お宿でランチ「多鞠庵」

2021/04/03 - 2021/04/03

中山道の伏見宿には江戸時代、見せ物のペルシャのラクダがやって来て、興行師が病気になって逗留したと言う宿場が今も残っていて、そこにレストランが出来ました。

エリア 可児(岐阜)

こちらが御嵩町の中山道みたけ館に納められた当時描かれたペルシャのラクダの絵。

その宿場の一角がレストランになりました。
営業は金曜日～月曜日の10:00～17:00まで。
予約がお勧めです。090-9892-1337

洋風なドライフラワーが似合ってます。

こちらがランチメニュー。
おかずも一杯。　鳥の唐揚げが人気のようです。

ふわふわシホンと紅茶かコーヒーで1,000円です。

食後はみたけ館に場所を移しました。

現在、街起こしに、このペルシャのラクダの物語で新作狂言プロジェクトを提案中です。

今回は新作狂言作家の山川里海先生を招いて、新作狂言についてレクチャーを受けました。