2020/06/22 - 2020/06/22
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ヒビーさん
今回はおびひろ動物園に行きました。
この年は新型コロナウイルスの影響で開園がいつもより遅くなってしまいました。
今回の目的は先日死亡したインドゾウのナナの慰霊に行きました。
献花台の設置は6月末まででしたが仕事だったり雨が降ったりでなかなか行けず、この日が最初で最後のチャンスでした。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
時は流れて2020年3月になってしまいました・・・
前年の旅行以降はどこへも行かずに、夏季休暇も旅行記の更新に明け暮れていました。
そうしてこの年も恒例の関東旅行へ向けて準備をしていたのですが・・・
ぐでたま「ぷー君、泣くなよ~」
ぷー 「これが泣かずにいられないよ~、旅行が中止になっちゃったし、動物園のゾウさん死んじゃったし、悪い事が続きすぎだよ~、うわあ~ん」
ぐでたま「まあ~こればかりは、どうにもならないんだわ~」
この年に入ってから飛行機のチケットを予約して、宿や見学場所の予約をした矢先に新型コロナウイルスの流行が始まり、2月末になっても収まるどころか拡大していったのでした・・・
そうして見学場所の中止が次々と発表されたり飛行機のキャンセル料無料扱いが始まったり等自粛モード全開となり、周囲への感染も考慮して出発1週間前を目前にして旅行の中止を決断せざるを得ませんでした・・・
それから3日後の3月4日にはおびひろ動物園のインドゾウのナナが死んでしまったのでした・・・
ここでは割愛しますがその後も悪い出来事が立て続けに発生し、せっかくの冬季休暇も旅行記の更新どころか何もする気力がありませんでした・・・
動物園は例年ではゴールデンウイークの始まりから夏季開園するのですが、新型コロナウイルスの影響で、開園時期が延期になってしまいました。
開園と同時に献花台が設置されたのですが、平日の休みでかつ天候のいい日がない状態が続いており、献花台は6月末までだったのでそれまでに行かなければなりませんでした。 -
6月22日です。
車でおびひろ動物園にやって来ました。
外はあいにくの曇り空でしたが雨が降らないようなので一安心でした。
もっとも雨が降っても日程的にこの日しかないのでした。
後ろにはおびひろ動物園の看板があるのですが、以前カラスによって破壊され、素材を強化したそうです。
当時の新聞には破壊された原因として「ウサギのもつ人参がエサに見えたのでは?」っとの事でした。
ぐでたま「これって、旅行に入るん?」
ぷー 「今さら何言ってるんだよ~、遠くても近くても旅行は旅行さ」 -
駐車場から少し歩くと動物園の正門に着きました。
おびひろ動物園は正門と南門があり、南門は駐車場のすぐそばにあります。
ぐでたま「正門の方が遠いって、おかしくね?」
ぷー 「まあ~普通は正門と呼ばれる方が近いんだろうけどね~」 -
イチオシ
入口で年間パスポート(大人800円)を購入して中に入ります。
ぐでたま「そんなん買って、元取れるん?」
ぷー 「2回以上来れば元は取れるよ」 -
入ってすぐの所に撮影スポットがありました。
ぐでたま「全体を撮ると、小さくなるんだわ~」
ぷー 「まあ~ぬいぐるみ用じゃないからね」 -
撮影スポットの横には園内の案内図がありました。
ぷー 「もうゾウの獣舎がないんだね・・・」
ぐでたま「献花台がまだあるとはいえ、ゾウがいないからもう表示されていないんだわ~」 -
ゾウの獣舎の前に来ました。
ぷー 「本当に、もういないんだね・・・」
ぐでたま「悲しいけど、これが現実なんだわ~」
ゾウが生きているうちにぷー君達を連れて来たかったのですが、今となっては二度と叶わなくなってしまいました・・・ -
獣舎の右側にはゾウのナナの説明が書かれていました。
ナナは昭和39年4月27日に推定3歳で来園したそうです。
当時は木製の屋根と柵だけの仮設獣舎だったそうですが、秋には現在のゾウ舎が完成したそうです。 -
献花台は外ではなく、ナナの寝床となっていた建物の中に設置されていました。
獣舎の裏に回り込んで入るようです。
ナナは2020年3月4日に59歳の大往生だったそうです。 -
イチオシ
近くには顔出し看板がありました。
ぷー 「ぐでたま君がその位置だと、餌みたいだね」
ぐでたま「ひどい事、言うなよ~」 -
獣舎の裏口にから中に入ります。
ぷー 「ここから先は普段は出入りできなかった所だね」
ぐでたま「今回を逃せば、二度と入れないんだわ~」 -
ナナの飼育時に使用されていた掃除道具です。
ぷー 「色々な道具を使うんだね」
ぐでたま「ゾウ舎の掃除って大変なんだわ~」 -
こちらにはインドゾウの説明とナナの写真が掲載されていました。
説明文には寿命は約60年と書かれていました。 -
こちらにはナナのエピソードとその頃の帯広市の大きなできごとの年表が掲示されていました。
1973年にはインドゾウのノンが生後半年で来園しましたが、1996年に23歳で心不全により死亡してしまいました・・・
それ以降はナナの単独飼育となっていました。 -
ナナのつめの手入れに使用されていた道具です。
ぷー 「たわしにヤスリに・・・後はペンチ?」
ぐでたま「爪の手入れも、大変そうなんだわ~」 -
イチオシ
ぐでたま「ぷー君、持って来たお花とりんごを、お供えするんだわ~」
ぷー 「ちょうど真ん中付近に置けるね」 -
ゾウ舎の中の北側に献花台が設置されていました。
献花台はこのようになっていました。
ぐでたま「たくさんのお花や果物が、置いてあるんだわ~」
ぷー 「それだけナナが大切にされていたって事だね」 -
イチオシ
献花台中央部分で撮影しました。
ぐでたま「遺影には千羽鶴があるんだわ~」
ぷー 「動物園の人達で作ったのかな?」
動物園関係者が作ったのか来園者で作ったのかはわかりません。 -
ぷー 「ナナへのメッセージを書けるんだって」
ぐでたま「何か書くん?」 -
壁にはナナへのメッセージがたくさん貼られていました。
ぐでたま「ぷー君はどの辺に貼ったん?」
ぷー 「確か上の方だったかな?」 -
ゾウ舎南側部分にはナナの写真が掲示されていました。
まずは右側のパネルです。 -
中央のパネルにはナナの写真や十勝毎日新聞社の当時の記事が掲載されていました。
-
左側のパネルにもナナの写真が掲示されていました。
-
左側のパネルの横にもナナへのメッセージが貼り出されていました。
-
ゾウ舎から外への出入口付近です。
ぷー 「ここから毎日出入りしていたんだね」
ぐでたま「外、出て見るん?」 -
ゾウ舎から北側を見た風景です。
ぷー 「ここから先には入れないみたいだね」
ぐでたま「掘りがあるから、ここから先に入れないようにしないと、危ないんだわ~」 -
身を乗り出して東側の風景です。
ぷー 「またゾウを飼育する事ってあるのかな~」
ぐでたま「ゾウ舎も古いし、お金もないから、無理なんだわ~」
それ以外の理由では元々ゾウは多頭飼育が推奨されており、札幌円山動物園がゾウ舎を新しくして多頭飼育を始めました。
おびひろ動物園では市の財政問題以外にも動物の高齢化が問題となっており、ゾウの再導入どころではないようです。 -
ゾウ舎内に戻りこちらはゾウのナナの寝床だったようです。
-
ゾウ舎の東側から西側の風景です。
-
献花台の横にはナナさんありがとうのメッセージが書かれていました。
ぐでたま「他の人が、入って来たんだわ~」
ぷー 「一通り撮ったので思い残す事はないかな?」 -
その後園内の動物を見てまわっていると、トラ舎の近くに顔出し看板がありました。
ぐでたま「他の動物の写真は撮らんの?」
ぷー 「今回は献花台が目的だからね」 -
ぷー 「せっかく来たから観覧車にでも乗ろうか」
ぐでたま「残念だけど、運休中なんだわ~」
ぷー 「うわ~ん、全部新型コロナが悪いんだ~」
ぐでたま「また今度、乗るんだわ~」
観覧車は中で密になるので運休になるのは仕方がないのでした・・・
おびひろ動物園は現在北海道内の動物園で唯一大型遊具があるのでした。 -
動物園の東側に来ました。
ぐでたま「ここにも顔出し看板が、あるんだわ~」
ぷー 「誰もいないうちに撮影」
ブログ更新時には動物園内の顔出し看板は全て撤去されていました・・・ -
ぐでたま「メリーゴーランドにでも乗るん?」
ぷー 「撮影が難しいからやめておくよ」
撮影するとなると木馬だと片手でぬいぐるみを持ち、もう片方でカメラを持つと手放し状態となって危ないので、馬車に座っての撮影しかできません。 -
ぐでたま「これなら乗れるんじゃね?」
ぷー 「そうしようか」 -
ミニSLの弁慶号ですが東京タワー・皇居前・上野動物園・蒲田温泉同様子供の時以来でした・・・
ビデオカメラをまわしながら撮影しましたが、さすがにデジカメでも撮影となるとビデオカメラの視点が大幅にずれてしまいました・・・
ぷー 「両方同時は厳しいかな?」
ぐでたま「どちらかに集中するか、ビデオカメラに三脚をつけるとかにしないと、無理なんだわ~」
もっとも乗っている状態で三脚の使用は認められないかと思います・・・ -
時刻は14時半頃です。
一通り園内をまわったので帰る事にしました。
ぷー 「ゾウのナナさん、長い間1頭だけで、幸せだったのかな?」
ぐでたま「ぐでたまはよくわからないけど、考え方にもよるんだわ~」
確かに長年単体で飼育している事への批判もあったようですが、帯広や十勝のお母さんとしてみんなに慕われていたのは間違いありません。
どうかこれからも天国で見守って下さい。
この年は新型コロナウイルスの影響で、今回以外の外出行事はないのでした・・・
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