2021/02/23 - 2021/02/23
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pisiriさん
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1月、石岡にある舩塚山古墳に行きました。通り過ぎた石岡の街や休館してたふるさと歴史館が気になり行ってみました。いしおか雛巡り開催時期にも重なり、ふるさと歴史館から常陸國總社宮、昭和レトロな建物やお雛様を見たり、ミニ散策を楽しみました。後日、ゆっくり雛巡り資料を見ると協力店は45もあり、かなり広範囲、今回は登録文化財ある中通りのミニ散策でしたがおまつりや神社や墓所、城跡みる歴史散策コースもあるので、またの機会に訪問したいと思いました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
2月23日 ふるさと歴史館
1月はコロナ休館してた施設も再開されていました。
1階では企画展として「瓦」展示。地元の蔵元だった廣瀬栄一氏のコレクションの瓦が見られました。 -
2階 常設展示
小規模で素朴な展示・・・石岡周辺から出土した遺物や石岡の歴史を知ることが出来ました。見学者が自分だけだったで1階でDVDを見たり、学芸員の方から近くにある常陸國總社宮の成り立ち、石岡のおまつり他、資料見ながら色々お話を聞くこと出来ました。 -
ふるさと歴史館で登録文化財の街歩きマップや歴史散策コース、るるぶ他の資料を頂きました。紙の資料が嬉しい年代を自覚。(後日、まとめて撮影)
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箱式石棺
歴史館の外にあったもので、舩塚山9号墳から出土した石棺。関東では茨城県に多く見られるものと解説もありました。他に歌碑や風間阿弥陀仏もありました。 -
常陸國總社宮 鳥居
関東三大祭りと言われる「石岡のおまつり」拠点。ふるさと歴史館から徒歩3分の位置にあり、参道を右折すると広場のような境内になります。 -
境内には奉納相撲の土俵や山車倉庫、正面には本殿と同じく寛永4年(1627年)に建造された随神門があります。
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随神門の中には右大臣、左大臣の随神像も見られました。
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常陸國總社宮 拝殿
約100常陸國(現茨城県)の神々を国府に合祀したのが創建の由来だそうです。拝殿は新しいですが後ろの本殿は寛永4年(1627年)に建造されたそうです。 -
日本武尊が腰かけた石
境内には樹齢600年の御神木もありました。 -
水、星、火、食物、酒造り、縁結びの神様など祀る小さな神社もあります。
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中通り 登録文化財の3軒
右から福島屋砂糖店・・昭和6年建造の商家建築
久松商店、十七屋履物店は昭和5年に建てられた看板建築 -
街で見かけたお雛さま
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たこ焼き屋さんのお雛様
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登録文化財 きそば東京庵 店内風景
遅いランチで利用 -
東京庵のお雛様
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メニューの後ろに三人官女が居ました。
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天ざる蕎麦 ¥950
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登録文化財 きそば東京庵
昭和7年頃の建造 -
登録文化財 喫茶店四季
昭和5年建造の貸店舗で看板建築。営業中とありましたが節電なのか真っ暗でした。 -
丁子屋(まち蔵藍)登録文化財
江戸時代末期に建てられた染物屋で、土産物店として営業。 -
丁子屋の展示物
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丁子屋のお雛様
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丁子屋の手作り雛
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丁子屋 外観
街歩きするに便利な無料駐車場が横にありました。 -
金毘羅神社
丁子屋の隣にあったので参拝。 -
まちかど情報センター お雛様
今年は鬼滅の刃の旅館シーンにしたそうです。毎年テーマを設定して豪華なひな飾りにするそうですがコロナで簡素な展示に。
ミニ散策終了。
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