2006/07/15 - 2006/07/22
618位(同エリア6771件中)
じんべいさん
5月下旬のダイビング旅行もこのコロナ蔓延の中キャンセルです。
これで計10フライト分が消えてしまいました・・エ~ン。。
果たして6月には石垣の海に行けるのでしょうか。
海に行かなきゃ私の精神状態は悪化の一途をたどりそう。そんな個人的な事はどうでも良い位大変な状況。
市のワクチン集団接種予約のネットはすぐにオーバー。電話も繋がらない。その間に高齢者施設でクラスターが起きてしまった。両親は来月の予約申し込みを待つしかありません。それもどうなることやら。日本は大丈夫でしょうか。
追:父のかかりつけ病院から予約に来るようにと連絡がありました。とりあえず一安心。基礎疾患が色々あるのでそちらも心配ですが。
さてさて、古いのを引っ張り出してきているこの頃。
このイタリア旅行もガラケーで撮った写真のみが見つかった次第。
母が行きたくてお供に一緒に行きました。
旅程表を改めて見ると??がいっぱい出てきました。ユーロスターに乗った?ヴェローナ行ってる事になっているけど??
母親もカメラをこの後どこかで紛失し、イタリア旅行写真がありません。
借りるものも無し。。。何とか少しずつ記憶を手繰り寄せてみた次第。
本当に記録って大事。写真がないので忘却の彼方のたった15年前と相成りました。
歳を経るともっと昔の事の方が鮮明に覚えてるものでありまして。。。
それでも鮮明に覚えているのは、見たかったシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」。鮮明な色に蘇った姿。階段状になった所に座り、どれだけの時間を過ごしたでしょう。
丸一日居られるだろう空間。天井画も素晴らしい。四方を至宝の絵に囲まれて心も満たされる。ミケランジェロが描くことになったいきさつは俗世になってしまうので忘れよう。あんな空間は唯一無二だと思う私。それだけでも暑い夏に行った価値はあったかな。
写真も少しで説明もなくつまらないです。先に言っておかないと、、
地図塗りつぶしだと思ってください。
写真を見て思い出しながら、調べながら(これ重要)書き込んでみました。
1日目 BVブルーパノラマ航空でミラノへ
てっきりアリタリア航空に乗ったと思ってた。
機材の古い事。リクライニングが壊れてました。
2日目 ミラノ、ヴェローナ
3日目 ベニス
4日目 フィレンツェ、ユーロスターでナポリへ
5日目 カプリ島、ポンペイ
6日目 ローマ トレビの泉やサンピエトロ寺院
7日目 ローマ
撮影時刻をみるとどうも旅程表と違ってこの日の午前中にバチカン
美術館に行っている様子。2回も行ったかなあ。。
午後空港へ
8日目 昼関空到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ミラノです。
ホテルはジョリーミラノフィオーリ泊。
スフォルチェスコ城のフィラレーテの塔。外観見学だけだったのかも不明。
大事なところ木で隠れてるし。。 -
ミラノのドォーモ内部。
外観の写真がありませんねぇ。ファサードが見事なのに。。
今なら内部合わせて100枚は確実に撮れそうです。 -
ヴェローナで一番高いエルベ広場に立つランベルティの塔。
ジュリエットの家に寄ったのは思い出しました。アレーナにも寄ったらしい。。
2日目はベネチアのパラディオ泊。
この頃は英語読みのベニスが主流だったな。 -
壁画が素敵な建物。
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観光客がいっぱいですねえ。
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広々空間で扉も素敵なトイレで思わず。
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城壁に囲まれた街は好きだなぁ。
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3日目。ベネチアへ。ゴンドラに乗ります
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ゴンドラに。歌ってくれなかったな。。
世襲制で受け継ぐのもテストがあり、この仕事も大変なようです -
生活運河が面白かった。ただ、下水の匂いがする所を通ったのは閉口。
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サンマルコ寺院。
ドォカーレ宮殿にも行っていますが。。
リアルト橋は覚えていますよ。人混みを避けたくて川岸に降りて少し歩きました。 -
ドォーモに面したサンジョバンニ洗礼堂の天国の扉が少し開いていました。天国へと導いてくれるのかしら。キリストがこちらを向いている。嘘つけない。。。
この扉、日本人が寄贈したそうですね。レプリカだとは。 -
良い風景です。リアルト橋から撮ったのかも。
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フリータイムの時にベネチアの鐘楼に登りました。海に浮かぶ島々をみて和んでた。
母もまだまだ元気な年頃です。
サンタマリア・デッラ・サルーテ聖堂が切れてますね。。 -
こちらも教会。
3日目はフィレンチェ近郊カレンツァーノのデルタ泊 -
4日目、フィレンツェと言ったらこれ。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
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ルネサンスの花開いた街
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クーポラ。最後の審判が描かれていて圧倒される迫力です。
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サンタ・クローチェ教会
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シニョーリア広場
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この後ウフィツィ美術館へ。
知っている有名な絵画のオンパレード。圧巻です。 -
イタリア最古のベッキオ橋は、大渋滞だった。
きっとウフィツィ美術館から撮った写真。
フィレンチェからユーロスターでナポリへ向かったようですが、忘却の彼方。 -
ナポリのホテルの入り口には鉄格子。開けてもらって入った。驚き!!
サンジョルジョに宿泊。この旅、そんなに良いホテルに泊まっていないみたい。
ナポリのホテルの入り口、ロビーは記憶に残っています。
さて、ナポリを見ずして・・とか言いますが、道路はゴミだらけ。歩いている若者はガラ悪そう。浮浪者っぽいおじさんもいる。治安は良くない。人の印象は加味しませんが、私にはこの時何がそこまで良いのやらさっぱり分からなかった。ベスビオ火山が見えるのと海沿いの街なのはポイントあげますが。。。死ぬまでに見たい風景は他にあるなぁ。 -
翌日5日目、カプリ島へ
ヴォメロの丘の上にサンテルモ城が見えます -
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白い建物が並んで、リゾート
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しばらくこの写真を待ち受けにしてたっけ
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サンタ~ルチア♪
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卵城。城の基部に卵が埋まっているって。
サンタルチアに来るとナポリも悪くないと感じる。 -
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ベスビオ火山の噴火で一瞬にして死の街となったポンペイへ
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繁栄を極めた古代都市。ジュピター神殿。
良い景色です。 -
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かつての石畳の馬車道を人が歩く
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娼館の絵
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貴族の館だったか。壁画も残っています。
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この後、ローマに向かいます。
エルジフェパレス泊 -
6日目、バチカン市国へ
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現在もスイス衛兵は変わりなし。
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サン・ピエトロ大聖堂
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聖ペテロの司教座
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コンスタンティヌスの凱旋門
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コロッセオの周りも人だらけ
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後で中に入ろう
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トレビの泉
何かひねくれて泉を入れずに横から撮ってますね~。多くの人を入れたくなかったんでしょうか。 -
スペイン広場。ローマの休日に出てきた階段を通り越して上の教会まで登ってみました。
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パンテオン神殿へ。
世界で最も古い石造建築なんですね -
天上から光が降り注いで明るい。
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ラファエロの棺がある事でも有名。
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めちゃ並んでフォロロマーノ入場とセットのチケットを購入。ツアーで外観だけなんておかしなツアー。
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地下空間が凄いですよね
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人が流血し倒れる。それが娯楽の時代。戦いは続いて。
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ローマの気温は30度をとっくに超えてた。夏に陸を歩くなんて・・と言って歩いたな。暑い時は海行きのはず。愚痴は一度だけですよ。世界遺産巡りは楽しい。
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屋台の屋根がいい
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青空に映えます
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フォロロマーノへ
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遺跡は好きです
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バチカンは、もう一度じっくり見て回りたい場所です。
ホテルまでタクシーに乗ると、きっと客の行先が分からない様子でワイワイやっている2~3人の運転手たちに声をかけて停まるタクシー。「お前知っているか」「いや分からん」みたいなやり取りを大声でやっています。イタリア語ですから憶測。。いつまで続くんだとメーターも気にしつつ、面白い場面でもありました。 -
写真の撮影時間から行くと、バチカン美術館は7日目の午前中になってる。
ピーニャの中庭 -
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タペストリーのギャラリー
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地図のギャラリー
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バチカンの紋章とレリーフ
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モザイクタイルが素敵
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アテナ…じゃないですね~
背景よく似てる。 -
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バチカン図書館
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ジョゼッペ・モーモの素敵な螺旋階段。ドレス姿が似合いそう
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記憶が定かでないので、宿泊ホテルを検索してみてもどうも覚えている外観とは違う。ホテル到着が早かったので入り口左手に運河か小川があり、それに沿って散歩しました。少し行くと右手の方に移動遊園地っぽいのが見えてきた。露店も出ていて人も多く楽しそう。私はそこまで歩こうとすると母が「怖い」と言い出す。
ここで怖けりゃ人混みの観光地はどうやねん?と思うけれど、誰もいない方が怖いんでしょうね。怖がる母を無理やりも出来ずにホテルに戻った。あれはどこだ~?屋外でコーヒー飲んでまったりしたんだけど。
ローマ15時発に乗り込みます。
何と帰りは高知経由だったようです。そんなに日本に飛んでたんですねえ。
現在はヨーロッパ内運行かな。
つまらないものを最後までお付き合いしてくださった方がいれば恐縮です。
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