1992/08/01 - 1992/08/13
36位(同エリア42件中)
湘南本多さん
初めてのモンゴルは1992年の夏でした。解放間もないころなので交通機関特に飛行機は燃料確保のため運航が不安定でした。北京経由でウランバートルに入り、そこを起点にカラコルム、ゴビ砂漠、テレルジなどに向かいました。
国内線はソビエト製のプロペラ機。ゴビやカラコルム付近の空港は棒が一本立っているだけのもの。滑走路は無舗装。草原は道があるようなないような、網目状の轍を走行しました。宿泊場所はゲル。ウランバートルでは民族芸能を堪能。画像が古いので画質の乱れはご容赦ください。
主な訪問地はウランバートル、カラコルム、エルデニヅー、ゴビ、ヨリーンアム、ザイサン記念碑、日本人墓地など
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
-
再びウランバトールに戻ってきました。
-
モンゴルの夜明けはぐっと気温が下がります。
-
ゲルに設置してあった水入れには素朴な飾りが。
-
ゲル内にはストーブ(燃料は羊などの糞など)、椅子、テーブル、水入れがあります。
-
外にはこんなごみが。
明らかに持ち込んだのはニッポン人 -
珍しく牛が登場。
-
最高の気分ですね。
-
どこからか人が・・・。
-
ゴビ砂漠の空港。
-
空港から1時間以上あるいても景色はほとんど変わりません。
-
こんなものを発見。
左奥はツーリストゲルです。 -
夕方にも散歩??
-
車でいどうしてゴビ砂漠へ。
”ゴビ砂漠”という言い方は変のようです。直訳すると『砂漠砂漠』となる。
ゴビとは砂漠のことのようです。 -
移動途中での一コマ。
-
ツーリストゲルから北極星を頼りに歩いてみたが・・・
景色の変化はなし。
夜空を見上げたところ満点の星空・・・。
星座の発見は困難!!!というのもすべてが1等星のように見える。
むしろ都会の方が星座は観察しやすいのでは。 -
ツーリストゲルの管理者ご夫妻。
-
ここでの移動手段はラクダ。
-
この後乗ってみたのだが・・・・。
こぶの間に腰を下ろし、ラクダが立ち上がるのだが、後ろ足から立ち上がった。その瞬間体は前のめりに・・・。思わず前のこぶにしがみついた!!??がこぶは柔らかいので、ふらついたが懸命に両足でラクダの胴体を締め付けた瞬間、前足をたてた。
トラックの運転台に座った気分!! -
いよいよウランバトールに帰ります。
コックピットを見学。 -
棒の先に布がはためいているのが空港。快晴の中飛行機を出迎えた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
湘南本多さんの関連旅行記
南ゴビ(モンゴル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20