憧れのモルディブ（３/３）　シュノーケリング編

2019/12/29 - 2020/01/04

　ダイビングをしない方でもシュノーケリングでたくさんの魚に出会えますよ。バンドスにはハウスリーフがあるので魚がたくさんいます。亀やサメも見ることができました。

　潜った場所はスタンダードルームの前、レストランHuvanの横あたりのシュノーケリングポイントです。シュノーケルとマスクは持参したダイビングの器材を使用。遠浅なのでフインは使いませんでした。ダイビングのフインは長いので珊瑚や岩に当たってしまいそうになるのです。

　沖の方へ行くとドロップオフになっていて急に水が冷たく透明度が上がり、魚が群れています。でも流されちゃうといけないので怖くてその先には行きません。

　魚の名前は帰ってから調べました。間違っていたらごめんなさい。わからないのもいます。

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0

さあシュノーケリングを楽しむぞ！

白い魚発見。砂の色にとけてデジカメの画面では見えにくいっ。
カンでシャッターを押す。
オオスジヒメジとモンツキアカヒメジ

パウダーブルーサージョンフィッシュ
モルディブではこの子は外せません。

光が反射してキラキラしてます。

アオヤガラ

この白い縁取りが可憐だと思った。
インディアントリガーフィッシュ

アズキハタ
頭が切れちゃったけど、たしかに小豆模様。

存在感あるね。
クマドリ

これもクマドリ。
色は違うけど。

尻尾の根元が白くなってる薄墨色の魚。
クロモンツキ

クロモンツキのペア

プーケットのガイドさんが眉毛くんと言っていた魚。
コラーレバタフライフィッシュ
目の上に黒い線があって左右つながった眉毛みたいなのです。

サドルバックバタフライフィッシュ

シマハギ

スジブチスズメダイ

肝心の黄色い頭が見えないのですが・・・
イエローヘッドバタフライフィッシュ

カラフルな魚に出会うと気分がアガる。
セナスジベラ

ドロップオフまで来ました。
深い底は見えないけど海が青くて魚がたくさんいます。

タイマイ発見！

気持ちよさそうに泳いでる。

ツノダシ
ハタタテと似てるけど尻尾が黒いのがツノダシ。

テンジクイサキ

ナガブダイの雌
ちょっと残念な色柄。

ブチブダイ
黄緑色の点がある。

アミメブダイ

ガリガリやってるよ。

みんな逆さになってガリガリとお食事中。

ちょっと分かりにくいけど、ど真ん中にいるのがムラサメモンガラ。
私はこいつに襲われた。
顔めがけて突進してきて私の手足をついばんできた。
とっても怖かったので同じ場所には近づかないようにしました。
縄張り意識が高いらしい。

向こうに見えるのはゴマモンガラではないか。

ここにもゴマモンガラ。
この魚も歯が鋭く攻撃的とのことなので注意して下さい。

アオノメハタ
ブルーの点々がきれい。

スペクルドサンドパーチ

ナガニザ

赤っぽい模様のある魚。
後方にいるアオヤガラが刺さっているように見える。

何かわからないけど白い魚。

ヒレナガハギ
一見縦ジマだけど、頭を上にして尻尾を下にした時のシマを見るそうで横ジマです。

魚の正面顔っておもしろい。

正面顔その２
ちょっと見えにくいですかね、下辺中央に白いのがいます。

遠くにレタスみたいな珊瑚が見える。
左下の魚の尾ひれの根元にはオレンジ色のトゲがありますね。
ニザダイ科の魚でしょう。

サンゴの小山には小さな可愛い魚たちがたくさんいて癒されました。
でも寄りすぎると隠れちゃいます。

夕方遅くなってもシュノーケリングしている人がいました。

私は２日間、何度もドロップオフまで往復して楽しい時間を過ごしました。
たくさん泳いで運動したので、夕食をたっぷり食べてもいいでしょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。