2021/03/20 - 2021/03/21
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3月のJAL修行は、当初は、計画していなかったのです。予定では、1月の第3土日休みに中部空港発着の予定で航空券やホテルを手配済みでした。しかし1月に入り首都圏など大都市に緊急事態宣言が、発令された事で航空券のキャンセル料免除と言う特例措置と中部空港発が、朝一番のフライトで空港行きの遠鉄バスが運行再開のメドが立たない事もあり3月に羽田空港発着のプランに変更をしました。
そんな訳で今回のJAL修行の予約は、今年1月に入ってからでした。羽田発着の沖縄線は、人気路線でお値打ち価格帯の航空券は、復路は、ほとんど完売でした。そんな訳で往路は、出発の時間帯を少しずらして予約発券、往路は、福岡経由の乗り継ぎ便にしました。(マイルも少し多く稼げます!笑い!)
2月中旬になりJALからメールが、来ました。それは、1日目の復路、沖縄那覇から福岡までの便が、欠航が決定したとの連絡メールでした。出発1か月前に欠航の連絡に驚きと同時にガックリと言う感じでした。
その訳は、福岡から羽田の区間は、ファーストクラス割引運賃の航空券を運良く購入できたのです。しかし那覇から福岡までの区間の欠航の為に次に予約していた便に乗り継げないのです。
何かいい方法がないかネットで検索をして羽田空港への最終便にファーストクラスの空席が2席あったのでJALに電話をして那覇から福岡そして羽田までの区間をすべて変更してもらいました。
最終便利用と言う事で那覇空港での待ち時間が、4時間以上になり待ち時間どうしようか?そして羽田空港到着も最終便ですから11時過ぎになってしまうのでホテル到着も日付が変わるくらいになると言う厳しいスケジュールとなってしまいました。
さて3月20日(土)準夜勤を終えて日付が変わり出発当日の深夜1時ごろに仕事を終えて帰宅しました。シャワーを浴びて早朝5時まで少し仮眠を取りました。(熟睡が、できないので睡眠不足で体調もイマイチです!)
5時半ごろに自家用車で浜松駅に向かいました。駅からほど近い格安駐車場に車を停めて駅に向かいました。
駅に向かう途中にマクドナルドで朝食を購入しました。(チキンクリスブマフィンコンビとソーセージマフィンです!)
駅について改札を抜けてホームへ今回は、マクドナルドに立ち寄ったので電車は、すでにお客さんが乗車していました。(先月よりお客さんの数は、多いです。緊急事態宣言が、解除されたからでしょうか?)
今回も3号車の8E席に座りました。(周りは、とりあえず人は、いませんでした!)
車内では、先ほどマクドナルドで購入した朝食を頂きながら東京、品川駅まで新幹線の旅を楽しみました。富士山も春霞の影響でしょうか?すこし霞んでいましたが、見る事ができました。
品川駅到着しました。駅構内の人の数ですが、2月よりも確実に人の数は、多いと感じました。
品川駅から京浜急行の特急に乗り京急蒲田へそこからエアポート急行に乗り換えて羽田空港へ向かいました。京急の車内も人混みは、戻っていると感じました。
羽田空港に到着してすぐにJALカウンターで搭乗手続きをしました。その際にエコノミークラスからのクラスJ席へ当日アップグレードをリクエストしました。1000円の追加料金を支払いアップグレードです。
搭乗手続きを終えて保安検査場を抜けてラウンジで出発を待ちました。ラウンジは、おにぎりとパンとコーヒーを頂きハーゲンダッツアイスクリームも頂きました。(羽田空港のラウンジでは、ハーゲンダッツが、食べ放題です!)
搭乗開始時間になりラウンジを出て搭乗ゲートへ進みました。
沖縄那覇空港行きの搭乗ゲート前は、たくさんの人でした。優先搭乗をする人の数もとても多いです。やっぱり東京だな?そんな思いがしました。(JALの上級会員の人がとても多いという事ですね!)
沖縄那覇空港までのシップは、エアバスA350-900です。座席は、11G (通路側席)クラスJ席です。座席には、個人モニターが、設置されているので那覇空港までビデオプログラムを楽しみました。
機内サービスでが、クラスJ席は、飲み物サービスだけです。私は、コンソメスープとお茶を頂きました。
那覇空港に到着して空港のラウンジに荷物を預けて空港内を少し散策しました。展望デッキ、空港駅などで写真を撮りコンビニでお惣菜を購入してラウンジでちょっと遅めの昼食を頂きました。(揚げ出し豆腐とゆで卵は、コンビニで購入しました!)
那覇空港のJALのラウンジの紅芋アンパンは、絶品のおいしさです。(お勧めです!)
那覇空港のラウンジでは、3時間ぐらいのんびり過ごしました。搭乗開始時間になりラウンジを出て搭乗ゲートへ進みました。
那覇から福岡へのフライトです。夕方になりナイトフライトです。シップは、ボーイング737-800です。クラスJ席の最前列の1A席です。窓側席ですが、ナイトフライトですから景色を楽しむ事は、できませんでした。しかし空の上から東シナ海に沈むきれいな夕日を見る事ができました。
福岡空港に到着です。時刻は、夜8時です。空港内は、閑散としていました。次は、羽田空港へ向かうフライトですが、約1時間の乗り継ぎ時間ですが、ラウンジで過ごしました。ラウンジ内も最終便の羽田行きのお客さんのみですからこちらも閑散としていました。
ラウンジ内の軽食もやはり少なかったですが、高菜のおにぎりと鶏飯のおにぎりを頂きました。(高菜のおにぎりは、絶品でした!)
搭乗開始となり搭乗ゲートへ進みました。羽田までのフライトは、ファーストクラスです。今回の修行旅の中で一番楽しみにしていたフライトです。(2月の修行旅は、777の事故の影響で欠航になりファーストクラスに乗れなかったので本当に楽しみにしていました!)
シップは、ボーイング767-300です。ファーストクラスは、前方の5席のみです。私の座席は、1A(窓側)です。
夜9時に出発する最終便です。少し強い雨が降る福岡空港を後にして1時間半のフライトです。低気圧の影響でベルト着用サインが、なかなか消えない状態でした。
出発前に飲み物のオーダーを取っていたのでベルト着用サインが、消えると同時にサービスの開始です。すぐにトレイに乗せられた食事と森伊蔵の水割りが、運ばれてきました。一緒にうどんでスカイ(カップ麺)も一緒に頂きました。
森伊蔵の水割り、やはりおいしいですね!久しぶりに頂く銘酒ですからついついお替りをしてしまいました。
ファーストクラスの快適な空の旅は、あっと言う間に終わってしまいました。そして暗闇のもうじき寝静まろうとする羽田空港にほぼ定刻に到着しました。
羽田空港に到着をして京浜急行にて蒲田駅に向かうのですが、電車が遅れているのです。案内板を見ると地震の影響と表示されていました。
羽田空港から蒲田駅までは、途中5つの駅があるのですが、地震の影響でダイヤが乱れて赤信号で5分ぐらい駅と駅の間で停車しました。
京急蒲田駅に到着、ホテルまで徒歩で向かいましたが、蒲田の街は、飲食店が並ぶ繁華街のはずですが、土曜日なのにどこも電気が消えてゴーストタウンのような感じでした。(浜松より寂しい?)
それもそのはずです、緊急事態宣言発令中で飲食店は、夜8時までの営業でした。開いているのは、コンビニくらいです。ホテルのすぐ近くの牛丼店の松屋は、営業していました。(翌日の朝食を頂いた店です!)
ホテルには、深夜11時半ごろにチェックインをしました。部屋に入ると何もせずにすぐにひと風呂浴びて眠りにつきました。(いつもでしたらパソコンでメールのチェックなどをするのですが、今回は、パスです!)
翌日21日(日)は、目覚ましで早朝5時半に起床しました。(眠い!)シャワーを浴びて身支度を整えてホテルをチェックアウトしました。ホテルで朝食券を頂いたので使えるお店で朝食を取るのですが、早朝開いている店は、牛丼店の松屋しかありませんでした。(ホテル一押しの店は、ホテルと同じ建物のやよい軒との事です!)
松屋では、朝食セットの中から選びます。私は、鮭定食に牛皿小鉢をつけて頂きました。松屋の朝食ですが、メニューの写真と比較すると量も味もイマイチです。店内の雰囲気も味気ないです。失敗でした。
朝食を終えて小雨の降る中、京急蒲田駅まで歩いて向かいました。駅に到着、羽田空港行きの電車は、すぐに来ました。(5分間隔くらいです!)
羽田空港に到着してJALカウンターで搭乗手続きを済ませてラウンジで出発を待ちました。
ラウンジでは、朝食が、物足りなかったのでおにぎりとパンを頂きました。あと羽田空港でしか食べられないハーゲンダッツのアイスクリームも頂きました。
ラウンジを出て搭乗口へ向かいました。次のフライトは、那覇空港までのフライトです。シップは、昨日と同様エアバスA350-900です。今回は、窓側席ですから景色を楽しもうと思っていましたが、悪天候で到着まで雲しか見えませんでした。(残念!)そんな訳でビデオプログラムを楽しみました。(余談ですが、CAの方にこの便でJAL修行をされているお客さんが、10名ほどいると言っていました。同じシップで羽田⇔那覇を往復するとの事です!)
那覇空港に到着して次の福岡行きまでのフライトまで1時間半の乗り継ぎ時間です。ラウンジで昼食を取りながら出発を待ちました。
那覇空港から福岡空港までは、昨日と同じ型のシップです。しかし座席は、1K席(窓側)です。福岡空港着陸時に福岡市内を眺めながらと思っていましたら今回は、風の向きが変わり南東から空港へ侵入する形になりましたので福岡市内を見る事は、叶いませんでした。
福岡空港に到着して今度は、羽田空港へのフライトです。乗り継ぎ時間が約3時間ありますので空港の展望デッキを見学して来ました。雨が、上がり始めた展望デッキです。足元が悪い中ですが、北ウイング(JAL側)南ウイング(ANA側)を覗いて来ました。コロナ禍の減便で駐機している飛行機の数は、やはり少なかったです。
その後は、空港ビル内のショッピングゾーンを散策してラウンジにて出発を待ちました。
福岡空港のラウンジでは、昨日頂いた高菜のおにぎりがおいしかったので今回も頂こうと思っていましたら時間帯の関係で鶏飯のおにぎりしかありませんでした。しかし明太子ポテトの総菜パンは、おいしかったです。
搭乗開始時間になりましたのでラウンジを出て搭乗ゲートへ進みました。そして優先搭乗で機内に進みました。
福岡空港から羽田空港までのシップは、エアバスA350-900です。座席は、ファーストクラスの2A窓側席です。(座席は、2-2-2の前方2列がファーストクラスです!)
座席に座るとCAの方が、飲み物オーダーを取りに来ました。私は、迷わず森伊蔵の水割りをオーダーしました。
ほぼ定刻にドアクローズ、出発の時に低気圧の影響で揺れがありベルト着用のサインが長くなるとアナウンスされました。(ガーン!という感じです!)
水平飛行に入りやはりしばらくベルト着用サインが、消えませんでした。昨日と同じです。ベルト着用サインが、消えるとすぐにトレイに乗せられた食事と飲み物が配られました。
食事ですが、昨日とメニューが、違っていました。メイン料理が西京焼きでした。食事の他にラーメンですかい(カップ麺)を追加で頂きました。
森伊蔵の水割りを楽しみながら食事を頂くのですが、食事の途中に食後の飲み物をオーダーしないといけない始末でした。
そんな訳でちょっと急ぎ気味で食事を頂き食べ終わる寸前にベルト着用サインが、点灯をしてトレイをかたづけてもらいました。食後の飲み物(お茶)は、ベルト着用サインが、点灯中ですが、ゆっくりと飲み干しました。
羽田空港到着前は、揺れが少しありましたが、無事、雨が降る羽田空港に到着しました。
今回は、福岡空港で荷物を預けていたので荷物を受け取るまで時間を要して予定していた快特電車に乗る事ができず1本後の快特電車に乗り品川駅に向かいました。(約10分後の電車です!)
品川駅では、新幹線に乗り換えるのですが、浜松行きのこだま号への乗り換え時間が、6分しかありません、駆け足で改札を抜けて新幹線乗り場に向かいました。
ちょっと汗をかいてしまいましたが、予定通りのこだま号に間に合いました。
こだま号にて浜松駅へそして駅より駐車場まで歩き車で自宅へ到着です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 私鉄 自家用車 徒歩
- 利用旅行会社
- Yahoo!トラベル
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マクドナルドの前で
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新幹線の入り口にて
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新幹線の車内で食べた朝食
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新幹線の車内でコーヒーを頂く!
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東京行きの新幹線の中で
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新幹線から見た富士山
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羽田空港のラウンジの軽食
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羽田空港のラウンジの軽食
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那覇空港のホールにて
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ゆいレール那覇空港駅にて
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那覇空港展望フロアにて
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沖縄那覇空港のラウンジの軽食
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沖縄那覇空港のラウンジの軽食
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福岡行きの飛行機から見た夕日
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福岡空港のラウンジの軽食
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JAL-332便の機内食
-
森伊蔵で乾杯!
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松屋で朝食
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羽田空港のラウンジの軽食
-
羽田空港のラウンジの軽食
-
沖縄那覇空港のラウンジの軽食
-
福岡空港の展望デッキにて
-
福岡空港のラウンジの軽食
-
福岡空港のラウンジの軽食
-
JAL-326便の機内食
-
森伊蔵で乾杯!
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