２１年３月　八ヶ岳ライフ

2021/03/15 - 2021/03/20

八ヶ岳南麓の山梨県北杜市大泉に拠点を確保し、月に１週間程度はこの地でリモートワークを始めました。朝、仕事に部屋でPCに向かう前に、１時間ほど近隣の撮影に向かいました。まだ慣れないため、どの場所にいったら良いかがわからず、ちょっと空振りもありました。八ヶ岳周辺は、長野側は、これまで何回も訪れていますが、山梨側はほとんど未開拓なので、楽しみです。

日が長く慣れば、仕事を終えた夕方にも出かけたいと思っています。また、星空も綺麗だということなので、そのうち挑戦したいと思っています。

八ヶ岳は、私のお気に入りの場所で、ここでの暮らしを家内が気に入ってくれれば、近い将来移住も考えたいと思っています。

エリア 清里・八ヶ岳(山梨)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

八ヶ岳には、3/12(金）の夜に着いたのですが、土曜日は東京、日曜日は横浜でセミナーがあり、本格的な八ヶ岳ライフは3/15(月）から。
土曜日の朝は、時ならぬ大雪で、小淵沢行きのタクシーが登ってこれず、やむなく４輪駆動の自車で駅に駐車。日曜日の夜は、横浜からのJRが信号機の故障で、６時間遅れ。小淵沢に着いたのが、深夜2時となりました。たまたま、車を小淵沢に置いていたので、宿に帰りつきましたが、もしなければ、タクシーも拾えないので、駅で野宿の運命でした。
そんなこんなで、月曜の朝は早起きできずに撮影は取りやめ。但し、この拠点の広報誌の取材で、昼間に仕事を中断して、八ヶ岳ズームロードに向かいました。

北には八ヶ岳

南は、南アルプスを望む絶景。ただし、この時期の前景は今一。

１６日（火）は、午前中仕事を休んで、八ヶ岳で二拠点ライフを楽しみながら写真を撮影されているKさんにお会いして、八ヶ岳周辺の撮影ポイントをお聞きしました。
その前に、八ヶ岳では毎回訪れる御射鹿池を訪れました。
朝の光の中の御射鹿池を撮ろうと思っていましたが、なんとまだ氷が張っていました。

御射鹿池 自然・景勝地

池の端

Kさんの住む「清里の森」という別荘地に向かう途中の東沢大橋。権現岳と赤岳がくっきり見えます。つい、車を止めて、駐車場から撮影。昨年は紅葉の時期に訪れましたが、その時は本当に綺麗でした。

東沢大橋 名所・史跡

１７日（水）は、道の駅で聞いた八ヶ岳が綺麗に見えるという八ヶ岳高原大橋に向かいます。
南アルプスが綺麗に見えます。
一昨年は、北岳と間ノ岳に登りましたが、あんな高いところなんですね。

八ヶ岳側

八ヶ岳高原大橋。南アルプスが綺麗に見えます。

八ヶ岳高原大橋 名所・史跡

１８日（木）は、長野県側に向かいます。目的地は、原村の八ヶ岳自然文化園内のまるやち池。朝靄のまるやち池に映る八ヶ岳が美しい。

八ヶ岳自然文化園 公園・植物園

この日は、気温がかなり下がっていて、樹氷が見られました。

１９日（金）は、少し遠出をして野辺山方面に向かいます。
途中で、八ヶ岳牧場に立ち寄ります。冬季は立ち入り禁止のため、柵越しに撮影。

赤岳が綺麗に見えています。

南アルプス

野辺山は流石に遠く、仕事に間に合わなくなりそうなので、引き返します。
再び東沢大橋を渡って帰宅

東沢大橋 名所・史跡

土曜日は、残念ながら天気に恵まれなかったために、滝めぐり。まずは、昨年訪れることのできなかった千ヶ滝を訪れました。
かなりの水量で、近づくとびしょびしょになります。

千ヶ滝せせらぎの道 自然・景勝地

カメラを濡らしながらの撮影

次に訪れたのは、吐竜の滝。昨年訪れてすっかりお気に入りになりました。紅葉の時期とは随分様子が異なります。

吐竜の滝 自然・景勝地

正面から

縦位置で

昼食は、八ヶ岳倶楽部でカレーをいただきました。
オーナーの柳生博さんをお見かけしました。

八ヶ岳倶楽部 グルメ・レストラン

八ヶ岳倶楽部の林

昼食の後は、清泉寮でソフトクリーム。おっさん一人ではちょっとおかしいですが・・・。次に家内と来るときの下見ということで・・・

清泉寮 宿・ホテル

帰宅前に、前日登り損ねた美しの森展望台へ。サンメドウズ清里スキー場

美しの森展望台売店 山の上 グルメ・レストラン

南アルプス方面。
この日は、このまま名古屋方面に向かいました。

今後、月に１週間程度は八ヶ岳を訪れて、朝夕に撮影を続けたいと思っています。