2021/03/11 - 2021/03/11
22047位(同エリア31113件中)
あるめらさん
3月12日に廃止された185系グリーン車に乗るためだけに伊東まで行ってきました。行きはサフィール踊り子のプレミアムグリーン車で、帰りは踊り子のグリーン車に乗車しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日も横浜駅からのスタートです。
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サフィール乗車口はホームの中程。
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サフィール踊り子が入線。デビューから約1年経ちますが、車体はピカピカ。
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サフィールのロゴ。
高級感が売りの列車だからか、ロゴには宝石が描かれている。 -
早速乗車。
床は高級感あふれる石張り。 -
デッキと客室を仕切る扉。
今回はグリーン車の上のランクであるプレミアムグリーン車に乗車しました。 -
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座席。
まるでグランクラスのよう。
高級感あふれる革張りで、コクーン型のため、後ろを気にせずリクライニングを倒せる。 -
隣の座席
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手元にあるリモコン。
これで座席のリクライニングを調整できる。 -
インアームテーブルは大きめ。
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このレバーを引くと座席を窓側に斜めに向けることができる。
ただ、後ろの人が荷物を引っ掛けていたので、向きを変えることはできず…(設計ミス?) -
座席右側にある読書灯。手元のリモコンで操作する。
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右側にあるコンセント。
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景色が楽しめるように天井にも窓が続いています。
ここから見る河津桜はきれいなんだろうな。 -
LED電光掲示板。
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お昼時なので早速崎陽軒のシウマイ弁当を食べる。
安定のおいしさ。 -
列車は住宅街の中を快走…
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しかし、急停車。原因は不明。
3分ほどで出発した。
大きな遅れにならなくてよかった。 -
東大日本史の第3問で出題された酒匂川を渡る。
川を渡れば小田原はすぐ。 -
小田原を過ぎると次第に車窓には海が見えるようになる。
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眼下に果てしなく広がる太平洋。
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根府川駅を通過。
海が近い。 -
真鶴の街並み。
真鶴を過ぎると… -
熱海はもうすぐ。
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熱海に到着。
ホーム上の人々はサフィールを物珍しそうに眺めていた。 -
熱海からは伊東線に入る。
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沿線には河津桜らしきものが咲いていた。(もしかしたら梅かも)
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伊東の手前でサンハトヤの前を通り過ぎる。
♪伊東に行くならハ・ト・ヤ -
定刻より2分ほど遅れて伊東駅に到着。
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ここまで乗ってきたサフィール踊り子号。
流線形の車体がカッコいい。 -
駅前には提灯のオブジェがお出迎え。
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伊東駅舎。
伊豆らしい駅舎。 -
伊東の滞在時間は30分ほど。
13時5分発の踊り子号で横浜にすぐに戻る。 -
BECK’S COFFEE でアイスティーを購入(Sサイズ250円)。
美味しいけど、乗車するまでこぼさないように持つのが大変だった。 -
本日の目玉、185系踊り子号が入線。
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帰りもグリーン車に乗車。
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初めての185系グリーン車にわくわく。
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グリーン車の座席。
あれ、肘掛けないんだ。 -
前の座席にはフットレストが付いている。
シートピッチはとても広い。
サフィールより広いかも。 -
インアームテーブルは小さめ。
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車両端には絵がかけられている。
定刻通りに伊東を出発。 -
再びハトヤの前を通り過ぎる。
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入江の反対側から伊東の街並みが奥に望める。
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熱海着。
ホームには写真を撮る人が多くいた。 -
大船の車両基地。
大船からグリーン車にも多くの乗客が乗ってきた。 -
横浜到着。
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東京方面に向けて去っていった。
約40年間お疲れ様でした。
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