日岳方面。

朝のマイテント。

予報通りに天気は下り、時には吹雪にテントが埋まる。昼夜を問わず雪掻き作業に追われる。

停滞続きに読書が進む。

四日目となりようやく動けそうな天気に、

さあ、どこまで行けるか？浄土山方面を目指す。

室堂山荘を越え、

一ノ越の登り、登るにつれて風が強い。

一ノ越山荘到着も強風に居場所無くここで引き返す事にする。

一ノ越山荘 宿・ホテル

下山開始。

室堂平、帰りにみくりが池温泉で温泉に浸かりテント場に戻る。
温泉を出たら吹雪でホワイトアウトになっていたのにはビックリした。

下山日の日の出。

今日は天気が良さそうだ。

連休中初めての好天が期待できるとあり、昨日一日でテントの数は膨らんだ。

雷鳥沢キャンプ場 キャンプ場

マイテント。

新雪の上を行く登山者の列。

雄山山頂もくっきり。

我が家は撤収。どこも登って無いのでそのうちまた。

室堂へ向けて登る。

雷鳥沢キャンプ場。

みくりが池温泉で、いつ以来かの外食。となりのテーブルとの間にはアクリル板が置かれていた。生ビールセット、ゲンゲの唐揚げと白エビ唐揚げ。

みくりが池温泉 宿・ホテル

マスク姿で。

尾西と棒ラーメンじゃなくてカツカレーと黒ラーメン。

室堂に到着。

雪の大谷を見学。

今年の雪壁の高さは１４mだそうです。

雪の大谷 自然・景勝地

先端まで来てみた。

雪の大谷を行くバス。

高原バスで山を降りる。

＝＝終わり＝＝