2018/12/09 - 2018/12/09
2位(同エリア14件中)
デコさん
デュルンシュタインからWL1番の路線バスで移動すること約50分でクレムスに到着。
クレムスには以前ツアーで来たことがあるけれどほとんど記憶にない町。
やはり自分で調べて自分の足で歩き廻らないと記憶に残らないみたいです。
クレムスはヴァッハウ渓谷の東端の町で葡萄畑に囲まれています。
駅前からまっすぐ延びる通りを進み突き当たると歩行者天国のメインストリート。
通り沿いのパステルカラーの建物にはいろいろなショップが入りショッピング街となっています。
市庁舎、教区教会、ピアリステン教会、クレムス博物館、シュタイナー門辺りを散策して列車でメルクへ戻りました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(日)関空発
12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)
12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)
12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)
12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)
12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)
12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)
12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)
12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)
12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)
12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)
12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)
12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日(月)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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デュルンシュタインから約50分でクレムスに到着
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鉄道駅前のバスターミナルは結構広い
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クレムスの鉄道駅
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メルクまで帰る際に列車利用するため切符購入して町歩きへ
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駅を背にしてまっすぐ延びる通りを進んできました。
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突き当りで合流するメインストリートらしき通りへ
たぶんオーベレ・ラント通りだと思う^^; -
オーベレ・ラント通り
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壁画が薄く残る建物があり、調べてみるとGoglhausというらしい。
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半分薄くなりかけたままの壁絵をアップで
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出窓も素敵な装飾が施されています。
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教区教会へ
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教区教会内
この教会は2014年に1000周年を迎えた「古い」教区教会なのだそうです。 -
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この右側の石段OR左側のトンネルのような屋根付き階段を上っていくとピアリステン教会へ行けます。
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ピアリステン教会へ
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ピアリステン教会は、17世紀に後期ゴシック様式で建てられ、ウィーンにあるシュテファン大聖堂の姉妹的な教会とのこと。
というこの情報は、ウィーンのピアリステン教会のデータをこの教会の事だと勘違いしておりました!あるトラベラーさんが気が付いて教えてくださったので、訂正させていただきます。間違った情報を書いていて申し訳ありませんでした。
またこのような間違いに気付かれた方は、どうぞご指摘ください、よろしくお願いします。 -
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ピアリステン教会を出て
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この石段から町中へ戻ります。
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ピアリステン教会を振り返って
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途中の石段からの眺め
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壁につたうブドウの実も残っていました~
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多分こちらが市庁舎の建物だった?
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15世紀から現在にいたるまで使われている市庁舎はルネッサンス様式の建物で外観は角の出窓にある装飾の他はとてもシンプルな建物。
建物内部には、ルネッサンス様式のアーチ型の柱のあるホールなどがあるとのことです。 -
メインストリートに戻ってきて
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クレムスで開かれているクリスマスマーケットへ向かいます。
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メインストリートから一筋入ったところで見つけた入り口
奥まっているのでわかりにくかったです。 -
門をくぐると中庭のようなところがあり、奥の建物内にショップが開かれていました。
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クリスマスらしい置き物もたくさん
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店内はクリスマスグッズで溢れていました。
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通りへ戻ってきて
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通りの奥に見えるのが塔のあるシュタイナー門
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シュタイナー門は、もともと15世紀後半から19世紀ごろまで城壁に囲まれていたクレムスの町の3つの門を2005年から元の状態に復元したうちのひとつなんだそうです。
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クレムスで宿泊するならこのホテルが便利かな~
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可愛らしいパステルカラーの建物が建ち並ぶ通りです。
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電飾の付いた自転車も
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スタッコ装飾が美しい建物
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ケルナーマルクト広場
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広場に面したところに建つのがクレムス博物館。
1265年ごろ建てられドミニカ教会の修道院と教会の建物を使った博物館で、外見を見ただけで入りませんでした。 -
博物館の開館時間の案内表示です。
今日は日曜日なので休館日のようです。 -
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通り沿いや小さな広場にも屋台らしきものが点在していて、閉まっているお店もあれば運よく開かれているお店もあります。
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クレムス駅に戻ってきて
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ザンクト・ペルテンまではこの列車で
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ゆったりした車内
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このような長閑な風景を眺めながら、ザンクト・ペルテンで乗り換えてメルクへ帰りました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- blumentalさん 2022/09/26 19:45:35
- クレムスのクリスマスマーケット
- デコさん、
初めてコメント送らせていただきます。
タイトルにひかれてお邪魔した旅行記ですが、たくさんのお写真から懐かしいクレムスの風景と全く知らなかったクレムスの風景の両方を拝見させていただきました。ヴァッハウ渓谷のどの町にもクリスマスマーケットってあるんですね。クリスマス装飾のメインストリートはとても新鮮でした。クレムスのクリスマスマーケットは地元住民の穏やかな暮らしぶりが感じられそうで、すごく興味あります。夜は一段ときれいなんでしょうね。私も一度このシーズンに訪れてみたいと思いました。他の街のクリスマスマーケットも拝見します。
(最後に余分なことですが、ピアリステン教会に関する解説部分が、ウィーンのピアリステン教会のデータの誤引用ではないかと思います。ご確認ください)
blumental
- デコさん からの返信 2022/10/02 06:58:30
- Re: クレムスのクリスマスマーケット
- blumentalさん、おはようございます(^^♪
ご訪問&コメント、ありがとうございました。
お返事が遅くなりまして大変失礼いたしました。
コロナ禍でお出かけすることもなくなり、こちらもほったらかし状態・・・
PCをしばらくぶりに開いてこのコメントに気付きました。
ヴァッハウ渓谷でのクリスマスマーケットは、こぢんまりしたもので
開催日も限られていましたので、運よく体験できてよかったと思っています。
メルクでは宿泊したため夜の風景も楽しめました。
そして何より、貴重なご指摘をいただけてとても感謝しています。
ピアリステン教会に関する解説が、色々調べてやっと見つけたもので、
すっかりこのクレムスの教会の事だと思ってしまっていました。
早速訂正させていただきます。
ありがとうございました!
またほかの所でも何かお気づきになられたたら、どうぞお教えください。
よろしくお願いします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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