2021/04/21 - 2021/04/21
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sirabesuさん
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4月21日(水)晴れ
昨日までのサイクリングの疲れを取るために、大久野島のかわいいウサギを見に行く事にしました。。
要は休養日です。
大三島の盛港から昨日乗ってきたフェリーに乗って行きます。
大久野島で昼食後まで楽しんで、午後は休暇村のお風呂に入ってゆっくり大三島に帰って来る予定でした。
翌日はしまなみ海道サイクリングの、
前回疲れて行けなかった残りのコースに
挑戦する予定で自宅を出発しましたが。。
今日の休養日を挟んでも、私の首・腰の痛みが治まることなく・・・・
大三島から伯方島・大島(通常ルートでは無く、坂道の少ないルートを出来るだけ選んで)を回って
大三島まで帰ってくるのに、往復だから最低でも50km~55kmある。。。
もう少し短ければ挑戦できましたが、今の私には不安です。今回もあきらめる事に。。
それに、うさぎや犬の件で人間のエゴを見せつけられ気分も超下降。。。
午後には大三島を出発し、呉の温泉施設でゆっくりして
高速に乗って、来た時と同じ瀬戸PAで車中泊。
姫路城を見学してから自宅に帰る予定に変更しました。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4月21日(水)晴れ
-
イチオシ
美しい日の出です
なんだかんだ言っても、(痛い箇所が沢山ある)
生きているから見れる景色ですね。。
もっと感謝の気持ちを持たなければ。 -
トイレの入り口付近に
-
居ませんね^^
もう巣立ったのかな? -
買ったパンで朝食(夫)
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後ろで鳥がバタバタと騒がしくなりました。
見ると餌やりおじさんが・・・ -
朝散歩は、多々羅しまなみ公園横にある
書と俳句の丘
に、沢山のいろは順に並んだ俳句の碑を読みながら登っています。 -
道横には八重の桜がまだ少し残って咲いています。。
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頂上には「兜」の形をした建物が。。
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展望台になっていました。
生口島に渡っている、多々羅大橋が見えています。
去年9月には尾道に渡る向島のフェリー乗り場まで
サイクリングで往復した道です。 -
昨日利用したコインランドリーも見えます。
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キャンプ場には利用者も居ましたね。。
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CRESSONを置いている場所も見えています
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拡大^^
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さあ~車に帰りましょう。
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途中でCAFEも有りましたが、土日だけの営業のようです。
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去年撮った場所でもパチリ
サイクリストの聖地 -
盛港に来ました。
9:05の船に乗ります。
310円/人 片道
1時間ごとに出ている船で、
こんなんで利益が上がるのかな?と心配しましたが・・・
島の人達が本土に渡る大切な手段ですからね。。
病院に行かれるのか、買い物なのか?
結構人は乗りました。 -
ここにウサギの餌が売ってあったので
2つ購入。100円/1袋 -
この港で気になった犬が・・・
帰ってきた時に一緒に船から降りたおばあさんに聞くと
やはり野良犬でした。
この近くには5頭いて、この子だけが離れているそうです。
おとなしい女の子でした。 -
乗る船が入ってきました。
-
一緒に乗ったおじさんの手造り荷物室自転車^^
保冷BOXをうまく置けるようにして、釣竿は立ててあります。。 -
大久野島船着き場です。
10:18着
降りたのは私達と自転車のおじさんだけ
おじさんはすぐにどっかに行っちゃった~ -
大久野島の略図
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船着き場降りてすぐの場所
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直ぐに1羽寄ってきました。。
舟から降りるのを見ていたのでしょうか?? -
私が袋から餌を出すのを立ってみています。。
-
かわいい~
島内の掃除をする車のようです。。 -
船着き場にはバスが待っていてくれましたが
私達はゆっくりと歩きながら散策していました。 -
気が付くと何時もこんな感じ。。
足元に気を付けながら歩きました。
後で考えると・・・ここでの数が一番多かった。。
でも・・この程度です。 -
餌を準備するのが遅いと
催促が入ります。。 -
パラパラと
上から餌を落とすと・・・
ウサギは目と鼻が悪いのでしょうか??
落ちているのに見えていない様子。。 -
木でできたスロープを歩いていると
-
ここには居ないと思っていたのに・・・
目の前に1羽だけですがチョコンと。。
ウサギにも縄張りが有るのでしょうか??
ある一定の距離しか動きませんね。。 -
キャンプ場もありました。
今はどなたも利用されて居ませんでしたが。。 -
周りを海に囲まれた
昔の毒ガス製造跡地
イペリット等の毒ガスを製造していた -
夫以外に人が居ません^^
-
夫の傍にウサギたちが集まってきました。。
餌は私が2袋とも持っているので
夫は餌を持っていません。。 -
イチオシ
1羽が夫に「早く餌くれよ!!」と抗議!!
夫は持っていませんと降参^^ -
近寄っても全く逃げません
皮膚が荒れている子もいます(皮膚病) -
綺麗な海
無音です。 -
座って景色を見ましょう
-
座ったとたん
何処からともなく集まって来て
とはいってもこの程度の数。。
(写真で見た時にはこの数十倍の数が居た) -
早く餌下さい!!
椅子に飛び乗って催促されます。。 -
待ってね、、
あなた達、目が悪いから傍に置いてあげるからね。。 -
袋を取ろうとしてくる子が居るので
袋を取られない様に頑張っている私^^ -
この子の顔は少し違って見えた。。
顔に出来物がある子も沢山見ました。。 -
ほらほらここに置いてあげたのよ!!
-
大久野島ビジターセンター
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大久野島毒ガス資料館
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陶器製毒ガス製造器具
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大久野島毒ガス資料館
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屋根は蔦でいっぱいですが
サッシは新しい物に交換されていて、きちんと締まっていました。 -
この島は毒ガス工場だった現実です。
そこに持ち込んだウサギたち。。
大久野島に旧日本軍の毒ガス製造工場があったときも
うさぎが実験用に飼われていたという -
大久野島全体庵合図
-
南国ですね
-
国民休暇村到着です
ここまで、どなたとも会っていません。。
私達二人だけです。 -
前の広場でも少し楽しみましょう
-
低木の下は穴が一杯
ウサギの寝床ですね。 -
黒っぽいウサギは少数派
-
日影にウサギが休憩していました。
日向にはあまり出たくない?? -
真ん中の子は皮膚病のようでした(穴まで開いてる)
ここでは保護もしていないし餌も与えて無いそうです。
勿論病気でも治療は無しでしょう。
餌は観光客からもらう餌だけのもよう。売店の方に聞きました。
帰りのフェリー乗り場に
「残った餌は持ち帰りましょう。イノシシの餌になります」
と書かれていて、観光客がコロナの影響で少なくなったのに、
餌をあげないと言う事は、減らしたい様子でした。
実際に今はウサギはそれほど多くは居ないと私は思いました。
インブリードが進んで長くは生き残れない病気の子も多いかも。。 -
影に入って座ると近づいてきます。
-
私は暑い所は嫌!!
この国民休暇村前では、宿泊客の3組を見ました。
皆さん出てきたら餌やりしています。
でも・・この島内ではウサギの餌は売っていません。。
持参なのですね^^ -
さあ~、少し早いけれど昼食にしましょう。
国民休暇村1Fにあるショップで -
うさぎちゃんTシャツ3枚ゲット
3枚買うと400円お安くなりました^^ -
食事もここで頂きます。
うさんちゅカフェ
自動販売機で券を購入 -
イースターカレー
タコ天←物凄く美味しかった
生ビール
うさんちゅコーヒー -
本当に南国に来ているよう
何時までも無音です。。
うさぎっておとなしいね^^ -
食後は腹ごなしに
歩いていない場所を歩いて船着き場に戻ります。
ここはプール -
この階段を上って
-
この地図に載っている場所を回って行きます。
-
山の中にも1羽が
山の中で出会ったのは、この子だけでした -
山の中に表示がありました
ここまで少し坂道を登ってきました。 -
照明等があった場所
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照明塔跡地
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もう少し行くと
夕日の丘
今は昼間なので・・・
海に夕日が落ちていくのでしょう
国民休暇村に泊らないと見れないですね^^ -
灯台
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今は使われていなさそうでした。
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降りていくときれいな砂浜
海水浴ビーチ
でも・・・
国民休暇村からは暑い中歩くのは大変そう。。 -
浜側に降りていきます
全くウサギに会いません。。 -
本当に穏やかなきれいな浜です。
-
前にはシャワー設備もありました。
-
何の実でしょうか??
沢山成っていました
ウサギは落ちた実は食べれるのでしょうか? -
大久野神社
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ここにもたくさん実を付けた木が有ります。
-
やっと会ったこの子は眠ったままでした。。
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新緑が輝いていますね。。
-
大久野島毒ガス障害死没者慰霊碑
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こんな無駄なものを誰が考えて幾らの金額で出来ていて
(数百万円で済んでいればいいが)
最終的には誰が懐を温めたのでしょう。。。 -
船着き場近くの子は寄ってきます
国民休暇村近くの子達は宿泊客から
餌をもらったのでしょうね。。
(それほどの数も居なかったし) -
最後に残っていた餌をすべて上げて。。
-
フェリー乗り場
まだ時間があります
乗る船は12:15 -
この船は、忠海に向けて出港したばかりです。
この船が戻ってくるのです。 -
国民休暇村や施設に商品を届けに来た船のようでした
軽トラックが荷物を受け取りに来ていました。 -
反対側に歩いて行きましょう
旧の船着き場 -
前方左手に見えてきました。
-
発電所跡です。
-
ここでもウサギが寄ってきましたが・・・
もう餌がありません。。
ごめんね。。
でも・・・ウサギの数は多いと聞いていた割には・・・
少ないなぁ~と
それに、ここにも皮膚病の子が居ました。
治療はしないのですね。 -
もう、これ以上は行く気にならなかったので。。
引き返しました。
ここではウサギは見えませんでした。 -
フェリー乗り場の事務所です。
ゴミになって居るような餌は見つけられませんでしたが・・・
船着き場近くには前の船で上陸した方々、7~8名見ました。。 -
手を洗って・・・
少し時間が有ったので
座って豊島ミカンを食べました。
ちゃんとゴミ袋持参です。 -
フェリーが来ました。
約13分の船旅 -
大三島の盛港に到着
あ・・・
やっぱりあの子がいる。。
船が来て人が降りたら近づいて来るようでした(学習ですね) -
私に訴えかけてくるような目・・・
女の子で乳首が出ていたので子犬を生んだのでしょう。
今は子育て中なのか??
本犬はガリガリにやせ細っています。
連れて帰りたい衝動もありましたが、この子にとってここは多分住みやすい場所。
ぬくぬくとは生活できないでしょうが、自由に外で育った子で、虐待が無く食べ物も適当にくれる人が居れば、生活していけるのでしょう。
本当におとなしく、つつましい感じの犬でした。
車で出発する時に、車内にあったパンを袋から出して置いて行きました。車から見ると、ゆっくりと近づいて食べていました。
ごめんね。。どうすることも出来なくて。。
うさぎもこの犬も。。。
人が持ち込んで(捨てて)後は知らんぷり・・・
人が一番残酷な生き物ですね。。 -
イチオシ
私達は出発です。
瀬戸内しまなみ海道に大三島ICから乗って -
呉にある温泉に入りに行きました。
ゆっくり2時間浸かって。。 -
途中のスーパーで調達した総菜で夕食
-
夕日が美しくミラーに映っています。。
-
山陽道の瀬戸PAに着いたのは
9:45
今日はここで車中泊
明日は姫路城を見学して帰宅します。
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