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路線バス一人旅 後半編。<br />4日目<br />午前は77番バスで「道の駅ぎのざ」へ。<br />午後はやんばる急行バスの四島線に乗り、古宇利島へ。<br /><br />最終日<br />海洋博公園をちょっと覗いてから空港へ。

沖縄本島北部 路線バスであっちこっち一人旅(2)

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2021/04/18 - 2021/04/22

140位(同エリア1380件中)

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41

rairai

rairaiさん

路線バス一人旅 後半編。
4日目
午前は77番バスで「道の駅ぎのざ」へ。
午後はやんばる急行バスの四島線に乗り、古宇利島へ。

最終日
海洋博公園をちょっと覗いてから空港へ。

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  • 4日目の朝も晴天。<br />

    4日目の朝も晴天。

  • 午前中は宜野座にある「道の駅ぎのざ」を目指します。<br />ペーパードライバーの私にとって、高速のサービスエリアや道の駅は憧れの場所。<br />出発前に77番バスの往路復路の時刻表をチェックし、現地で一時間ほどゆっくり過ごせることを確認。<br /><br />まずは「第二大浜」バス停から66番バスで名護バスターミナルへ。

    午前中は宜野座にある「道の駅ぎのざ」を目指します。
    ペーパードライバーの私にとって、高速のサービスエリアや道の駅は憧れの場所。
    出発前に77番バスの往路復路の時刻表をチェックし、現地で一時間ほどゆっくり過ごせることを確認。

    まずは「第二大浜」バス停から66番バスで名護バスターミナルへ。

  • 本部港に近づくとフェリーが見えてきました。ちょうど着岸したところのようです。<br />タラップが接続され乗客がバラバラと降りてきます。<br />バスは停車したまま乗客が乗りこむの待っています。<br />5分過ぎてもバスは一向に発車しません。定刻過ぎているのでは、とだんだん心配に。<br />バスはそれでも最後の乗客が降りてくるまでじっと待っています。もうだれも降りてこないことを確認した運転手さんは、やっとバスを発車させました。<br /><br />次のバスは一時間後なので、きっとこれが通常の光景なのでしょう。<br />人に優しい沖縄の一面を感じました。<br />

    本部港に近づくとフェリーが見えてきました。ちょうど着岸したところのようです。
    タラップが接続され乗客がバラバラと降りてきます。
    バスは停車したまま乗客が乗りこむの待っています。
    5分過ぎてもバスは一向に発車しません。定刻過ぎているのでは、とだんだん心配に。
    バスはそれでも最後の乗客が降りてくるまでじっと待っています。もうだれも降りてこないことを確認した運転手さんは、やっとバスを発車させました。

    次のバスは一時間後なので、きっとこれが通常の光景なのでしょう。
    人に優しい沖縄の一面を感じました。

  • 名護バスターミナル到着後、77番バスに乗り換えます。<br />世冨慶交差点を左折し山道を超え、ガードマンが一列に並び緊迫した雰囲気の辺野古を通過し、左側の海岸線を眺めていると「道の駅ぎのざ」に到着。

    名護バスターミナル到着後、77番バスに乗り換えます。
    世冨慶交差点を左折し山道を超え、ガードマンが一列に並び緊迫した雰囲気の辺野古を通過し、左側の海岸線を眺めていると「道の駅ぎのざ」に到着。

  • 宜野座は阪神タイガースのキャンプ地なんですね。<br />タイガースの展示室がありました。

    宜野座は阪神タイガースのキャンプ地なんですね。
    タイガースの展示室がありました。

  • ファンにはたまらないでしょうね。

    ファンにはたまらないでしょうね。

  • 子どもたちが喜びそうな水遊び場や、わくわくするような大型遊具もありました。<br />楽しそうな声が響いてきます。<br />室内キッズルームもかなり広く、ここは子連れにやさしい場所のようですね。<br />

    子どもたちが喜びそうな水遊び場や、わくわくするような大型遊具もありました。
    楽しそうな声が響いてきます。
    室内キッズルームもかなり広く、ここは子連れにやさしい場所のようですね。

  • 道の駅の2階にはこんな素敵なカフェがありました。でも閉まっている様子。<br />カフェの奥は海が見渡せる展望台になっています。

    道の駅の2階にはこんな素敵なカフェがありました。でも閉まっている様子。
    カフェの奥は海が見渡せる展望台になっています。

  • 展望台からの光景。海風が強く帽子が飛ばされそうに。

    展望台からの光景。海風が強く帽子が飛ばされそうに。

  • 一階には地元の野菜や特産品が並んでいます。<br />また海ブドウを購入しました。今度こそおいしくいただこう。

    一階には地元の野菜や特産品が並んでいます。
    また海ブドウを購入しました。今度こそおいしくいただこう。

  • おいしそうなジャムもたくさん。

    おいしそうなジャムもたくさん。

  • 上段の黄色いスライスは、なんとパパイヤ。<br />下段のチーズのような豆腐もおいしそうですね。ワインに合いそう。

    上段の黄色いスライスは、なんとパパイヤ。
    下段のチーズのような豆腐もおいしそうですね。ワインに合いそう。

  • バスが来るまで一時間弱あるので、ぜんざいでも食べて待つことにします。<br />昨日のぜんざいよりは氷が粗目で、下の豆は少しとろみがかっています。甘さ控えめで素朴な味です。

    バスが来るまで一時間弱あるので、ぜんざいでも食べて待つことにします。
    昨日のぜんざいよりは氷が粗目で、下の豆は少しとろみがかっています。甘さ控えめで素朴な味です。

  • 店の前に並んでいるテーブルにはそれぞれ大きく張り紙が。<br />「ネコに餌を与えないでください」<br /><br />しばらくすると足元に「ニャー」と一匹のやせたネコがやってきました。<br />そうか、こうやってネコがおねだりに来るんだな。<br />しばらくウロウロしていたネコ、おいしい匂いがしなかったのかあきらめた様子で椅子の上でごろん。

    店の前に並んでいるテーブルにはそれぞれ大きく張り紙が。
    「ネコに餌を与えないでください」

    しばらくすると足元に「ニャー」と一匹のやせたネコがやってきました。
    そうか、こうやってネコがおねだりに来るんだな。
    しばらくウロウロしていたネコ、おいしい匂いがしなかったのかあきらめた様子で椅子の上でごろん。

  • 万が一乗り遅れてはいけないとバス停に5分前に着いたものの、15分経っても一向にバスは来ない。<br />強風の中、だんだん心細くなってくる。まさか行ってしまったとか、、、。<br />バスの現在位置を確かめるサイトもありましたが、なかなかうまく使いこなせず。<br /><br />ようやくバスが見えたときは、ほっとして泣きそうになりました。

    万が一乗り遅れてはいけないとバス停に5分前に着いたものの、15分経っても一向にバスは来ない。
    強風の中、だんだん心細くなってくる。まさか行ってしまったとか、、、。
    バスの現在位置を確かめるサイトもありましたが、なかなかうまく使いこなせず。

    ようやくバスが見えたときは、ほっとして泣きそうになりました。

  • 今日のお昼は名護市内「大南」バス停近くの「幸ちゃんそば(さっちゃんそば)」さんへ。<br />地元の方で店内はにぎわっています。<br />食券を店員さんに渡し、しばし待つとやってきました「ソーキそば」800円。<br />麺は普通の麺かモズク麺か選べます。モズク麺にしてみました。<br /><br />お肉は大ぶりで柔らかく、モズク麺はもちもちの食感、スープもとってもおいしい。人気の理由がわかります。<br />何より、ここの若い体育会系の店員さん方、どなたも爽やかな笑顔でとても感じの良い接客。帰る際も丁寧に見送ってくださり、心もお腹も幸せです。<br />

    今日のお昼は名護市内「大南」バス停近くの「幸ちゃんそば(さっちゃんそば)」さんへ。
    地元の方で店内はにぎわっています。
    食券を店員さんに渡し、しばし待つとやってきました「ソーキそば」800円。
    麺は普通の麺かモズク麺か選べます。モズク麺にしてみました。

    お肉は大ぶりで柔らかく、モズク麺はもちもちの食感、スープもとってもおいしい。人気の理由がわかります。
    何より、ここの若い体育会系の店員さん方、どなたも爽やかな笑顔でとても感じの良い接客。帰る際も丁寧に見送ってくださり、心もお腹も幸せです。

  • 「名護市役所」バス停から65番バスでいったん宿に帰ります。<br />

    「名護市役所」バス停から65番バスでいったん宿に帰ります。

  • 宿の目の前の海。海洋博公園方面の景色。

    宿の目の前の海。海洋博公園方面の景色。

  • バス停近くの斬新なデザインの銀行。朱色のロゴと斜めの屋根が素敵ですね。

    バス停近くの斬新なデザインの銀行。朱色のロゴと斜めの屋根が素敵ですね。

  • さて「本部博物館前」バス停でやんばる急行バスの四島線に乗ります。これから旅のメインイベント、古宇利島へ行くのです!<br />この時は減便されていて一日一便でしたが、バスで古宇利島にいくにはこの路線しかないので何としてでも乗らないと。<br /><br />往路 ヒルトン沖縄瀬底リゾート~古宇利島物産センター<br />復路 古宇利島物産センター~今帰仁村役場前<br /><br />バスがやってきました。乗客は誰も乗っていません。<br />運転手さん「お客さん、どこから来たの?」<br />嫌がられたらどうしようとドキドキしつつ、正直に答えます。<br />笑顔の運転手さん、ここから途切れることないの早口のガイドが始まります。<br />

    さて「本部博物館前」バス停でやんばる急行バスの四島線に乗ります。これから旅のメインイベント、古宇利島へ行くのです!
    この時は減便されていて一日一便でしたが、バスで古宇利島にいくにはこの路線しかないので何としてでも乗らないと。

    往路 ヒルトン沖縄瀬底リゾート~古宇利島物産センター
    復路 古宇利島物産センター~今帰仁村役場前

    バスがやってきました。乗客は誰も乗っていません。
    運転手さん「お客さん、どこから来たの?」
    嫌がられたらどうしようとドキドキしつつ、正直に答えます。
    笑顔の運転手さん、ここから途切れることないの早口のガイドが始まります。

  • 本部町はカツオが有名なことから、こいのぼりではなくカツオのぼりをあげること、この付近の山は石灰岩でできていること、名護市や今帰仁村の人口、通りがかった小学校の歴史、生徒は教育委員会のバスが巡回して登下校していること、古宇利島のカフェや宿の運営はほぼ移住してきた方々、祝い事では山羊を一頭絞めてふるまう、などなど。<br /><br />絶景ポイントではバスを止め、「ここで写真とるといいさ」と。<br />もはや路線バスではなくチャーターした観光バスに乗っているかのよう。<br />

    本部町はカツオが有名なことから、こいのぼりではなくカツオのぼりをあげること、この付近の山は石灰岩でできていること、名護市や今帰仁村の人口、通りがかった小学校の歴史、生徒は教育委員会のバスが巡回して登下校していること、古宇利島のカフェや宿の運営はほぼ移住してきた方々、祝い事では山羊を一頭絞めてふるまう、などなど。

    絶景ポイントではバスを止め、「ここで写真とるといいさ」と。
    もはや路線バスではなくチャーターした観光バスに乗っているかのよう。

  • 途中から乗ってきた一人旅の女性も会話に加わり、さらに運転手さんのガイドは続きます。<br />そのうち、ガイドブックで見た景色が目に飛び込んできました。<br />いよいよ古宇利大橋です。<br />息をのむような美しい海が迫ってきます。

    途中から乗ってきた一人旅の女性も会話に加わり、さらに運転手さんのガイドは続きます。
    そのうち、ガイドブックで見た景色が目に飛び込んできました。
    いよいよ古宇利大橋です。
    息をのむような美しい海が迫ってきます。

  • 雲間に見え隠れしていた太陽が、だんだん顔を出してきました。<br />海のエメラルドグリーンが際立ってきます。

    雲間に見え隠れしていた太陽が、だんだん顔を出してきました。
    海のエメラルドグリーンが際立ってきます。

  • 右を向いても左を向いてもきれいな海。<br />モズクの養殖の場所がすぐそこにあるよと、運転手さんが教えてくれます。

    右を向いても左を向いてもきれいな海。
    モズクの養殖の場所がすぐそこにあるよと、運転手さんが教えてくれます。

  • 島に入ると時計回りにバスは巡回します。<br />ここからハートロックがある場所に降りられるそうです。

    島に入ると時計回りにバスは巡回します。
    ここからハートロックがある場所に降りられるそうです。

  • ここも絶景ポイントだからとバスを止めてくれます。<br />美しさに言葉も出ません。

    ここも絶景ポイントだからとバスを止めてくれます。
    美しさに言葉も出ません。

  • 古宇利島物産センターでいったんバスは止まります。ここで40分間の自由時間。<br />さっそくビーチに降りてみます。水はまだまだ冷たく泳いでいる人は誰もいません。

    古宇利島物産センターでいったんバスは止まります。ここで40分間の自由時間。
    さっそくビーチに降りてみます。水はまだまだ冷たく泳いでいる人は誰もいません。

  • 敷地内の東屋から望む古宇利大橋。<br />物産センターでは古宇利島産のモズクと、古宇利島サトウキビから作られた黒砂糖を購入しました。

    敷地内の東屋から望む古宇利大橋。
    物産センターでは古宇利島産のモズクと、古宇利島サトウキビから作られた黒砂糖を購入しました。

  • 青い空に向かって手を広げているかのようなアダンの木。<br />松ぼっくりを大きくしたような、パイナップルを小さくしたような、アダンの実が可愛い。

    青い空に向かって手を広げているかのようなアダンの木。
    松ぼっくりを大きくしたような、パイナップルを小さくしたような、アダンの実が可愛い。

  • 再びバスに乗り古宇利島を離れ、「今帰仁村役場前」でこのバス旅は終わりです。<br />ここからやんばる急行バスの本線に乗り継ぎ「本部博物館前」へ戻ります。

    再びバスに乗り古宇利島を離れ、「今帰仁村役場前」でこのバス旅は終わりです。
    ここからやんばる急行バスの本線に乗り継ぎ「本部博物館前」へ戻ります。

  • 「また是非沖縄に来てくださいね」と最後まで手を振ってくれた運転手さん、どうもありがとうございました。<br /><br />一人旅ゆえ買い物の時とチェックインの時以外誰とも話さなかったこの数日間。<br />運転手さんとの会話を通じて、久しぶりに人とのコミュニケーションがこんなに温かいものだということを実感させてもらうことができました。

    「また是非沖縄に来てくださいね」と最後まで手を振ってくれた運転手さん、どうもありがとうございました。

    一人旅ゆえ買い物の時とチェックインの時以外誰とも話さなかったこの数日間。
    運転手さんとの会話を通じて、久しぶりに人とのコミュニケーションがこんなに温かいものだということを実感させてもらうことができました。

  • 最終日の朝。小雨がぱらつく中やんばる急行バスで海洋博公園へ。<br /><br />子どもが1歳の時に来て以来です。この長い階段をおぼつかない足取りで降りる様子をひたすらビデオで納めたく、美しい景色の記憶が全然ありません。<br />オムツだ着替えだぐずり対策グッズだと、大荷物で慌ただしくも楽しかった子供メインの旅行の時期はいつのまにか終わっていました。<br />子育てってあっという間だなあとしみじみ。<br /><br />そういえば、家族ラインに送ったオリオンビールの写真は既読にはなりましたが、誰からも返事がありません、、、。<br />

    最終日の朝。小雨がぱらつく中やんばる急行バスで海洋博公園へ。

    子どもが1歳の時に来て以来です。この長い階段をおぼつかない足取りで降りる様子をひたすらビデオで納めたく、美しい景色の記憶が全然ありません。
    オムツだ着替えだぐずり対策グッズだと、大荷物で慌ただしくも楽しかった子供メインの旅行の時期はいつのまにか終わっていました。
    子育てってあっという間だなあとしみじみ。

    そういえば、家族ラインに送ったオリオンビールの写真は既読にはなりましたが、誰からも返事がありません、、、。

  • シーサーも何だか寂しそうです。

    シーサーも何だか寂しそうです。

  • 遠くに伊江島。

    遠くに伊江島。

  • 9時半からショーが始まるとのことで、オキちゃん劇場に来てみました。<br /><br />こんな曇り空の平日でも、カップルや家族連れがだんだんと集まってきます。<br />

    9時半からショーが始まるとのことで、オキちゃん劇場に来てみました。

    こんな曇り空の平日でも、カップルや家族連れがだんだんと集まってきます。

  • 時間短縮でのショー、それでもイルカたちは様々な芸を見せてくれます。<br />フィナーレで、一匹のイルカが水中から客席に向かって手を振っているのが見えると、そのけなげな様子に不意に涙がこぼれてきました。<br /><br />もうびっくりです。最近涙腺が緩んできたけど、まさか自分がオキちゃん劇場で泣くなんて、、、。<br /><br />こういう時マスクをしていると涙がばれなくて便利ですね。<br /><br />

    時間短縮でのショー、それでもイルカたちは様々な芸を見せてくれます。
    フィナーレで、一匹のイルカが水中から客席に向かって手を振っているのが見えると、そのけなげな様子に不意に涙がこぼれてきました。

    もうびっくりです。最近涙腺が緩んできたけど、まさか自分がオキちゃん劇場で泣くなんて、、、。

    こういう時マスクをしていると涙がばれなくて便利ですね。

  • バスの時間が近づいてきたので、急いで公園内を回ります。<br />沖縄郷土村、ゆっくりと見たかったなあ。

    バスの時間が近づいてきたので、急いで公園内を回ります。
    沖縄郷土村、ゆっくりと見たかったなあ。

  • やんばる急行バスに乗り空港へ向かいます。料金2000円。<br />やんばる急行バスは合計5回乗りましたが、どの運転手さんも丁寧な対応で好印象でした。しかも車内アナウンス、英語の得意な若手社員が担当しているような手作り感がありつい聞き入ってしまいました。<br /><br />お昼は空港内のA&amp;Wで。

    やんばる急行バスに乗り空港へ向かいます。料金2000円。
    やんばる急行バスは合計5回乗りましたが、どの運転手さんも丁寧な対応で好印象でした。しかも車内アナウンス、英語の得意な若手社員が担当しているような手作り感がありつい聞き入ってしまいました。

    お昼は空港内のA&Wで。

  • どうしても沖縄県庁がみたくて、ゆいレールに乗って「県庁前」へ。<br /><br />時間があれば色々な角度から見てみたかった。名護市役所もそうでしたが建物と緑が融合していると、建物も生きているみたいですね。

    どうしても沖縄県庁がみたくて、ゆいレールに乗って「県庁前」へ。

    時間があれば色々な角度から見てみたかった。名護市役所もそうでしたが建物と緑が融合していると、建物も生きているみたいですね。

  • 到着時は大行列だったぽーたま、ダメもとで行ってみたら誰もいません。<br />これはラッキー。<br />ゴーヤ天ぷら入りとスタンダードなものと2種類買いました。<br />

    到着時は大行列だったぽーたま、ダメもとで行ってみたら誰もいません。
    これはラッキー。
    ゴーヤ天ぷら入りとスタンダードなものと2種類買いました。

  • 4泊5日のバス一人旅、無事終了です。<br />予定外の発見や出会いがあり、沖縄の海の美しさと街並みに浸れた旅でした。<br /><br />反面こんな時期に楽しんでよいのかと思いつつの旅でもありました。<br />車窓から見えた人気のないホテルや休止中のテーマパーク、中国語やハングルの案内図から伺えたかつての大勢の海外観光客の存在、ガイドブックに出るほどの人気カフェの閉鎖。胸が痛む光景が所々にありました。<br /><br />またたくさんの観光客でにぎわう沖縄に戻りますように。<br />世界中の人が安心して自由に旅行ができる日が早く来ますように。<br /><br /><br />

    4泊5日のバス一人旅、無事終了です。
    予定外の発見や出会いがあり、沖縄の海の美しさと街並みに浸れた旅でした。

    反面こんな時期に楽しんでよいのかと思いつつの旅でもありました。
    車窓から見えた人気のないホテルや休止中のテーマパーク、中国語やハングルの案内図から伺えたかつての大勢の海外観光客の存在、ガイドブックに出るほどの人気カフェの閉鎖。胸が痛む光景が所々にありました。

    またたくさんの観光客でにぎわう沖縄に戻りますように。
    世界中の人が安心して自由に旅行ができる日が早く来ますように。


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この旅行記へのコメント (2)

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  • mom Kさん 2021/04/29 20:25:17
    とっておき
     市役所の職員食堂。外部からでも可能。ここの定食の一つゆし豆腐はとてもおいしい。12時前には売り切れるので早めに行かれてください。(11時ではまだは配達前かもしれません。出来立て熱々。)働いておられる皆さんの中でいただくのも一人旅ならでは。目立ちません。rairaiさんの旅なら、楽しまれるかな。

    rairai

    rairaiさん からの返信 2021/04/29 22:27:48
    Re: とっておき
    ゆし豆腐、まだ食べたことがないのでぜひ行ってみたいです。
    出来立て熱々、大人気なんですね。想像しただけでおいしそう。
    教えてくださりありがとうございました!

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