2021/05/01 - 2021/05/02
111位(同エリア491件中)
食い倒れさん
折角のGW、あっちもこっちも感染拡大で大人しくしてなきゃ!というところかもしれませんが、既に予約していた男鹿温泉。JRの優待期限も期限切れ間近。首都圏もどーなんかなぁ、なんて懸念から、秋田へGOとなりました。
しっかり防御、しっかり対策で温泉リフレッシュへ行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
秋田新幹線って、よく考えてみたら仕事で何度か乗っただけで、ゆったり旅行で乗ったことがありませんでした。改めて車窓を楽しんでいると、道中2度停車。
単線なので、待ち合わせがあるんですね。線路上で新幹線の登りと下りが並んで停車してるのって何となく不思議。 -
車で行っても良いところを鉄路で行く理由。
それは「いつでも好きな時に好きなだけお酒が飲めるから」(笑) -
秋田駅に到着し、改札口で「この乗車券(男鹿行き)は一旦外に出られますか?」なんて確認していると、駅構内の色んな吊るし物が揺れてて。
てっきり下を新幹線が通過して駅舎が揺れてるのかと思ったら地震だった。
最大震度5強。これで運行中の後続新幹線は線路上停車。発車前のやつは運休。
一本乗るのが遅かったら、宿に行けなかったよぉ、ラッキー! -
駅にドデーンと鎮座する秋田犬。
すぐお尻を撮りたくなる。。。 -
駅から徒歩5分強。秋田市民市場。
魚から野菜まで一通りそろってて。 -
ま、まぁ、賑わってました。
時間は11時位。朝でも昼でもない中途半端な時間に来ちゃったからねぇ。
自分のトコではまだ出てないような山菜もいっぱい出ていて、思わず購入&発送。
親切に対応してくれてとても気持ちよく買い物が出来ました。 -
その後は秋田犬見れるところに。
ガラス越しに見るだけで触ったりは出来ませんが、なかなかシャッターチャンスをちゃんと作ってくれるお利口な子でした。 -
むくむく足(笑)
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もふもふしっぽ(笑)
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市民市場へ再び戻り、市場内にある回転すしでランチ。
ええ、もちろんビールアリで。
日本海の幸が堪能でき、回転ずしといえど、それ以上のクオリティでした。
個人的には貝類が充実しているような気がしましたね。 -
珍しいところだと、ジュンサイの軍艦。
津軽から秋田にかけてはジュンサイだもんね。 -
秋田駅へ戻り、男鹿線に乗車。
懐かしき鈍行を期待していったのですが、普通に横がけの、最新型ハイブリッド気動車でした。 -
男鹿駅に到着。
終着駅なので、線路が全て行き止まりです。 -
宿から無料送迎してもらい、チェックイン。
新幹線が止まったせいか、この時間の送迎は自分だけ。
フロントで、よく来れましたね!みたいに言われましたが、やはり地震で足止めになった人が多かったようで・・・ -
あいにくの雨ですが、ここからは温泉とお食事の満喫タイムなので問題ありません。
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お風呂は清潔でとてもゆったり。
ここね、何時に入りに行っても風呂椅子と桶がきっちり元通りに並んでるんです。
普通、時間を追うごとにばらばらになっていることが多いですが。
きっと、チョイチョイ手を入れてるんですね。
こんなに丁寧な対応しているのは珍しいと思います。 -
露天風呂からは海が望めます。
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さて夕食。
食事処での食事ですが、ディスタンスを始め感染対策はしっかりとられており、安心して食事出来ます。
お料理は先付から次々と「ちゃんとあたたかい」のが運ばれてきて、しかも多彩過ぎて満腹です。 -
茶碗蒸しもアッツアツ。
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食べかけてから「アッ!」って思って撮ったアワビステーキ。
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このカブト煮がこの宿の名物のようですが、とにかく美味しい!そして食べ甲斐満点の大きさ。
下手な割烹より全然良いです。 -
クリームブリュレはちゃんとテーブルで焼いてくれ、、、もう食べきれないほどの盛沢山。
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アトラクションとしては「焼き石料理」
その日獲れた様々な魚介を、 -
みそ仕立ての汁に焼き石を入れて沸騰させ、具をドーンと投入。
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凄く味わい深い魚介汁に仕上がります。
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一夜明けて朝食はビュッフェスタイル。
もちろんビールをいただく自分の徹底っぷり(笑)
海藻(アカモクだったかな?)の「ぎばさ」やイカソーメン、ネギトロなど、朝から贅沢な魚介も沢山。 -
しっかりデザートまでコンプリートし、朝から幸せです。
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名残惜しみながらチェックアウトし「なまはげシャトル」に乗って出発。
なまはげシャトルって、乗り合いバスというか乗り合いタクシーというか、、、
とにかく車かこのシャトルかじゃないと、男鹿半島内の見どころは半端なく離れているので注意です。タクシーだと平気で5千円オーバーします。
車窓から見た「何か懐かしい感じの温泉街飲み屋」。 -
男鹿水族館へ行くつもりが、なまはげシャトルの上り線と下り線を乗り間違えてしまい、なまはげ館へ。
ここは水族館の後に行こうと思っていたのですが、順序が逆になりました。 -
ってか、なまはげ軍団が右サイドに、
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そして左サイドに。
壮観です。
皆顔が違っていて、一つづつ見ていると特徴があって面白い。 -
さて、なまはげ館を見終わり、適当ななまはげシャトルが無い(本数が少ないんです)ので、泣く泣くタクシーで水族館へ。
ウミガメに癒され、 -
謎のイソギンチャクに魅入り、
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うろつくシロクマを楽しみ、
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アザラシの機敏さに驚き、
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やはり最後はクラゲに心を奪われ、
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そしてレストランコーナーで、やっぱりビール(爆)
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帰りのこまちに乗車。
今回はゆったり旅をしたかったので往復グリーンで背伸びをしたのですが、
帰りのこまちは宇都宮のプロバスケの選手が次々と乗り込んできて、何となく圧迫感凄かったです。(普通車の方が乗客が少なくてゆったりだったかも) -
で、やっぱりビール(エエ加減にせぇ!)
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