2泊3日で瀬戸内海と日本海の美味いもんを食すの旅　前編　淡路島

2020/11/06 - 2020/11/07

近場の温泉でプチ贅沢する旅です。二泊三日で瀬戸内海と日本海の美味しいものを楽しみます。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

近場の温泉でプチ贅沢する旅。まずは淡路島へ。淡路ハイウェイオアシスです。明石大橋が良く見えます。ここはいつでも人がいっぱいです。上り下りを行ったり来たりできます、上りは裏手に大きな公園があり奥の方まで行くとアジサイが綺麗です。

淡路ハイウェイオアシス 名所・史跡

淡路島の南端にある、道の駅うずしおにやってきました。淡路島だけにタマネギ推しです。ここはかなり人気があるので、土日は駐車場渋滞になる可能性が高いです。行き止まりの1本道なので逃げ道がありません。

道の駅 うずしお 道の駅

併設している淡路島オニオンキッチンさんでランチにします。いつも人が多いですが、この日はたまたま空いてました。

あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 本店 グルメ・レストラン

ご当地バーガーグランプリで1位なったことがある、あわじ島オニオンビーフバーガーです。淡路島産玉ねぎのカツと淡路牛がいい感じに美味しいです。

見晴らしがいいテラスがあります。日当たりがいいので、夏はちょっと厳しいかも。

道の駅の周りは景色が良く、鳴門海峡がよく見えます。向こうは徳島です。流れが速いので、川みたいです。

大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡

写真スポットにはやはりタマネギが。おっ玉チェアというらしいです。

少し北の方へ車で走ると、うずの丘大鳴門橋記念館があります。ここにも、淡路島オニオンキッチンさんがあります。お土産屋、レストラン、うずしお科学館などが入っています。

うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品

建物の裏手には、おっ玉葱（たまねぎ）があります。たまねぎカツラを館内で貸し出しているのでタマネギになりきることができます。玉ねぎUFOキャッチャーとか館内はとにかく、タマネギ推しです。

本日のお宿は、洲本にある「渚の荘 花季」さんです。ニュー淡路系列のホテルが何軒か連なっている一角にあり、系列ホテルの温泉も無料で入れます。

渚の荘 花季 宿・ホテル

ロビーの横には、大きなテラスがあってまったりできます。寒かったので、ちょっと見るだけにしましたが、天候が良かったらダラダラできそうです。

お部屋はこんな感じ。ヨギボーもどきもあってゴロゴロできます。

壁一面が窓になってるので、景色良し。

宿の裏手は港みたいになっています。

ホテルの敷地内に桟橋があり釣りができます。釣り具のレンタルもやってます。釣り堀もあって、鯛などを放しているようです。見ている限りでは誰も連れてませんでしたが。。。底が見えるくらい浅いので、小物しかいなさそうでした。

プチ贅沢旅行なので、露天風呂付きの部屋にしました。お湯は温泉でした。波の音を聞きながらのプライベートな温泉はいい感じです。大浴場より泉質がいいように感じました。

風呂上がりには海を眺めながら、地ビールでまったり。。。

夕食は淡路名産の3年トラフグのコース。個室でした。まずは、ひれ酒。ダシが出てなんともいえない、いい感じの味わいです。

フグの唐揚げと、てっさの残骸。唐揚げは弾力があって美味しいです。てっさは繊細な味がいい感じですが、もう少し量が欲しかったです。ガバッといきたいところです。

蒸しもあります。香りがいいです。

握りです。

お鍋もあります。

締めは雑炊。フグを堪能しました。
プチ贅沢旅、1泊目は客室露天温泉とフグを楽しみました。次回、2泊目は日本海側で足が沢山ある美味しいものを楽しみます。。。