2019/09/11 - 2019/09/16
15513位(同エリア49195件中)
まさとしさん
9/11 成田(915)~ドンムアン(1400) バンコク★Mybed Sathorn Hotel
9/12 ドンムアン(710)~スラーターニ(825)スラーターニ~パンガン島 パンガン島★Friendly Resort & Spa
9/13 パンガン島(島内観光)(フルムーンパーティー) パンガン島★Friendly Resort & Spa
9/14 パンガン島(930)~サムイ島(1020) サムイ(1430)~バンコク(1545) バンコク★Mybed Sathorn Hotel
9/15 バンコク バンコク★Mybed Sathorn Hotel
9/16 ドンムアン(220)~成田(1025)
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9/11 成田(915)~ドンムアン(1400) バンコクMybed Sathorn Hotel
9/12 ドンムアン(710)~スラーターニ(825)スラーターニ~パンガン島 パンガン島Friendly Resort & Spa
9/13 パンガン島(島内観光)(フルムーンパーティー) パンガン島Friendly Resort & Spa
9/14 パンガン島(930)~サムイ島(1020) サムイ(1430)~バンコク(1545) バンコクMybed Sathorn Hotel
9/15 バンコク バンコクMybed Sathorn Hotel
9/16 ドンムアン(220)~成田(1025) -
今回初めてLCCをフル活用してバンコクに行く事にした。とにかく片道一万円台前半(荷物代別)という値段は魅力的だった。多少過酷な移動になるが我慢する事にした。往路はエアアジアで復路はノックスクートを利用することにした。
東京駅6時発のバスで成田空港に向かった。一昨日の台風で成田空港は大混乱に陥った。その影響は昨日まで続いていたようだ。今日は通常に戻りつつある。でもまだ千葉県内では停電が復旧していない地域もあり大変な状態が続いている。
空港第2ビルには7時に到着した。空港への高速道路で事故渋滞があり、少しヒヤッとしたが定刻通りの到着だ。
エアアジアはLCCだが第二ターミナルからの出発になる。タイガーエアやスクートもそうだが第二ターミナルから出発する国際線LCCは多い。
エアアジアのチェックインカウンターは道路に面した場所に増設されたNカウンター。タイ人客で混雑しているが15分ほどで手続きを済ます事ができた。出国審査場に進んだら長蛇の列ができていた。7時半に保安検査場がオープンするのでそれを待っている列だ。
検査場が解放されると列は無くなるはずなのでそれまでマクドナルドで食事することにした。エアアジアは機内食が安いので機内を食べてもいいのだが。
保安検査を済ませて出国審査場へ向かった。日本人は顔認証の自動ゲートを利用できるが混雑している。そんな中、指紋認証の自動化ゲートもあり、誰も利用していない状態だ。やはり自動化ゲートは今後も一般客と差別化するために存続させておいてもらいたい。 -
エアアジアのバンコク、ドンムアン行きのゲートは一番遠い88番ゲート。
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30Fのシートは真ん中だ。でも運良く隣に誰も座ってこなかったので通路側に移動でき快適に過ごせることになった。中距離路線エアアジアXの機材はシートピッチは思ったほど狭くない。機材は新しく案外快適だ。印象はどの席に座るかで変わってくる。
バンコクまでは6時間で13時45分に到着予定。機内食は有料だが種類は豊富だ。成田で食べるよりは割安だ。しかし注文はしなかった。
準備してきたYouTubeを見ていたら6時間のフライトもあっという間だ。 -
現地時間13時50分にドンムアン空港に到着。成田からこの空港に到着するのは十数年ぶりでスワンナプーム空港が開業してから国際線利用は初めてだ。入国審査はスムーズで荷物もすぐに出てきた。スワンナプームよりもスムーズに進む。
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空港からはA2のバスで戦勝記念塔に向かうことにした。モーチット以外のバスは30分に一度なので到着しているバスに乗るのが無難だ。本当はルンピニー行きに乗りたいが中心部は渋滞で進まない可能性もある。どの方法が最善かわからない。
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バスは14時30分に国際線ターミナルを出発。スムーズだ。
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国内線ターミナルからさらに客が乗ってきて立ち客数名がいる状態で市内へ向かった。
モーチットまでは一部高速を利用した。そのあとは戦勝記念塔までBTS沿いの道路を南下することになる。 -
でもモーチットから渋滞に巻き込まれたので終点まで行かずサパーンクワイ駅でBTSに乗り換えることにした。
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戦勝記念塔付近を走行。
サパーンクワイからサラディーンまでBTSで44Bと高い。 -
タニヤ通りに近いサラディーン駅で下車。ルンピニー公園からソンテウでサトゥーンの宿に向かった。ほとんど渋滞に巻き込まれず宿まで来ることができた。交通費も最安だ。
常宿のマイベットサトゥーンでチェックインを済ませて部屋に入った。軽くシャワーを浴びて再びサラディーンまでソンテウで向かった。そして徒歩でスリウォンの北にあるモンティエンホテルに向かった。 -
モンティエンホテルに入るコーヒーショップ「ルエントン」はカオマンガイで有名なレストランだ。
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ただ300バーツ以上と値段も高い。でも一度来てみたかった。また来るかといえば微妙だ。正直、街中のカオマンガイを2人前頼んだ方がいい気もする。夕食前で店は空いていた。
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食事を済ませタニヤでまとまった両替を済ませた。タニヤスピリッツという酒屋に両替のブースがある。日本人観光客で混雑している。タニヤでの両替が一番いいとは今まで知らなかった。10000円が2840B。タニヤには他にもレートの大両替屋が多い。とはいえ他と大して違いはないのだがレートがいいに越したことはない。
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(9/12)
4時半に宿をチェックアウト。タクシーで空港へ向かった。高速道路を使いドンムアン空港まではメーターで220B。所要時間は30分弱だ。スワンナプームと時間も値段も大して変わらない。どちらが便利なのかはわからない。 -
ドンムアン空港の国内線はターミナル2からの出発だ。昨日と同じ航空会社エアアジアでスラーターニへ向かう。セルフチェックイン機に行くように促されるが予約したサイトがトリップドットコムなので機械が予約番号を認識せず有人カウンターで手続きを済ます事になった。荷物も有人カウンターで預けた。飛行機を使うときセルフマシーンはどうも抵抗がある。多少並んでも有人カウンターで手続きを済ませたいと思うのは僕も古い人間になってしまったということか。
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出発まで1時間以上ある。ドンムアンのフードコートはかなり充実している。しかし値段は高めの設定だ。朝食はカオトムムーを注文する
ことにした。 -
7時10分にドンムアン空港を出発。
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スラーターニまでは1時間。8時半にスラーターニ空港の到着ロビーに出た。ここからボートでパンガンに向かうのだが空港に島への旅行会社がたくさんあってよくわからない。適当に買うしかなさそうだ。
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ロンプラヤフェリーというスピードボート利用で800B、パンガン島には14時に到着するようでこれが最速のようだ。
でも空港を出るのは10時半。結構待つことになった。8時に空港を出る便があったようだが、ノックエアの始発便で来ていれば乗ることができたが間に合わなかった。朝一番は夜行バスでの到着組で混雑しているかもしれない。
結果として早くバンコクを出た意味はなかったが、それは来てみてわかったことだ。1時間ちょっとなので気長に待とう。 -
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到着ロビーで待っていたら動きがあった。港へのバスが準備されたようで順次港へピストン輸送されるようだ。バスは9時半に空港を出発した。でも結局港で待つことになるのだろう。
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スラーターニの港には10時20分に到着。港はスラーターニの市内から近いターピー桟橋。ここからパンガン島へはスピードボートで向かうことになる。ボートの出発は11時30分のようだ。パンガン島には14時到着予定。30分前に乗船が始まった。
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出発間際にもバスが到着して船内は満席だ。大半の客はパンガン島へ向かうようだ。
サムイ島を経由してパンガン島までは2時間半。途中サムイ島のナトンを経由する。 -
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パンガン島には予定通り14時に到着した。
ソンテウとミニバスがありミニバスでハードリンへ向かうことにした。値段は150Bと島の移動は高い。助手席に座れたので楽だった。ハードリンまでは30分ほどだ。 -
パンガン島での宿泊先はフレンドリー・リゾート&スパ。予約してあるが場所がわかりにくい。運転手には住所を説明して横で降ろしてもらったつもりだが案の定ミニバスを降りてから迷うことになった。でも宿自体は大きいのですぐに見つかった。
パンガンでの宿泊先はハードリンにあるフレンドリー・リゾート&スパとたいそうな名前だ。ビーチに面していてプールもあり、敷地は広いのでいい条件は揃っているのだがレセプションは家族経営の雑然とした雰囲気で民宿みたいな感じだ。 -
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でも部屋は広くバルコニー付きで海も見える快適な宿だ。。値段はフルムーンパーティーに重なる期間にもかかわらず3500円とかなりお得なのではと思う。
15時にひと段落。とりあえずバイクを借りるのは後にして今日はパーティーが行われるハードリンの中心部を散策することにした。 -
遅めの昼食はサムイ島への船が出発する桟橋近くで鶏の足のクイテオを食べることにした。
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サムイ島へは明後日の9時40分の船で移動しようと思う。パーティー翌日なので船の増発はあるようだが、運行時間は決まっているようだ。臨時便はないようだ。
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ハードリンの町並み。 レンタバイクは宿の前の通りに面した旅行会社が1日200Bで貸し出していたのでここで借りることにした。ガソリンは使い切った状態で返却すればいいようだ。この調整は案外難しい。
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ハードリンビーチ。
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バイクでさっき到着した桟橋があるパンガンの中心街トンサラの方に戻る感じで向かった。勾配の急な道はチャーン島そっくりだ。トンサラまでは20分ほどだ。 トンサラは結構しっかりした街並みが続き、ナイトマーケットでは地元の人たちで賑わっているた。値段もそんなに高くない。ここまでくると地元民向けのフードコートなどもあり食事は安く済ませそうだ。
パンガンで評判のいいタイ料理レストラン「NONG VIEW」で夕食を食べることにした。トンサラとハードリンのちょうど中間にある。観光客も多いが値段はリーズナブルだ。ラープムーを注文。今回まだ食べてないイーサン料理だ。 -
日が暮れた頃にハードリンに戻ってきた、ビーチに行ってみたがあまりバイクを停める場所がない。金を出せば停める場所もあるが気軽に駐めることができない。やはり明日バイクはビーチに行くまえの夕方に返したほうがよさそうだ。
フルムーンパーティ前夜のビーチ沿いの店は静かな音楽を流していて何の変哲も無い南の島のビーチだ。これが明日どう変わるかは見ものだ。 -
(9/13)
朝のハードリンの砂浜に行ってみた。 -
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しかし白砂はきれいだがゴミが散乱していて残念な雰囲気だ。部外者の僕がどうこう資格はないが、これもパンガンらしさの1つということか。ビーチ沿いは朝からオープンしている店も多く、比較的賑やかだ。しかし値段は高めだ。
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朝食はカオマンガイ。
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昨日は雨に降られなかった。今日は朝から雲が多めな気がする。
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とりあえずバイクでパンガン島北西部にあるコ・マーへ向かうことにした。
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コ・マー。おそらくパンガン島で一番の景勝地だ。
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コーマーの陸繋島を見下ろすビューポイントがあるので行ってみた。
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朝雲が多かったが島の北部は青空が広がっていて天気は安定している。やはり夏は南風の影響を受けやすいので南側は雲が多くなるようだ。
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北端のリゾート地、サラダビーチ、シークレットビーチなどを回った。
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どこも欧米人が多いが、混雑しているようなビーチはなかった。
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トンサラの街中にも観光人向けのバーストリートがあった。ソイ・クルンタイというらしい。
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夕食は昨日も行ったNONG VIEWでヤムタレーとトムカーカイ。
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午後3時過ぎにはハードリンに戻りバイクは返却することにした。
ビーチ周辺はすでに規制が入っていて気軽にビーチ沿いにバイクを停められなくなっている。離れた場所でも有料だ。予想通りバイクをこれ以上借りる必要はなかった。徒歩で十分だ。 -
夕方ハードリンビーチに出たが、思ったほど人はいない。盛り上がるのはこれからなのか、それともオフシーズンなので人は少なめなのかわからない。
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19時前に一度町へ戻ったらあちこちでリストバンドの販売が行われている。サムイ島からの船着き場で明日の船のチケットを買っておくことにした。200B、窓口の人によると9時30分発より11時40分発の方が激混みらしい。でも9時30発も混雑は覚悟したほうがよさそうだ。
ハードリンに戻る際はリストバンドが必要だ。街のあちこちに売り場がでいている。バイクは街の中心には乗り入れられない。ビーチの手前でリストバンドを買うことにした。100B。
記念に買うのもいいだろう。 -
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悪名高きフルムーンパーティー。まさにクレイジーなイベントというイメージしかない。今ではフルムーンパーティーといえばパンガン島。この島の代名詞になっているくらい有名だ。元々30年ほど前に欧米人ヒッピーが勝手に始めたパーティーイベントだった。かつてパンガン島は秘境で警察の営業力も限定的な無法地帯だった。この島も今ではタイ政府が関与を強め、観光のPRに使われていたりもするのは時代の流れということだろう。
22時頃にはビーチ全体に人があふれ、特にビーチの南側は盛り上がっていて火を使ったパフォーマンスが人気だ。やけどしてもおかしくない素人参加型のパフォーマンスはパンガン島の異常に盛り上がり体感できる。火縄飛びなどがその典型で映画「ザ・ビーチ」のワンシーンを思い出す。周りのギャラリーが見物客をあおって縄跳びに参加される。そして失敗して火傷する人もいるだろう。いったい一晩で何人が火傷するのだろうか。一生に一度の思い出としてパンガン島での火傷もありということだろうか。他にもリンボーや高飛びなどにも火が使われている。
とにかくどんどん人が集まってくる。今回一人で来ることになってしまったのは最大の誤算だ。一通り雰囲気は体感できたので宿に戻る事にした。明日の早朝に出直そう。
https://www.youtube.com/watch?v=ozL66I9wviU -
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(9/14)
6時過ぎにハードリンビーチに向かった。 -
営業している店は多く、まだ余韻が残っている。観光客が続々とビーチから引き上げてくる。それに島各地へのソンテウやバイクタクシーの客引きが群がる。その流れに逆行するようにビーチに向かった。
ハードリンビーチに出た。まだ踊っている人もたくさんいる。ビーチで寝ている人も多い。とにかく混沌とした雰囲気はパンガン島らしくていい。今日は風も強く厚い雲に覆われているので日の出は見られなかった。日に日に天候が荒れつつある感じだ。雨季に向かっている証拠なのだろうか。結局満月を見ることも
なかった。 -
朝食は今日も串揚げとカオニャオを屋台で購入することにした。
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船の出発は9時30分。30分前には港に到着したい。乗れないことはないだろうが、どのくらい混んでいるか未知数だから早めに行動したほうがいい。
チェックアウトを済ませて1時間前に港に向かった。客は案外少ないようだ。サムイ島のビッグブッダビーチへ向かうことになる。臨時便はおろか船の増発もないようで9時30分発は一隻だけのようだ。
た。 -
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定刻通りにハードリンのピアを出発した。サムイ島のビッグブッダまでは50分だ。けっこう海が荒れていて甲板に波が降りかかり場所によってはずぶ濡れだ。
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ビッグブッダの港から空港まではそんなに遠くない。しかしミニバスを使うしかなさそうだ。
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客は他に1人でほぼ貸し切りだ。空港まで100Bは高く感じる。タイの地方都市の料金設定は理解に苦しむ。とにかく高く感じる。結果的には空港まで遠回りしたためけっこう遠かった。
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サムイ島からバンコクへはバンコクエアウェイズを利用する。頻繁にフライトがあるのでチェックインはタイムフリーのはずだ。当日チェックインなら問題ないはずなので先に空港に行って荷物を預けて身軽になることにした。サムイ島在在時間は3時間だ。
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無事荷物を預けて搭乗券を受け取りチャウエンビーチに出ることにした。
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空港バスがちょうど停まっていたので乗り込んだ。しかし近くのチャウエンビーチまで100Bと割高だ。島の反対側のナトンまで行っても140Bなので利用の仕方によれば得かもしれない。
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11時過ぎにチャウエンビーチに到着した。久々に見たビーチは変わらず綺麗で遠浅のビーチは海水浴に向いていそうだ。しかしビーチ沿いから簡素なバンガローは完全に姿を消してしまった。前回150Bで泊まったバンガローがどこにあるのが探し出すのはもはや不可能だ。
25年ぶりのチャウエンビーチの大通り。かつては個人経営のコンビニしかなく、ビーチ沿いには簡素なバンガローが並ぶだけの素朴なエリアだった。あれから四半世紀。このエリアは一変してしまった。ビーチは変わらないが通り沿いにはフーターズやハードロックカフェなどパタヤに引けを取らない世界的飲食チェーン店が並ぶ。 -
バーガーキングの値段は日本より高い。
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フーターズに行ってみた。プーケット、バンコク、パタヤに加えここサムイにもチェーン展開している。土曜日だか昼間なので空いている。フーターズガールは2人。
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トムヤンクンを注文することにした。フーターズでタイ料理を注文するのが安くて美味しい。
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12時半に空港へ戻ることにした。バイクタクシーは150Bとか言っている。もっと安くなるのかもしれないが高すぎる。歩いて空港へ向かうことにした。30分くらいで着くはずだ。道は平坦で滑走路の横を進む感じになる。途中で雨が降ってきた。今日は天気が悪い。
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チェックインは済んでいるので直接搭乗口へ進んだ。サムイ空港はバンコクエアウェイズ所有の空港で民間施設らしく建物全体の雰囲気が南国風で独特だ。オープンエアなので少し蒸し暑いのが難点だ。なぜかトイレだけエアコンが効いていた。
バンコクエアウェイズはエコノミーでもラウンジ風の軽食サービスを受けられる空港が各所にある。サムイ空港はバンコクエアウェイズ最大拠点だけのことはあり、なかなか種類は充実していた。 -
14時30分発のバンコク行き。
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ランプバスは遊園地のカートのようなバスで全員座っていける。
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バンコクエアウェイズは機内食もちゃんと出た。
バンコク・スワンナプーム空港には16時に到着。今回の旅行中最初で最後のスワンナプーム利用だ。使い勝手の悪いレイルリンクでマッカサンを経てMRTでルンピニー駅へ。サトゥーン通りからソンテウを拾いホテルへ向かった。最安の移動手段ででかなりスムーズにホテルに入ることができた。 -
18時。土砂降りの雨が降っている。
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62番のバスがホテルの前を通るみたいだ。プラトナームまで直行だ。しかしバスの中は雨漏りがひどく、窓際の席はすべて座れない状態だ。ここまで雨漏りのひどいバスも珍しい。何年使っているのか知らないがもう寿命だろう。
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プラトナームで定番のピンクのカオマンガイを食べることにした。パンガン島から戻るといろいろな物が安く感じる。
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バスとタクシーを乗り継いでシーナカリン鉄道市場へ向かった。スワンナプーム空港よりは近いが相当遠い。市場周辺に着いたがスクンビットから離れた通りでも延々と飲食店などが続いていたのには驚きだ。とにかくバンコクの街は巨大だ。ここまで来るとタクシーも少なめだ。タクシーが捕まえにくくなる。
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シーナカリンの巨大なナイトマーケット。客はタイ人ばかりで白人は全くいない。物価はローカルプライスでパンガンから来ると安く感じる。串関係はパンガンで30Bとかしたのが10B。食事も安そうだ。
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帰りもタクシー飛ばすとタクシーを乗り継いでホテルに戻った。
今日はパンガンからサムイ、そしてバンコクと忙しい1日だった。 -
(9/15)
朝食は宿の近くで串焼きとカオニャオ。 -
朝から強い日差しが照りつける。今日も夕方豪雨になるパターンだろう。
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9時に宿を出発。MRTの延伸とBTSのまだ乗ったことのない区間に行ってみることにした。シーロム線で終点のバンワーに向かった。ここまでMRTが延伸開通していて地上に出るのを見ることができる。
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バンワー駅。
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バンワーから二駅目のタープラに向かった。
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ここでは来たからMRTが接続するジャンクションになっていて巨大な構造の駅になっている。チャオプラヤ川沿いに北に伸びる路線はほぼ完成している。開業が待ち遠しい。
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MRTは開通して10年以上経つけど列車の顔を拝むのは初めてで新鮮だ。まだ数は少ないが新型車両も順次導入されていてしばらくは新旧の車両が共存することになりそうだ。
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王宮の最寄になるサナームチャイ駅は豪華な駅構内になっている。
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でも豪華さではロシアの地下鉄駅には敵わない。
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チャイナタウンにあるサムヨート駅でも下車してみた。
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アンティークな長屋の建物に溶け込む感じで駅の出口があるのは雰囲気がいい。
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この近くにはオールドサヤームショッピングセンターがある。かつてチャイナタウンで一番目を惹くショッピングモールだったが、今では時代遅れ感は否めない。今でも賑やかでタイ人客で繁盛している。
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MBKのめいどりーみんに行ってみた。ここで昼食だ。
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チェキなど。
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夕食はホテルの近くのフードコートでソムタムと豚、カオニャオ。
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ハイネケンのノンアルコールビール。
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宿に戻る途中、今回あまり食べる機会がなかったクイッテオを食べておくことにした。
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これで成田まで持つだろう。
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23時30分に空港に向かった。タクシーで30分。220Bプラス高速代だ。今日は降らないのかと思ったが雨だが、空港に向かっている途中で土砂降りになった。道路が一部冠水していて渋滞しかけていたが問題なく空港に到着できた。
ドンムアン空港からはタイのLCCノックスクートで成田に戻ることになる。シンガポール系のスクートと同じ会社だが、ノックが付くのはタイを拠点にしていて機材も古く別会社と思った方がいい。2時間前に到着したらチェックインカウンターは結構並んでいたが列の進みは早い。日本は三連休なので日本人観光客が多いようだ。
2時20分発。この時間帯は流石に出発便は少なめだ。座席は通路側みたいだ。夜行便なので時間が経つのは早い。10時45分に成田空港第二ターミナルに到着した。
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