2019/04/12 - 2019/04/14
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mochiさん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/12
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横浜港 [17:00] 乗船/出港
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春の日ディナー
2019/04/13
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終日航海日
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小野リサ スペシャルステージ
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日高良実シェフ スペシャルディナー
2019/04/14
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横浜港 [9:00] 入港/下船
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この旅行記スケジュールを元に
初の船旅ということで、船内を満喫できるように無寄港のクルーズにしました
当初は、ワンナイトクルーズにしようかと考えていましたが、やはり船内イベント等を満喫するには最低2泊は必要!と考え、2泊3日クルーズを予約
結果正解でした♪
「A-styleクルーズ」は飛鳥Ⅱのブランドクルーズの一つで、ゲストエンターテイナーやゲストシェフが乗船する無寄港のプレミアクルーズ
今回は、小野リサさんと「アクアパッツァ」日高良実シェフが乗船されていました
旅行の記録と回顧録も含めて記載しています
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
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-
憧れの飛鳥Ⅱに初乗船!
出航日の4/12
この日の天気は薄曇りで4月にしては肌寒い日でした
いきなり大型客船に乗る前にリハーサル・・ではないですけど、シンフォニークルーズが不定期開催している6時間の長時間クルーズ「東京湾大航海クルーズ」に
何度か乗船して船旅のイメージを掴んでからの乗船です -
出航日には、ファンネルの大きな「X」が印象的なセレブリティ・ミレニアムも入港しておりました
機会があれば、一度乗船してみたい客船です -
乗船後はまず客室へ向かい、船内新聞「アスカデイリー」を入手
次にビスタラウンジで無料サービスのウェルカムシャンパンを頂き、リドグリルで名物の飛鳥バーガーを堪能しました 夕食前に食べ過ぎかな?
その後、出航前に指定された救命艇の下で避難訓練に参加です -
出航時の「セイルアウェイパーティ」といえばテープ投げ
今までテレビで、何度となく見てきたシーンです
私も実際に投げてみましたが、これが見ている以上に綺麗に遠くまで飛ばすのが難しい・・・
大さん橋のデッキまでテープが届いている方が何人か居られましたが、私はなかなかうまく投げれなかったです -
出航して最初のポイントとしては、やはり横浜ベイブリッジをくぐる瞬間ですね
-
同日、大黒ふ頭客船ターミナルには「ノルウェージャン ジョイ」が停泊していました
この時は、数々の客船で横浜港大賑わいでした -
出港後は船内の探索です
ここはフォーシーズン・ダイニングルームの入口から見たアスカプラザ
当時は全然気づいていませんでしたが、よくよく見ると、今や必須となっている、アルコール消毒の噴霧器が適宜置いて有った様です -
客室内のTV画面です
部屋に時計が無いので、基本このTV画面を表示していました
他には「飛鳥物語」のアーカイブ放送を適宜視聴していましたが、リニューアル前のこの時は番組が自動的に次々放映されるループ放送でした
リニューアル後の現在は好きな放送回を選んで視聴できるように変更されていました
興味のある番組を選べるのは良い気がしますが、都度選ばないと行けないのが少し面倒かなぁ -
一夜明けて、翌日は打って変わって気持ちいい晴れ
この日は、相模湾から出て駿河湾のクルーズ
アナウンスで、「しばらく波の穏やかな駿河湾を航行した後、相模湾へ戻ります」と
有った気がします -
航跡の先に見える富士山
とてもきれい! 写真はボケてしまってますが・・・
これは、まさに船旅だからこそ見れる景色ですね
駿河湾内では、かなりゆっくりな速度で航行していた記憶があります -
お昼ご飯は「春」にちなんだ、彩も鮮やかな「春ちらし寿し」
お膳の左上にある「水わらび餅」の下に敷かれているのは飛鳥ロゴマークの笹の葉です
「飛鳥物語」によると、一枚一枚丁寧に手洗いして型取りしているそうですよ -
午後は、ハーバリウムアレンジメント教室に妻ともども参加
作り方はいたって簡単でプリザーブドフラワーを瓶に詰めていくだけですが、
想像した通りの見た目の配置に配置するのが思い通りに行かず難しい・・・
最後にオイルを注いで蓋を締めて完成です
ちょっと、花を詰込み過ぎましたかね
うーむ、センスが表れます -
船内を探索していた際に発見した「クルーズマイルストーン」
左側の2つは2000泊以上達成した方、右側の3つは1000泊以上達成した方です
単純計算でKステート1泊5万円として約5000万円以上・・・
頭が下がります
またこの中には、某有名脚本家のお名前もありました
(個人のお名前なので全てボカシています) -
夕食は2回目でしたので、18時15分からショーに参加です
小野リサさんの心地よいボサノバで、不覚にも夢の中へ・・・ -
二日目のディナーは、日高シェフのスペシャルディナー
写真は前菜の「タスマニアサーモンと野菜のテリーヌ」
メインは店名にもなっている名物料理
「熊本産 真鯛のアクアパッツァ 飛鳥風」でした -
これは今回の航跡図
基本は、相模湾をグルグルという感じですね -
客室のテーブルの上に飾られていたお花です
乗船した時はまだつぼみでしたが、3日目の下船日には綺麗に花が咲いていました -
早いもので、もう最終日
間もなく、横浜港に到着です
奥には、建設中の「新港ふ頭客船ターミナル」と「ハンマーヘッドクレーン」も見えています -
着岸直前の様子
大さん橋へ戻ってくると今度はウェステルダムが停泊しておりました -
2019年4月は、毎週何かしらの客船が入港していました
この賑わいがまた戻るのは、何時になるのでしょうか
一刻も早くコロナ収束を願うばかりです -
象の鼻テラスから見た大さん橋
いつもですと、ロイヤルウィングは飛鳥Ⅱの向かい側に停泊していますが
本日は、ウェステルダム入港のため、飛鳥Ⅱの後ろに停泊しています
乗船後に改めて振り返ってみると、朝食も洋食と和食など
一通り体験できますので、初回のクルーズこそ船内を満喫するために
2泊以上のクルーズをお勧めいたします
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