サクラ咲く！山口1泊２日旅行【前編】　～金子みすゞ記念館＆長門湯本温泉・星野リゾート界長門に宿泊～

2021/03/14 - 2021/03/14

昨年１１月下旬のお出掛け以来、４ヶ月ぶりのお出掛けです。
しかも宿泊するのは、ナント１年ぶり！
久しぶりの１泊旅行です。
と言ってもお隣の山口県ですが。

昨年１２月、コロナ感染者が広島県内で激増し、広島県独自の集中対策が始まりました。
様々な対策がある中、特に広島市で感染者が多かったので、広島市民は市外へ行かないように、それ以外の市町から広島市内との往来も控えるよう県からの要請がありました。

広島市内に住むちゃみお夫婦はそれをきちんと守り、集中対策が終わるまで広島市から出る事なく過ごしました。
11月下旬の外食を最後に、一度も外食をせず、テイクアウトも利用せず、なんとかイーツも利用せず、ひたすら家で食事する毎日。
もう自分の手料理に飽きた(-_-;)
我ながら良く頑張ったと思う。
たまには上げ膳据え膳で楽した～い（心の叫びﾃﾞｽ）

幸い広島県の感染者は随分減り、最近では一桁に落ち着いています。
中国５県も同じくらい。
広島県の集中対策も終わったし、出掛けるには良いタイミングかも。
また今年も夫の「とあるポイント」の有効期限が３月末に迫っていたので、活用する為にどこかへ泊まりに行かなくちゃ！
と言うことで、お隣の山口県・長門湯本温泉にある「星野リゾート界長門」で１泊して来ました♪
ちゃみお夫婦、初・星野リゾートです。

まずは１日目から。

エリア 長門市・長門湯本温泉(山口)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

１年ぶりの宿泊旅行が始まります。
我が家がお出掛けする時はいつも早起きするのですが、この日はゆっくり。
それは広島の飲食店を応援する企画に賛同し、ここでお弁当を受け取るから。
「広島は決して屈しない！プロジェクト」の一環で、「ドライブスルーひろしま」という飲食店を支援するためのお弁当販売が行われました。
今回で５回目だそうですが、これが最後なのだそうです。
地元のテレビ番組でこの企画を知り、早速お弁当を予約。
受け取りは１０時半～。
その少し前に到着しました。

事前予約している人はすぐに案内されました。
多くの飲食店のお弁当があるので、予約する際どこにするか悩みました。
でも夕食の事を考えて、量が少なめなお弁当をチョイスしました。
車に乗ったままお弁当を受け取れるのは楽ちん。

お弁当は後ほどご紹介します。
事前予約の特典として、エコバッグをもらいました。
これがこの旅行中大助かり。
それと広島のカフェを紹介する冊子ももらったので、今度はこれを見て色々なお店に行ってみたいと思います。

お弁当を受け取ったら、山陽道・五日市ICから高速に乗り、山口へと向かいました。
高速道路を走るのも久しぶり。
何ヶ月ぶりだろう？

高速を走っていると、さだまさしさんのトラックに遭遇。
コンサートの機材を運ぶトラックかな？

そろそろお昼なので、高速道路を途中下車。
ETC２.０を装備している車は、この道の駅を利用し１時間以内に再び高速に戻れば追加料金が発生しないのだそう。
道の駅の駐車場にETCのチェックポイントがあり、そこを通過するのが条件です。
「道の駅　ソレーネ周南」
ここに来るのは２回目。いつも大勢のお客さんで賑わっています。

道の駅 ソレーネ周南 道の駅

道の駅そばの川沿いにあるベンチで、さっき買ったお弁当を頂きましょ♪
なるべく密を避けなくちゃ。

お弁当にはお茶も１本ずつ付いていました。しかも地元広島のお茶。
ありがたい。

周囲には誰もいないベンチ。
ここなら感染の心配はないね。

これが今回購入したお弁当です。
上段は人気店「肉のとみや」（中区袋町）さんの「牛々弁当SPECIAL」１３００円（税込）。
実は今回、このお店のお弁当だけは外せないと思ったので、これは即決。
さすがお肉屋さんだけあって、お肉が美味しかった。

もう１個をどれにするか悩みに悩んで、「喜多よし」（中区紙屋町）さんの「広島赤鶏　炭火焼きのり弁当」１２００円（税込）。
炭火焼きの香りがする、美味しい鶏肉でした。

川の対岸は長閑な景色です。
さっきまでおばあちゃんがベンチに座って、すごく絵になっていた。

食後のデザート♪

道の駅にある牧場直営のソフトクリーム屋さん。
今回は今が旬のイチゴにしました。
量が多いので、２人でシェアしてちょうど良い感じです。
この日はホワイトデーだったので、小さなお菓子を１個おまけでもらいました。
ちょっとした事だけど、こういうのは嬉しいよね。

再び高速道路に戻ると、またもやさだまさしさんのトラックと遭遇。
追っかけっこしてるみたいだ。

今日の観光は仙崎にある「金子みすゞ記念館」のみ。
青海島の手前にあります。
ここに来るのは何年ぶりだろう？
すっごく久しぶり。

仙崎は金子みすゞが生まれ育った町。
あっちこっちに金子みすゞの詩が書いてある。

倉庫には金子みすゞの絵。

以前仙崎に来た時、「金子みすゞ記念館」に行く事が出来なかったので、今回が初めてです。
無料の駐車場もあります。

駐車場から「金子みすゞ記念館」へ行く途中にも詩が書いてありました。
「角の乾物屋」は実在しています。

金子みすゞが存命の頃とは町並みが変わっているのだろうけど、詩に登場するお店が現存しているのは嬉しいね。

こちらが「金子みすゞ記念館」です。

入り口はここ。
金子みすゞの実家跡に、「金子文英堂」が再現されています。
入館料　３５０円
※受付で体温チェックがあります。

金子みすゞ記念館 美術館・博物館

入り口のガラス戸がレトロで良い感じ。

金子みすゞは書店で店番をしながら、本を読んだり詩を書いたりしていたそう。
写真は１３歳の頃の金子みすゞ。
２０歳までここ仙崎で暮らし、後に下関へ移り住みます。

当時暮らしていた家を、知人などから間取りなどを聞き取り調査して再現したそうです。

お会計はこちらでね。

１円なり～、２円なり～・・・・

実際お店で使われていた本棚。
裏にはみすゞのお兄さんが書いたと思われる落書きが残っているんですって。

2階も見学できます。
ここには金子みすゞの弟・上山雅輔さんに関する資料があります。

この方が金子みすゞの弟・上山雅輔さん。
劇団若草を立ち上げられた方。

この蓄音機は今でも動くのだろうか？

レコードを聴いてみたい。

みすゞのお部屋も再現されています。

詩を書き始めたのは２０歳の頃から。
２６歳で亡くなるまでの間に多くの詩を残しています。
優しさの溢れた詩に癒やされた方も多いのではないでしょうか？
結婚相手がもっと良い人だったら、自死する事も無かっただろうにと思ってしまう。

１階には台所やお風呂も再現されていました。

中庭の井戸は実際金子家が使っていたもの。

ここからは撮影NGの為、写真はありません。
金子みすゞに関する資料が展示してあります。

一つ一つの資料をじっくり読みたかったのに、年配の４～5人のグループの人達がうるさい！
展示してある詩を声に出して読んだり、大きな声でおしゃべりしたり。
そのせいで集中して読めなかった(-_-;)
それでなくてもコロナ対策で、大声でのおしゃべりは控えましょうって言われているのに。

ここだけは写真撮影OK。
１枚の大きな写真に見えますよね？
でもアップで見るとビックリ！
小さな小さな顔写真で出来たモザイク画でした。
これは凄い！
「みんなちがって　みんないい」をまさに表現した１枚だなと思った。

記念スタンプを押して退散。
一度訪れたいと思っていたので満足しました。

記念館周辺は金子みすゞの詩にまつわるモザイクがちらほら。
仙崎はクジラ漁が盛んだった場所。
クジラにまつわる詩もあります。

左手には金子みすゞの写真？

ここも近くで見るとモザイクだった。

このレトロなお家が妙に気に入った私。

ここにも詩が書いてありますよ。

「道の駅センザキッチン」そばには金子みすゞ像と「大漁」の詩碑がありました。

15時過ぎ、星野リゾート界長門に到着。
駐車場にはスタッフの方が待機されていて、すぐにフロントへと案内して下さいました。
ロビーでは消毒と体温チェックがあります。
ここがロビーです。
奥にフロントがあります。
高級感がありますね。
去年３月にオープンしたばかりなので、館内が綺麗で気持ち良い。
※写真は翌朝撮影したものです。

私達のお部屋は３階でした。
館内は和の雰囲気で素敵です。

お部屋を入ると、正面に消毒薬。

お部屋でチェックインの手続きをしました。
今回宿泊したプランは福岡と中国地方在住者限定の優待プランで、キャンセル不可。
チェックインの時に、免許証などで住所確認をされます。
ちなみに１泊２食　2名で５５６００円（サービス料・税込）でした。
１年ぶりの1泊旅行なので、贅沢しちゃいました♪

キーホルダーは山口の伝統工芸品。お部屋に置いてあるお菓子も、山口発祥の夏みかんのお菓子でした。
風呂敷に包んであるのは歯ブラシ等。
この風呂敷は星野リゾート界のそれぞれでデザインが違っているそうです。
コレクションする人も居るのかな・・・？

畳のお部屋。
適度な広さで寛げる雰囲気です。

一段床が高い場所にベッドがあります。

壁に貼られているのは、山口の和紙。
近くで見ると和紙だと分かります。

浴衣ではなく、作務衣でした。
この方が動きやすくて良い。
お茶、コーヒー、ショウガの入ったハーブティーもありました。
冷蔵庫には無料のお水が２本、有料のドリンクが数本入っていました。

新しい建物って良いね。

テレビはこちら。ほとんど見なかったけどね。

一番奥にシャワールームがあります。
ここは使わなかったけど、シャワーの勢いが凄そうなシャワーヘッドが付いていた。
トイレに手洗場いが無く、いちいち洗面台で手を洗うのが面倒だった。
シャンプー等は持ち帰り出来ないタイプでした。

お部屋からの眺め。
手前の木は桜の木です。
満開になったら、お部屋からお花見できるよ。

夕食は17時半～。まだ時間があるので温泉街をお散歩してみます。

お風呂は別棟にあります。

この渡り廊下の先がお風呂。
お部屋からの移動が若干面倒かな^^;

ここはトラベルライブラリー。
宿泊者が自由に使えるお部屋です。
山口に関する本が揃っているので、時間に余裕があればここで読書するのも良いかも。

トラベルライブラリーには自由に飲めるドリンクがあります。
コーヒー、お茶、生姜湯、ハーブティーなどがありました。
後でコーヒーを頂きましょうかね。

立派な曙門。
お城の門みたいですよね。
ここから中は宿泊者しか入れないので、一歩中に入ると静かです。

門を出ると、目の前に川が流れています。

界 長門 宿・ホテル

記念にパチリ。
ここに来るのは最初で最後かもしれないしね^^;

川沿いにはベンチが沢山並んでいます。
ここで川を眺めながら、ボーっとするのも良いかも。
川の水も澄んでいてきれいでした。

星野リゾート界長門をバックにパチリ。

久しぶりに浮遊の術を使ってみたけど、体が重くて上手く飛べなかった(-_-;)
コロナ太りのせいか？

川沿いに足湯がありました。
足湯があるのは知っていたので、足ふき用のタオルも持参していました。
お湯の温度がちょっとぬるめだったのと、ブーツを脱ぐのが面倒だったので、私は入らなかった。
夫は少しの時間入っただけでも、温まったと申しておりました。
島根・美又温泉の熱々の足湯に入った経験があるので、どこでもぬるく感じてしまうのかもしれないと、ふと思いました。

この川沿いには大きな桜の木が植えてあります。
満開になると綺麗だろうな。

何か新しそうな建物がありますね。
その下には丸い石の何かがある。気になる－。

川床もあります。
夏は川のせせらぎを聞きながら夕涼みするのも良さそうね。
今はまだ寒いけど。

子供達は川を渡るのが楽しそう。
良い遊び場だよね。

この辺りはリニューアルされた感じですね。
新しい建物があるし。

夫、久しぶりに一眼レフを使ったら操作方法をすっかり忘れているというハプニングも・・・。

さっき気になっていた丸い石のある場所。
ここは昔の洗濯場跡だそうです。
温泉で洗えば、冬の洗濯も苦にならなかったでしょうね。
夫は洗濯をしているつもりです（笑）

ここは日帰り入浴施設「恩湯」。

入り口。
ここのお風呂は深さが１メートルあって、体にかかる水圧で血行促進の効果があるんだって。
私達は入らなかったけどね。

長門湯本温泉 恩湯 温泉

こちらは恩湯の隣にある、「恩湯食」
地元の食材を使ったヘルシーメニューが食べられるお店。
カフェでの利用もOK。
もう少し時間があれば、お茶しても良かったな。

再び星野リゾート界長門の前に戻って来ました。
私が一生懸命カメラを構えていたのは・・・。

ちょっとだけ咲いている桜の花の写真を撮るため。
この前日だったか、広島で日本一早く開花宣言がありました。
山口はまだだろうと思っていたけど、湯本温泉も開花宣言だわ。
他にも咲いていたし。

今年最初の桜を山口で見るとは思ってなかったな。

昔の学校のような建物は「だいご長屋」
１階は山口の名物・瓦そばのお店。
瓦の上で茶そばを焼いて食べるお料理です。
１度食べてみたいけど、なかなかチャンスがないのよね～。
２階は近々オープン予定のバーだそうです。

瓦そばに使う瓦？
お店の横に積み上げられていた。

またまたここにも金子みすゞのモザイク。
かなり大きいよ。

アップで見ると、小さな木の板です。
１枚１枚、コメントが書いてありました。

星野リゾート界長門。
左側の建物がお風呂です。

こちらが宿泊棟。
宿泊するのを１週間遅らせていたら、満開の桜も楽しめただろうな。
桜開花のタイミングは年によって違うから、難しいよね。

ちゃみおが長門湯本温泉に来るのは２回目。
小学校の修学旅行以来、ウン十年ぶりです。
その時の思い出と言えば、夕方担任の先生＆クラスメイトと一緒に温泉街を散歩中、中年男性がストリップ劇場に入って行くのを目撃！
田舎育ちの素朴な子供にとってかなり衝撃的な出来事で、大人の世界を垣間見たような気分でした。
他の事はあまり覚えていないけど、この事だけは今も鮮明に覚えてます（笑）

今回お散歩した限りでは、そういうお店は無かったと思います。
時代が変わったのでしょうね。

チラホラと咲き始めている桜とコブシの花のコラボ。
ここをタイミング良く電車が通ってくれれば良かったのにね。（下にあるのは線路です）

寒い冬を乗り越えて咲く桜を見ると、元気をもらえる気がする。

ではお宿に戻って、夕食前にお風呂へ入りましょ。

お風呂もきれいでした。
湯上がりの休憩スペースもあるし、アイスキャンディーや夏みかんジュース、純米酒も用意されています。
夫は湯上がりに純米酒を嬉しそうに飲んでいました。

この絵が面白いなと思った。

長門湯本温泉のお湯は美肌の湯だそうです。
浸かるとお肌がツルっとした感じになりました。

温泉でスッキリしたので、夕食です。
夕食は予約の際に、17時半～or２０時半～を選ぶようになっていました。
私達は１７時半～にしました。
お食事処で頂きます。

窓際の席に案内されました。
窓の外には、ちょっとだけ咲いてる桜の木。

献立と共に、マスクホルダーも置いてありました。

地域限定プランで予約すると、写真右上：山口のお酒「原田」の大吟醸がサービスで付いていました。
甘口なんだけど後味スッキリ、そして香りの良いお酒でした。
「やっぱり大吟醸は美味しい」と、夫は申しておりました。

私はシュワシュワが飲みたくて、炭酸水をオーダーしました。
日本酒はお猪口１杯あれば十分です。

先付け：烏賊の二色和え　生雲丹添え

下にはイカスミのソースがあって、イカとウニを一緒に頂きます。
お上品なお味で美味でした。

宝楽盛り
八寸:鯛昆布締め棒寿司　ごま豆腐の香燻揚げ　海老の黄身寿司　菜種浸し辛子酢味噌

順才
小柱の旨煮
湯葉　木の芽和え
お造り

飾りに使われている桶は山口の職人さん手作りだそうです。
お客様の将来が見通し良くなりますようにという思いが込められているそうですよ。

ちゃみおのエビカニアレルギーについて、事前に伝えていたので対応して下さっていました。
上が夫、下がちゃみお用です。
海老のお寿司はクリームチーズがアーモンドでコーティングされた物と、その右のは何だったか忘れたけど変更してありました。
最近は対応してくれるところが多いので、有り難いです。

順番が前後していますが、上は「蛤真薯　筍　若布　生麩」
写真左下：揚げ物　甘鯛の桜花揚げ　野菜天ぷら
甘鯛の桜花揚げは、春巻きの皮に甘鯛・桜の花の塩漬け・モッツァレラチーズが入っていて、意外な組み合わせだけど美味しかったです。

写真右下：蓋物　「えんどう豆と鶏つくねの葛寄せ」
全体的に薄味で好みの味でした。

最後にビックリ！
割と大きな土鍋で出て来たのは「鶏まぶし土鍋ご飯」＆香の物
これはひつまぶし方式で、味変しながら頂けるようになっていました。
まずはそのまま。その後薬味の柚胡椒を添えたり、温泉玉子を乗せたり。
最後はお出汁をかけてお茶漬け風。
温泉玉子を乗せると、親子丼のような味になりました。それぞれ美味しかったです。
ただ量が多くて、お腹がはちきれそうになりました。
残すのが嫌なので、頑張って食べましたよ(^_^)v

甘味：界長門特製　夏みかんあんみつ

夏みかんは山口発祥の果物なので、夏みかんが使われています。

どれも美味しいお料理でした。

４ヶ月ほど外食していなかったので、上げ膳据え膳で食事出来る事が主婦にとっては何より嬉しかった♪
何もしなくて良いって幸せ～。

ご馳走様でした。

あまりに満腹なので、夕食後にお散歩してみた。
夜の雰囲気も良いね。

紅葉坂
今は葉っぱが無い状態だけど、初夏～秋は綺麗だと思います。

ライトアップされた竹林が良い感じ。
川を渡る時は、足元注意。
川にドボンしたら最悪だもんね。

誰もいない足湯。

お散歩の後、トラベルライブラリーで食後のコーヒーを飲みました。
滞在中、３杯くらい飲んだと思います。

この後、もう１回お風呂に入りました。

その後、お部屋に戻りのんびりタイム。
この日は日曜日。広島出身の女優・綾瀬はるかちゃんのドラマも観たいけど、家で録画を観る事にします。

地元広島で活躍しているタレントさん夫婦が、去年４月からコロナ禍でお家時間が増えたのでYouTubeを始められました。
広島弁での夫婦のやりとりが面白いんです。
我が家では最初から欠かさず観ていて、この日は生配信の日。
21時から１時間半、このタレントさん夫婦の生配信を観てから就寝。

～～～～～続く～～～～～

この旅行記へのコメント （6）

• bingoさん 2021/04/10 20:24:27

  ほし～のリゾート

  ちゃみおさん　こんばんは。
  
  昨年のＧｏＴｏトラベル期間中、夏に境港、秋に米子へ1泊旅行したのですが、とてもお安く泊まれました。どこかの星野リゾートも候補に揚がってましたけど流石に人気で空きが無いのとＧｏＴｏでも予算オーバーなので諦めました。
  もし運良くステイできるなら、他の旅館と何が違うのか、実際に経験してみたいです。
  
  次の旅行支援事業は、一人一律5,000円だそうですね。しかも居住県限定。
  何時からはじまるかもアナウンス聞いてませんが、政府の支援とか関係なく、旅行がタブー視されない世の中が早く戻って来てほしいものです。
  まあ、楽しく過ごすには健康一番じゃけ、コロナ気を付けましょうね。
  
  　　　　　　　　　bingo
  
  
  

  ちゃみおさん からの返信 2021/04/10 22:05:24

  RE: ほし?のリゾート

  bingoさん、こんばんは(^^)
  
  今日もカープが勝ちましたね！
  巨人に勝ったのが、何より嬉しいです♪
  
  bingoさんはGoToトラベルを利用されたんですね。
  うちはコロナを警戒しすぎて、泊まりに行くタイミングを逃してしまい、利用しないままでした。
  
  今回星野リゾートは地域限定プランで割引きがあったのと、主人が持っている「とあるポイント」を使ったので泊まれたんです。
  それが無ければ、予算オーバーで絶対に泊まれませんでした。
  星野リゾートはお値段の割に、お料理は美味しいけれど高級感が無いなと思いました。
  お部屋も綺麗で広かったし、スタッフの方の対応も良かったし、贅沢な気分を味わえて良かったです。
  でも他の旅館との大きな違いは無かったように思います^^;
  
  bingoさんも機会があれば、一度は経験してみて下さい。
  結婚記念日にいかがですか？
  奥様は喜ばれると思いますよ♪
  
  次の旅行支援事業はいつ始まるのでしょう。
  ここ数日感染者が増えていて、旅行に行きづらい状況になって来ているので、先延ばしになりそうですね。
  
  自由に旅行ができるようになる日の為にも、コロナに感染しないで健康でいましょうね。
  
  　　　　　ちゃみお

• マチャさん 2021/03/29 21:59:28

  1年振りのお泊り♪

  ちゃみおさん、春ですね。
  お変わりありませんか？
  ちゃみおさんのお泊り旅行記もなんと！1年振りですって(*'▽')
  それは楽しみです。
  今どきらしくランチは豪華なお弁当を予約
  レストランで食べるのではなく、こういうのも遠足感覚でいいですね。
  お外で食べるお弁当は格別でしょう。
  「金子みすゞさん」
  かなり昔、昼ドラか何かでみすゞさんのドラマをやっていたので
  昼ドラ歴の長い私は聞いたことのある詩がいくつかあります。
  東日本大震災発生後にもACジャパンのCMで「こだまでしょうか」がいつも流れてましたね。
  町中がみすゞさん一色、
  ご実家は昭和人間にはホッとする場所かもしれませんね。懐かしい(^^)
  そして奮発しての星野リゾート！！！！
  各地に素敵なリゾートホテルが点在してるけどそう簡単には行けません。。。
  内装も品があってお洒落ですね。
  晩酌をしながらの大人の夕食
  一年ぶりの上げ膳据え膳に乾杯☆
  
  ひとつ笑えたのがみすゞさんのモザイクアートのひとつのコメント『あつい！』
  さすがに詩人が書いたのではないでしょうが
  その時の状況が良く伝わっててナイスです。（笑）
  
  マチャ
  
  
  

  ちゃみおさん からの返信 2021/03/30 18:32:24

  RE: 1年振りのお泊り♪

  マチャさん、お久しぶりです♪
  春になりましたね〜。
  お元気にされていますか？
  私達も元気に過ごしています。
  
  > ちゃみおさんのお泊り旅行記もなんと！1年振りですって(*'▽')
  > それは楽しみです。
  > 今どきらしくランチは豪華なお弁当を予約
  > レストランで食べるのではなく、こういうのも遠足感覚でいいですね。
  > お外で食べるお弁当は格別でしょう。
  
  どこかへ泊まりに行きたいと思いつつ、タイミングを逃してばかりで１年ぶりのお泊まりになりました。
  外で食べるお弁当って、なぜか美味しいですよね。
  しかもプロが作ったお弁当なので、より美味しい(^^)
  
  > 「金子みすゞさん」
  > かなり昔、昼ドラか何かでみすゞさんのドラマをやっていたので
  > 昼ドラ歴の長い私は聞いたことのある詩がいくつかあります。
  > 東日本大震災発生後にもACジャパンのCMで「こだまでしょうか」がいつも流れてましたね。
  
  そうですよ。震災の時はあのCMばかりでしたよね。
  みすゞさんの詩は心に響きます。
  ドラマもありましたね。私は松たかこちゃんが演じたのを印象深く覚えてます。
  
  > 町中がみすゞさん一色、
  > ご実家は昭和人間にはホッとする場所かもしれませんね。懐かしい(^^)
  
  もっと時間があれば、ゆかりの地を巡りたかったんですけどね。今回は記念館だけになりました。
  実家は昭和感たっぷりのお家ですよね。
  畳があると落ち着くのは、昭和生まれだからでしょうか？
  
  > そして奮発しての星野リゾート！！！！
  > 各地に素敵なリゾートホテルが点在してるけどそう簡単には行けません。。。
  > 内装も品があってお洒落ですね。
  > 晩酌をしながらの大人の夕食
  > 一年ぶりの上げ膳据え膳に乾杯☆
  
  我が家には不釣り合いにも思える、星野リゾート。
  １年ぶりなので贅沢しちゃいました。次のお泊まりはまたいつ行けるか分からないし(ToT)
  上げ膳据え膳最高です！
  
  > ひとつ笑えたのがみすゞさんのモザイクアートのひとつのコメント『あつい！』
  > さすがに詩人が書いたのではないでしょうが
  > その時の状況が良く伝わっててナイスです。（笑）
  
  ほんまじゃ！「あつい」って書いてある。
  マチャさん、細かいところをよく見てましたね。
  その隣には「そうめんながし」と書いてあるので、きっと真夏の暑い時に「そうめんながし」をやりたいと思って書いたのでしょうね（笑）
  
  そう言えば先週土曜日に尾道と世羅の今高野山へ桜を見に行って来ましたよ。
  マチャさんのお母様は今高野山と言えば桜のイメージだと以前お聞きしたと思うので、一度桜を見に行かなくちゃと思っていたんです。
  きれいに咲いていましたよ。
  もう少し先になると思いますが、旅行記を書く予定です。
  
  　　　　ちゃみお
  

• 前日光さん 2021/03/26 22:15:12

  やっとゆっくりできましたね(^_^)v

  こんばんは、ちゃみおさん
  今日の栃木は、桜が満開に近い状態できれいに咲いていました。
  まだ満開！というには何か足りないのですが、とにかく４月の入学式には既に散ってしまいそうです。
  今から１７、８年前の桜も早くて、３月末に吉野の桜を見に行ったことがあります。
  今年はあの年に近いような咲き方ですよ。
  
  さて自粛生活もそろそろ。。。で、界長門星野リゾートですか。
  「界」と付く星野にはまだ泊まったことがありません。
  「界　出雲」にも「界　日光」にも(T_T)
  「界」は、同じ星野でも高級な感じがします。
  
  私たちは１２月の１９、２０日と婿殿のご両親と娘たちで、日光の宿に泊まったので、１０月の北海道、１１月の出雲、１２月の日光と、自粛中にも関わらずお出かけしてしまいました(^_-)
  調子に乗りすぎないようにしないとね。
  
  金子みすゞ記念館は、２００８年に行きました。
  とても懐かしい「金子文英堂」の写真です。
  ２６歳という若さで亡くなってしまったみすゞですが、その短い生涯に残した傑作詩、彼女はあの詩を作るために生まれてきて、その役目が終えたので、早いところ神に召されてしまったのでしょうか？
  「大漁」という詩を読んだ者は、人間が「大漁」に歓声を上げるその陰で、海底ではいわしの葬列という視点に愕然とするのです。
  陽があれば陰もあり、明と暗、光と影等々、この世の真実を２０代で言い及んでいることに驚くのです。
  その真実を難しい言葉ではなく、易しい言葉で言い当てている、哀しみを知っていたからこそ書けたのではないかと思います。
  
  久しぶりの宿泊旅、楽しまれた様子が伝わってきました!(^^)!
  
  
  前日光

  ちゃみおさん からの返信 2021/03/28 21:27:54

  RE: やっとゆっくりできましたね(^_^)v

  前日光さん、こんばんは(^^)
  
  お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
  週末は尾道へお花見に行ったりして、バタバタしていました。
  
  > 今日の栃木は、桜が満開に近い状態できれいに咲いていました。
  > まだ満開！というには何か足りないのですが、とにかく４月の入学式には既に散ってしまいそうです。
  > 今から１７、８年前の桜も早くて、３月末に吉野の桜を見に行ったことがあります。
  > 今年はあの年に近いような咲き方ですよ。
  
  広島も満開になったなと思っていたら、今日の雨で散り始めてしまいました。
  桜が楽しめる期間は短いですね。
  開花が早かったから、入学式の頃には葉桜かもしれないですね。
  今年はどんな気候になるのでしょうか？猛暑の夏が早く来てしまいそうで怖いです^^;
  
  > さて自粛生活もそろそろ。。。で、界長門星野リゾートですか。
  > 「界」と付く星野にはまだ泊まったことがありません。
  > 「界　出雲」にも「界　日光」にも(T_T)
  > 「界」は、同じ星野でも高級な感じがします。
  
  主人がもっている「とあるポイント」が３月末で失効してしまうので、それを無駄にしないために今回は星野リゾートに泊まる事にしました。
  普段の我が家には高級すぎて不釣り合いな気もしますけど、ちょっと贅沢させてもらいました。
  出雲か長門で悩んだのですが、長門の方が少し安かったので、安い方にしました。
  「界日光」はもっと高そうな気がします^^;
  
  > 私たちは１２月の１９、２０日と婿殿のご両親と娘たちで、日光の宿に泊まったので、１０月の北海道、１１月の出雲、１２月の日光と、自粛中にも関わらずお出かけしてしまいました(^_-)
  > 調子に乗りすぎないようにしないとね。
  
  孫姫様を囲んで、楽しいひとときだったでしょうね。
  感染されてなくて何よりです(^^)
  最近また感染者が増加傾向のようなので、気を引き締めないといけない感じもしますね。
  まだまだ戦いは続きそうで憂鬱です。
  
  > 金子みすゞ記念館は、２００８年に行きました。
  > とても懐かしい「金子文英堂」の写真です。
  > ２６歳という若さで亡くなってしまったみすゞですが、その短い生涯に残した傑作詩、彼女はあの詩を作るために生まれてきて、その役目が終えたので、早いところ神に召されてしまったのでしょうか？
  > 「大漁」という詩を読んだ者は、人間が「大漁」に歓声を上げるその陰で、海底ではいわしの葬列という視点に愕然とするのです。
  > 陽があれば陰もあり、明と暗、光と影等々、この世の真実を２０代で言い及んでいることに驚くのです。
  > その真実を難しい言葉ではなく、易しい言葉で言い当てている、哀しみを知っていたからこそ書けたのではないかと思います。
  
  やはり前日光さんもここに行かれていたのですね。
  私は以前から行きたいと思いつつなかなかチャンスが無くて、やっと行く事が出来ました。
  あまりにも理不尽な結婚生活で、辛く悲しい日々を過ごしていたと思います。
  詩の中の陰と陽の対比は、みすゞ自身の心の中だったのでしょうね。
  
  > 久しぶりの宿泊旅、楽しまれた様子が伝わってきました!(^^)!
  
  久しぶりのお出掛けだったので、ちょっと疲れましたけど楽しんで来ました。
  上げ膳据え膳が何よりも嬉しかったです(^^)
  
  　　　ちゃみお