2021/03/07 - 2021/03/10
2826位(同エリア9627件中)
まさとしさん
大分温泉県を旅行しました。
①東京羽田→大分→別府・亀川温泉/ゆとりろ別府
②鉄輪温泉→へびん湯→佐伯→筌の口温泉→筋湯温泉/大黒屋
③筋湯温泉→宮原線橋梁跡→天ヶ瀬温泉→豊後森→長湯温泉/紅葉館
④長湯温泉→佐賀関→鉄輪温泉→明礬温泉→大分空港→東京羽田
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(3/7)
羽田からANAで大分に向かう。
面倒なUAのマイル特典の航空券でのチェックインだが、プレミアムチェックインを利用するか悩んだ。だいたい通常の常連客は直接荷物検査に向かうのでカウンターに並んでいるのは妙な手続きを必要とする客しかいない。なので一人当たりの時間も半端なくかかる。プリントアウトのチケットで登録マイレージの変更までお願いする僕も厄介な客の1人ではあるので文句は言えない。そんな風変わりな客が少ないカウンターに殺到するのでスムーズさは全くない。プレミアチェックインカウンターは空港内の順路で最も密で混雑する場所かもしれない。
普通のカウンターは数も多い割に客は少ないので結局はそちらの方がスムーズだったりする。
結果的にかなり待たされた。カウンターが外から見えればいいのだが。 -
欠航便は相変わらず多い。
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搭乗口に向かったらすでに搭乗は始まっていた。
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羽田発15時50分。大分まではA320。大分到着予定は17時35分。席は半分くらい埋まっている状態だ。
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空が暗くなる前に大分空港に到着。
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レンタカーの空港カウンターは無人だったので歩いて営業所にむかった。今回利用するのはスカイレンタカーという会社だ。ターミナルの前の道路を渡ったところに営業所があるので送迎されると逆に面倒なくらい近い。
スカイレンタカーは3日で11000円と格安なので車はそれなり。あまり新しいとはいえないインプレッサだ。値段の割に車のグレードは悪くない。
空港から大分方面へは高速道路が通っていて無料区間になっている。おかげで別府まではけっこう距離があるがスムーズに移動できる。日は暮れ天気は雨混じりのどんよりとした天気だ。 -
とりあえず夕食は別府の北にある亀川駅前のラーメン屋に向かった。いっちゃんラーメンという九州とんこつラーメンの店で元関取琴別府の店でもある。店に入ったら琴別府氏が厨房にいた。
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ラーメンはチャーシューも大きくスープも美味しかった。
今夜の宿泊先「ゆとりろ別府」。場所は亀川温泉地区のはずれにありラーメンからすぐだ。亀川温泉は別府八湯の中の一つ。 -
ゆとりろ別府は近代的な大型温泉旅館だ。
宿に到着した時間が遅かったからか駐車場はほぼは満車。なんとかスペースを見つけて停めることができた。この宿は朝食付きで5671円+入湯税150円。
快適な宿にリーズナブルな価格で泊まることができる。部屋は和室で広々してくつろぐには十分だ。別府温泉 和モダン湯宿 ゆとりろ別府 宿・ホテル
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今夜は風呂に入って寝るだけだ。
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露天風呂付きの典型的な大浴場は広いが客は他に誰もいない。駐車場は満車だが客はあまり泊まっていないようだ。
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(3/8)
7時半から朝食。それまでに朝風呂に入ることにした。朝食はバイキングではなかったが適度にボリュームがあり満足。8時には宿を出発した。 -
宿泊したゆとりろ別府の建物。
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まずゆけむり展望台に向かった.
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案内ではこんな感じで見せるとのことだが実際は違った。
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ただの見晴らしのいい展望台で遠くで湯気の上がっている場所がある程度で期待した眺めではなかった。
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展望台のあとは別府温泉有数の秘湯であり野湯である「へびん湯」に向かった。かなり山奥で未舗装の一本道を進む。
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不安を煽る注意書きもある。
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途中の道は20年前のカンボジアを思い出させる悪路と水溜り。
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別府市内を見下ろすことができる。
さらに進むとすれ違いのできない狭い道が延々と続く箇所もある。行き違いの車が一度立ち往生すると前にも後ろにも進めずドツボにハマるヤバい道だ。車の少ない朝に来たのは正解だったかもしれない。 -
途中の神社。
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へびん湯に到着。
温泉自体は川沿いに湯船が何個かあり、上流に行くほど熱くて綺麗なお湯となる。 -
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浴槽の底が砂になっているのがいかにも天然の野湯という感じがしていい。暴れると砂が舞ってお湯が濁ってしまうので静かに移動したい。
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へびん湯から一気に南部の佐伯に向かった。一般道で所要2時間弱。バイパスも整備されているので距離の割には早い。佐伯では昼食を食べたい。
11時半に海鮮丼で有名な塩湯に着いたら3組待ち。約30分待つことになった。 -
海鮮丼を注文した。アジはまだ生きていてピクピク動いてる新鮮さだ。種類は盛り沢山でボリューム満点だ。
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高速道路規格の国道(中九州横断道路、別名大野竹田道路)を2時間走り、豊後竹田から九重山を眺めながら筋湯温泉に向かった。途中いかにも阿蘇といった草原の丘陵地帯を通過。
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一度熊本県に入りまた大分に戻った。
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筋湯温泉を目指す。
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九州最高峰九重山。(屋久島の宮之浦岳を除く)
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大分の山間部には九州で最大級の久住森林公園スキー場がある。
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人工雪のゲレンデだがかなりの混雑で圧倒された。九州でこれだけスキーが盛んなのは驚きだ。九州でスキーといえばここなのかもしれない。
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このスキー場はゲレンデに入るにもお金がいるようだ。人工的に作られた雪が貴重だということか。
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大野竹田道路のおかげで筋湯温泉に着くのが予想より早かった。なので一旦通り過ぎ、筌の口(うけのくち)温泉へ向かった。
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筌の口温泉の近くの吊り橋に寄ってみた。
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歩行者専用の吊り橋としては日本一だった。現在は三島市にあるスカイウィークに日本一の座を奪われてしまった。
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筌の口温泉に到着。
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周辺は険しい山間部で大雨が降ると危険なエリアらしい。
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筌の口温泉の新清館という旅館の露天風呂があり、入ることにした。入浴料は500円。
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旅館の隣には公共浴場もあるがこちらは屋内浴場のみなので旅館の風呂の方がいい。
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旅館新清館の建物は古い佇まいで囲炉裏などもあり歴史を感じる建物だ。
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建物の裏に露天風呂がある。
混浴露天風呂となっているが客はいない。 -
筌の口温泉はお湯の色が神秘的だ。濁ったお湯はリラックスでき暖ったまるが体を綺麗にするような温泉ではない。
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筋湯温泉近くにある九州電力の地熱発電所。
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4時半に宿泊先の筋湯温泉にある大黒屋に到着した。
今夜の宿泊客は僕だけらしい。大黒屋も古い建物で歴史を感じる。筋湯温泉 大黒屋 宿・ホテル
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部屋はシンプルで昔ながらの旅館といった感じだ。
2食付きで8200円。 -
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この宿には温泉が5カ所ある。
地下に温泉があり、今日は他に客がいないので男女関係なくどこでも勝手に入っていいようだ。露天風呂はない。 -
切石湯
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赤石湯
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いったん建物から出て川沿いの階段を下ったところにも大黒屋の温泉がある。
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この階段を下る。
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たらい湯。
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石湯。
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こちらも石湯。二つの石湯は男湯と女湯に分かれるらしい。
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筋湯の街を散歩してみた。川の方に下った場所にせんしゃく湯という公衆浴場があるので行ってみた。
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しかしせんしゃく湯は鍵が閉まっていた。ここは混浴の公衆浴場だ。
筋湯温泉では他に薬師の湯と露天岩ん湯が無人の公衆浴場になっていて男女日替わりで入れ替え制になっている。今日は薬師湯が男湯だ。そちらは開いているようだ。 -
筋湯温泉の娯楽施設。いかにも温泉街といった感じだ。
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排水溝から温泉の湯気が上がる。
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至る所から湯気が上がる。
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うたせ湯。ここも公衆浴場だ。駐車場のあるうたせ湯は日帰り入浴の観光客で混んでいる。ここには入らなかったが2メートルから落ちる滝湯に打たれることができるようだ。
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専用のコインを購入して入浴する。入口は無人のようだ。
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うたせ湯横の天然水。
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うたせ湯の裏にある足湯。
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しかし筋湯温泉はお化け屋敷のような廃墟の旅館も多く現状は厳しそうだ。場所が不便なのでこだわりのある客しかここまでこないだろう。 -
こちらも廃墟。障子が破れているのが不気味だ。夜はあまり前を通りたくない。
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筋湯温泉の神社。階段を上った小高い場所に位置する。
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筋湯温泉の眺め。
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筋湯温泉から幹線道路に上ったところにある源泉施設。
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勢いよく湯気が上がっている。
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排水溝からも湯気が上がる。
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幹線道路沿いの廃墟化した旅館跡。
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幹線道路から温泉街に戻ることにした。
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今日は男湯の「薬師の湯」に入ってみた。
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シンプルな公衆浴場で入浴料は300円。脱衣所と浴室との区切りもない。
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客は他にいない。
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宿に戻り、6時に夕食のために食堂に向かった。
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夕食は野菜たっぷり豚のしゃぶしゃぶ。
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一人前だがかなりのボリュームだ。でも美味しかったので汁まで全部完食だ。
今夜も部屋でゆっくり。
寝る前にひとっ風呂。 -
(3/9)
朝起きて食事前に温泉に行くことにした。昨日女湯だった露天岩ん湯。今日は奇数日で男湯。しかしまだプレートがつけ替えられてなかった。でもそのまま入ることにした。 -
中はまだ誰もいない。打たせ湯もある露天風呂でなかなかいい温泉だ。つくりは薬師湯同様シンプルだ。
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8時から朝食。焼き魚をはじめ種類は多く朝からしっかり食べることができた。
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8時半に出発することにした。道中の地熱施設。
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廃止になった宮原線の宝泉寺駅。
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一旦熊本県に入って旧宮原線の廃線跡にある橋梁跡などを経由した。
これは汐井川橋梁。 -
旧国鉄宮原線 堂山橋梁。
アーチ状の橋は重要文化財になっている。 -
堂山橋梁に上がってみた。
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旧国鉄宮原線堀田橋梁
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天ヶ瀬温泉に向かった。
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天ヶ瀬温泉は由布院、別府とともに豊後3大名湯として有名だ。しかし他の温泉近に比べて華やかさはない。
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天ヶ瀬温泉は川沿いに丸見えの露天風呂が点在している事で有名だ。とはいえ水着着用可能らしい。
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この時間に入れる3つの公衆露天風呂で薬師湯はお湯が入ってなかった。
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神田湯は湯が張られていたが少し緩い。せっかくなので100円払って神田湯に浸かることにした。
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ここも水着着用可能だが持ってないので素っ裸になることにした。脱衣所が無防備で人がいたら恥ずかしい。
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神田湯は湯が張られていたが少し緩い。せっかくなので100円払って神田湯に浸かることにした。ここも水着着用可能だが持ってないので素っ裸になることにした。脱衣所が無防備で人がいたら恥ずかしい。
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橋を渡ったところにあった足湯。
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足湯はお湯が張られてなかった。
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飲泉はちゃんと温泉が出た。
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しかし天ヶ瀬温泉は衰退の一途で閉館して廃墟になる旅館が多い。有名な川沿いの露天風呂がある水光園も閉鎖されている。
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旅館の露天風呂は廃墟化している。残念な光景だ。
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豊後三大温泉の案内。
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天ヶ瀬駅。
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最後に駅前温泉に行ってみたら地元の客で賑わっていた。わざわざ入るのはやめ、豊後森へ向かうことにした。
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駅前温泉の横にある吊り橋も廃墟化している。再び架かることはなさそうだ。
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駅前温泉。川沿いで丸見えだが他に比べればまだマシな方だ。
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天ヶ瀬温泉をあとに玖珠町へ向かった。豊後森は機関区で有名な場所だ。
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日本でどんどん姿を消してしまった蒸気機関車の機関区がここでは現存する。横には博物館が併設されている。
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豊後森の扇状機関区。
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併設の博物館も見学することにした。
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機関区の模型。
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豊後森駅を出発する特急ゆふいんの森号。
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機関区の横を通過していった。
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昼食は食事処春日で「豊後牛丼うどん膳」を注文。
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豊後牛を手軽に食べることができる。
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食後、今夜の宿泊先である長湯温泉へ向かうことにした。昨日行った吊り橋の近くを通過。
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九重の山間部を周回する道路を経由して長湯温泉に向かった。今朝泊まった筋湯温泉は九重山の反対側になるので案外近い。しかし途中の道は幾度となくヘアピンカープを上り渓谷を渡った先だ。大分の山間部はかなり険しい。毎年どこが水害が発生しているだけのことはある。
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長湯温泉は日本一の炭酸温泉。
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時間が早いので長湯温泉で一番有名なラムネ温泉館に行ってみた。カジュアルな雰囲気の炭酸温泉だ。オリジナルの炭酸水が売っている売店もある。
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ラムネ温泉を飲むことができる。
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ラムネ温泉館は日帰り観光客で賑わっている。しかし炭酸濃度の濃いお湯はぬるま湯でこの季節少し寒い。血行にはいいのかもしれないが温まることはできなかった。お湯は鉄分を含んだ炭酸水。お湯に浸かっていると体全体に泡がまとわりつく炭酸水独特の現象が起こる。
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午後3時、少し早いが宿泊先の紅葉館へ向かった。
長湯温泉 紅葉館 宿・ホテル
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ここも昭和初期の建物で歴史を感じる建物だ。今夜も客は僕1人のようだ。
1泊2食付きで11150円。 -
部屋は川側の露天風呂ガニ湯を見下ろせる場所だ。誰かがガニ湯に入ればすぐに確認できるロケーションだ。でも人が来る気配はない。
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窓からガニ湯を見下ろす。
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宿の温泉。ここも炭酸温泉だが少しガスは少なめだ。またお湯があまり熱くない。ラムネ温泉館でもそうだったが炭酸温泉は全体的に温度が低いのだろうか。
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旅館の川側の出口。
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せっかくなのでガニ湯に浸かりに行くことにした。
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脱衣所は橋の下。まともな設備はなく厳しい環境だが周辺に人はいないので問題ない。ここも水着着用可能だが素っ裸で湯槽に入った。
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お湯は濁っていて一応炭酸水だが遠くからお湯を引いているのでガスは抜けている。ガスの抜けた炭酸の味がする。ガニ湯は今回の大分旅行最大の目的地なのでこれでよかった。
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ガニ湯に入れて満足だ。
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長湯温泉には飲泉所が町の至る所にある。
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熱い炭酸泉が噴き出す。
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しかし長湯温泉の街を散歩してみたが温泉以外にこれといった見どころはない。 -
道の駅で黒ごまきな粉のソフトクリームを買って宿に戻ることにした。
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18時から夕食。
他に客はいないので食堂では1人だけだ。
豊後牛のすき焼き、鯉のお造り、魚介類のグラタン、ドジョウの唐揚げなどかなりの満足度。川魚が多く取り入れられているのがいい。ご飯は2合くらいあったか全部食べた。 -
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(3/10)
8時過ぎに宿を出発。今日も朝食はしっかり食べることができた。 -
一路佐賀関へ。山間の道を延々と走り、大分市内を経由して佐賀関へ向かった。今日も天気がいい。
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昼食は関あじ関さば館にむかった。
関あじ関さば館 グルメ・レストラン
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ここで回線丼を注文。新鮮なサバとアジの海鮮丼だ。
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アジはお頭付きの活き造りだ。まだピクピク動いている。
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大分に戻る途中佐賀関鉄道の廃線跡を発見。トンネルが遊歩道になっている。
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大分を経由して別府に到着。
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そのまま鉄輪温泉に向かった。別府といえば鉄輪温泉だ。その前に鉄輪温泉から少し離れた血の池に行ってみた。隣の龍巻地獄は間欠泉で吹き出す間隔が長いので待たされる可能性があるし、他でもみられるのでやめとくことにした。それぞれ400円払わなくてはならない。
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鉄輪温泉の中心部にある無料共同駐車場に行ったら最後の一台が空いていて停めることができた。駐車場は鉄輪温泉の繁華街いでゆ坂の下の方だ。無料の駐車場は地獄にもあるのでそちらでも良かった。
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しかし鉄輪温泉は湯煙がすごい。一昨日行った湯煙展望台からの眺めは大したことなかったが、鉄輪温泉のすぐ横の高台からの眺めは絶景だ。至る所から水蒸気が立ち上る。
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また別府市内と海も見下ろすことができる最高の眺めだ。
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温泉街を歩いていると至る所から立ち上り蒸気は迫力がちがう。
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源泉施設も大きく湯気の量が半端ない。鉄輪温泉はまさに日本一の湯煙の街だ。別府が日本一の温泉だと言われているのが納得できた。
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鉄輪温泉から少し離れた海の地獄へ車で向かった。地獄めぐりと呼ばれるこの周辺には他にも地獄があるが見学するのは海地獄だけにした。他は大して魅力を感じない。7箇所全て入れる割引入場券もあるが買う必要はなかった。
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海地獄の敷地内には血の池地獄っぽい池があった。
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水蒸気が勢いよく噴き出す。
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植物園が併設されている。
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大鬼蓮。
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海地獄は湯気が凄すぎで水面がなかなか見えない。近くにいたガイドの説明によると天気が悪くて雨が降っていたりするとなかなかこれだけの湯気は観られないとのこと。湯気の量は湿気に左右されやすい。
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湯気が多い方が見応えがある。今日は運が良かったようだ。
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温泉卵と名物の地獄蒸焼プリンを購入した。
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明礬(みょうばん)温泉に立ち寄り湯の花小屋を見学。
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薬用湯の花の結晶が小屋の中で作られているらしい
。その小屋を外から見学した。 -
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目の前には明礬地獄があったが中には入らなかった。
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最後に泥湯で有名な保養センターに行ってみた。値段は1100円と高めだが規模が大きい露天風呂なので最後に行く価値はあると思う。
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保養センターの源泉施設。
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泥湯はこんな感じ。
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気温が高いので長湯はできないが浴槽の底に泥が溜まっている珍しい温泉は行って良かった。
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別府温泉保養センターから空港へ向かう。途中日の出バイパスで料金310円を取られたのは誤算だったが17時過ぎに無事大分空港に戻ることができた。ガソリンは5000円を超えてしまった。空港近くのスタンドのガソリン代が高いのか走りすぎたのかはわからない。ても相当走ったので納得の額だ。
レンタカー返却後、そのまま乗ってきた車で空港まで送ってもらった。 -
羽田行きは到着便の折り返し便と同じ飛行機だ。A320。すでに飛行機は到着していた。
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羽田には19時55分着。今回は大分の温泉三昧で充実した旅行になった。日本にも面白い場所はたくさんあると再発見させられる旅になった。
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