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メルク修道院内は冬期はガイドツァーでしか見学できません。しかも内部は撮影禁止。自由に見て回れないのは不自由ですが、1日2回のガイドツァー(11:00と14:00)の14:00の分に参加してきました。<br /><br />展示室・大理石の広間・図書館・付属教会とどこも目を瞠るばかりの豪華な内装にうっとりするばかりでした。この修道院については、https://www.travel.co.jp/guide/article/37496/の方で詳しく記事にさせていただいていますので、興味をお持ちの方は一度ご訪問ください。<br /><br />☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★<br /><br />【スケジュール】<br /><br />12月2日(日)関空発<br />12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)<br />12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)<br />12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)<br />12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)<br />12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)<br />12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)<br />12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)<br />12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)<br />12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)<br />12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)<br />12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)<br />12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)<br />12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)<br />12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港<br />12月17日(月)ドバイ空港→関空着<br /><br />

2018年オーストリア&スロヴァキアのX'sマーケット【20】世界遺産のメルク修道院再訪

40いいね!

2018/12/08 - 2018/12/08

9位(同エリア116件中)

2

92

デコ

デコさん

メルク修道院内は冬期はガイドツァーでしか見学できません。しかも内部は撮影禁止。自由に見て回れないのは不自由ですが、1日2回のガイドツァー(11:00と14:00)の14:00の分に参加してきました。

展示室・大理石の広間・図書館・付属教会とどこも目を瞠るばかりの豪華な内装にうっとりするばかりでした。この修道院については、https://www.travel.co.jp/guide/article/37496/の方で詳しく記事にさせていただいていますので、興味をお持ちの方は一度ご訪問ください。

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【スケジュール】

12月2日(日)関空発
12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)
12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)
12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)
12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)
12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)
12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)
12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)
12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)
12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)
12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)
12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)
12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日(月)ドバイ空港→関空着

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ガイドツァーまでの時間をホテルの部屋で休憩し、そろそろ出発です。<br /><br />これは市庁舎広場の噴水

    ガイドツァーまでの時間をホテルの部屋で休憩し、そろそろ出発です。

    これは市庁舎広場の噴水

  • ヴィーナー通りに入って

    ヴィーナー通りに入って

  • 先ほど修道院まで上って行ったシュティフツ通りへの入り口が見えてきました。

    先ほど修道院まで上って行ったシュティフツ通りへの入り口が見えてきました。

  • この石畳のシュティフツ通りは一度通っているので・・・

    この石畳のシュティフツ通りは一度通っているので・・・

  • もう少し先へ進みます。

    もう少し先へ進みます。

  • ヴィーナー通りをさらに進んで

    ヴィーナー通りをさらに進んで

  • 修道院への案内表示を見つけたけれどここもパス、ここから入ればクロスターシュタイクという細い通りが修道院まで繋がっています。<br /><br />(帰りにここから下りてきました。)

    修道院への案内表示を見つけたけれどここもパス、ここから入ればクロスターシュタイクという細い通りが修道院まで繋がっています。

    (帰りにここから下りてきました。)

  • 石畳のヴィーナー通り

    石畳のヴィーナー通り

  • ヴィーナー通り沿いにも可愛い建物が続きます。

    ヴィーナー通り沿いにも可愛い建物が続きます。

  • 窓辺のクリスマスデコレーションを見ながら

    窓辺のクリスマスデコレーションを見ながら

  • ヤーコプ・プランタウアー通りとの交差点を左へ進みます。

    ヤーコプ・プランタウアー通りとの交差点を左へ進みます。

  • 坂道を上っていくと修道院の入り口が見えてきます。

    坂道を上っていくと修道院の入り口が見えてきます。

  • 修道院手前にある駐車場と駐輪場

    修道院手前にある駐車場と駐輪場

  • 屋根付きの駐輪場です

    屋根付きの駐輪場です

  • 奥の中庭に入って<br /><br />メルク修道院は11世紀にバーベンベルク家のレオポルト2世がベネディクト会派の修道院を建立したもので、18世紀には改装されてオーストリア・バロックの至宝と言われるまで華麗な姿になりました。<br /><br />中庭を取り囲むのは、東西320メートルの修道院の建物。中央には噴水があり、その奥には65メートルの尖塔をもつ教会のドームがちょこっと見えています。<br /><br />

    奥の中庭に入って

    メルク修道院は11世紀にバーベンベルク家のレオポルト2世がベネディクト会派の修道院を建立したもので、18世紀には改装されてオーストリア・バロックの至宝と言われるまで華麗な姿になりました。

    中庭を取り囲むのは、東西320メートルの修道院の建物。中央には噴水があり、その奥には65メートルの尖塔をもつ教会のドームがちょこっと見えています。

  • 中庭に入って右側にある建物内にはお土産物コーナーが設けられていました。

    中庭に入って右側にある建物内にはお土産物コーナーが設けられていました。

  • アプリコットもこの地方の名産品で、オーストリアでは「マリレン」と呼ばれています。<br /><br />販売されているジャムやリキュールなどは瓶詰で荷物が重くなって大変。なので、私はメインストリート沿いのお店で、「アプリコットの種」を購入。おつまみになって、ちょっと苦みがあるのですが、いつの間にかお気に入りになってしまいました。

    アプリコットもこの地方の名産品で、オーストリアでは「マリレン」と呼ばれています。

    販売されているジャムやリキュールなどは瓶詰で荷物が重くなって大変。なので、私はメインストリート沿いのお店で、「アプリコットの種」を購入。おつまみになって、ちょっと苦みがあるのですが、いつの間にかお気に入りになってしまいました。

  • バッハウ渓谷の名産のひとつがワイン。メルクでは、修道院をデザインしたラベルが貼ってあるワインもありました。

    バッハウ渓谷の名産のひとつがワイン。メルクでは、修道院をデザインしたラベルが貼ってあるワインもありました。

  • 種類も豊富

    種類も豊富

  • 色々お土産によさそうなものがあるのですが、ガイドツァー前なので購入は我慢我慢!

    色々お土産によさそうなものがあるのですが、ガイドツァー前なので購入は我慢我慢!

  • 白と黄が色鮮やかな姿は気品に溢れ美しいばかり。

    イチオシ

    白と黄が色鮮やかな姿は気品に溢れ美しいばかり。

  • この後ガイドさんが登場してツァーが始まりました。

    この後ガイドさんが登場してツァーが始まりました。

  • 修道院内は撮影禁止なのが残念なところ!<br />歴史的資料や美術品が並ぶ展示室はじめ大理石の広間などは宮殿のような素晴らしい装飾でとても見応えあるものでした。<br /><br />そしてドナウ川とメルクの町並みを見下ろすテラスに出てきました。<br />ここでは撮影可能!なので、みんな撮りまくりです。

    イチオシ

    修道院内は撮影禁止なのが残念なところ!
    歴史的資料や美術品が並ぶ展示室はじめ大理石の広間などは宮殿のような素晴らしい装飾でとても見応えあるものでした。

    そしてドナウ川とメルクの町並みを見下ろすテラスに出てきました。
    ここでは撮影可能!なので、みんな撮りまくりです。

  • ドナウ川とメルクの町並みを見下ろす岩壁上に建っているのがよくわかります。

    ドナウ川とメルクの町並みを見下ろす岩壁上に建っているのがよくわかります。

  • イチオシ

  • この後再び建物内に入って撮影禁止タイムとなりました。<br /><br />最大の見所となる図書館には約10万冊の蔵書と、貴重な手書き本1888冊が収められています。図書館の天井には一面の美しいフレスコ画があり、天井まで届く書庫の装飾も美しくビッシリ蔵書が詰まっていました。<br />また、絢爛豪華な付属教会も目を瞠るばかりの装飾が施されていて、目に焼き付けたつもりでも記憶がすぐ薄れてしまうので「撮影禁止」が恨めしい!

    この後再び建物内に入って撮影禁止タイムとなりました。

    最大の見所となる図書館には約10万冊の蔵書と、貴重な手書き本1888冊が収められています。図書館の天井には一面の美しいフレスコ画があり、天井まで届く書庫の装飾も美しくビッシリ蔵書が詰まっていました。
    また、絢爛豪華な付属教会も目を瞠るばかりの装飾が施されていて、目に焼き付けたつもりでも記憶がすぐ薄れてしまうので「撮影禁止」が恨めしい!

  • 付属教会は、ガイドツアー終了後、脇の所から見えるところだけが撮影できたのでラッキー!と思ってシャッターを切らせてもらいました。

    イチオシ

    付属教会は、ガイドツアー終了後、脇の所から見えるところだけが撮影できたのでラッキー!と思ってシャッターを切らせてもらいました。

  • 中庭に戻ってきて<br />

    中庭に戻ってきて

  • 修道院を見下ろす庭園へ

    修道院を見下ろす庭園へ

  • この階段の上奥には観光バスがたくさん停められていました。

    この階段の上奥には観光バスがたくさん停められていました。

  • イチオシ

  • イチオシ

  • 庭園から下りてきて修道院そばのレストランへ

    庭園から下りてきて修道院そばのレストランへ

  • レストラン・シュティフト・メルクのメニュー<br /><br />こちらでも英語表記がありました。

    レストラン・シュティフト・メルクのメニュー

    こちらでも英語表記がありました。

  • そして、土産物コーナーのある建物の屋上へ<br /><br />入れない部分の庭園が見下ろせました。奥にパヴィリオンが見えています。

    そして、土産物コーナーのある建物の屋上へ

    入れない部分の庭園が見下ろせました。奥にパヴィリオンが見えています。

  • 土産物コーナーのある建物の屋上からの眺め

    土産物コーナーのある建物の屋上からの眺め

  • 屋上からの眺め

    屋上からの眺め

  • 屋上からの眺め

    イチオシ

    屋上からの眺め

  • 屋上からの眺め

    屋上からの眺め

  • 土産物コーナーのある建物の屋上出入り口

    土産物コーナーのある建物の屋上出入り口

  • 修道院を後に

    修道院を後に

  • 途中からクロスターシュタイクという細い路地へ

    途中からクロスターシュタイクという細い路地へ

  • クロスターシュタイクはこんな細い通りです。

    クロスターシュタイクはこんな細い通りです。

  • クロスターシュタイクから町中へ向かいました。

    クロスターシュタイクから町中へ向かいました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2021/03/12 15:00:41
    メルク!
    デコさん いつもご投票ありがとうございます。
    デコさんの1年前に訪ねたメルクの街並みや修道院、とても懐かしいです。
    3泊もされたんですね、さすが旅人! わが家はデュルンシュタインとリンツに1泊ずつでした。
    何かウィーンとは違ったのんびり感が漂っていて良かったです。また歩いてみたいと思いました。

    デコ

    デコさん からの返信 2021/03/13 08:55:45
    RE: メルク!
    ねもさん、こちらこそご訪問くださってありがとうございます。

    メルクはほんとに落ち着いた滞在ができて、ホテルもお気に入りになってしまいました。
    デュルンシュタインのホテルも探したのですが、コスパの良いメルクに^^;
    次の日に路線バスでデュルンシュタインとクレムスへ、その次の日には列車でシュタイヤー、シュタイヤーからはレトロなバスでクリストキンドル村を訪問しました。
    連泊すると荷物整理が省けてラクチンでした^^;

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