冬の十字架　最終章　韓国ソウル滞在記　その３

2011/12/30 - 2012/01/04

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過去の旅写真を整理していた所、冬季に沢山放浪していた事が
判明しましたので、今回は『冬旅』をテーマに公開致します

メインタイトルはリリース当時に物議を醸した忌野清志郎のインディーズ
レーベルのアルバム『冬の十字架』より拝借しました。
騒ぎになった理由を知りたい方は下記URLをご参照願います
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E3%81%AE%E5%8D%81%E5%AD%97%E6%9E%B6

最終章は、『韓国ソウル市内』の長期滞在記です
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韓国冬旅の第３弾は、光化門・景福宮・仁寺洞訪問記です

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

『光化門』にて１枚
この当時既に何度も訪韓していたのだが、
ずっと工事中だった為、この時初めて外観を
見る事ができました。

光化門 史跡・遺跡

門の前には李王朝時代の門番が立っていました

門番と共に１枚撮ったのだが、靴がゴム製だったのに
気付いてしまいました

光化門の前には広場があり、市民の憩いの場となっています

光化門広場 広場・公園

ハングルの創製者である『世宗大王』の像
広場内に設置されています

世宗大王 銅像 モニュメント・記念碑

光化門を通ると『景福宮』へ到着します

景福宮 城・宮殿

景福宮正門を通過し、『勤政門』を通る

勤政門 史跡・遺跡

景福宮の最も中心地であり、国宝指定されている『勤政殿』

勤政殿 城・宮殿

勤政殿の中にある玉座（国王専用の座席）

国の祝辞等の際に宴が行われていた『慶会楼』
こちらは特別観覧時を除いて立ち入る事ができません
例によって寒さのあまり、池が完全に凍ってました

慶会楼 城・宮殿

敷地内は大変広く、全部まともに見学するとなれば
半日以上かかってしまいます。

国王が臣下と親睦を深める為に使われた『香遠亭』
後ろに見える山は『北岳山』と云います。
因みに景福宮はソウル市内最大のパワースポットと
されております。

香遠亭 史跡・遺跡

次は昔ながらの雰囲気を味わえる『仁寺洞』にて

仁寺洞 その他の店舗

お腹がすいたのでカジュアルな韓定食が楽しめる
『nuRi』にてランチ

ヌリ 地元の料理

ランチで食した『季節の弁当』
結構なボリュームでした
韓国は『残すのがマナー』と云う食文化があり、
一食分の量が全体的に多めになってます

店内はこんな感じ
屋外で食事をしたけど暖房が効いているのか
さほど寒く感じられなかった

甘い物は別腹と云う事で、伝統カフェ
『月鳥は月だけを想う』へ足を運ぶ

タルセヌン タルマン センガッカンダ カフェ

様々な種類のお茶がこの様に展示されています

寒い時期に相応しく、柚子茶を頂く
お茶を頼むと韓菓がサービスとして付いてきます

日が暮れ始めた頃、仁寺洞内にあるショッピングモール
『サムジキルへ訪れる』

サムジキル ショッピングセンター

冬らしく雪だるまが飾られています

サムジキル内でもクリスマスが終わっても
ツリーが飾られたままです