2018年オーストリア＆スロヴァキアのX'sマーケット【２１】夜の町並みとメルク修道院でのコンサート

2018/12/08 - 2018/12/08

メルク修道院のガイドツアー後、後日移動の際のバスや列車を確認するため駅により、一安心してクリスマスマーケット巡りへ。
夜になってから修道院でのコンサートに参加させていただきました。
こんな観光客がフラッと入ったのですが、スタッフや出演者の方々がフレンドリーに迎え入れてくださって、心地よい音楽を楽しませていただけて感謝するばかりでした。

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【スケジュール】

12月2日（日）関空発
12月3日（月）ドバイ乗り継ぎでウィーン着（ウィーン泊）
12月4日（火）ハイリゲンシュタット＆グリンツィング訪問（ウィーン泊）
12月5日（水）ウィーン→グラーツ（グラーツ泊）
12月6日（木）グラーツ→リンツ（リンツ泊）
12月7日（金）リンツ市内観光（リンツ泊）
12月8日（土）リンツ→メルク（メルク泊）
12月9日（日）デュルンシュタインン＆クレムス訪問（メルク泊）
12月10日（月）シュタイヤー＆クリストキンドル村訪問（メルク泊）
12月11日（火）メルク→ブラチスラヴァ（ブラチスラヴァ泊）
12月12日（水）ブラチスラヴァ観光＆ホテル移動（ブラチスラヴァ泊）
12月13日（木）ブラチスラヴァ→ウィーン（ウィーン泊）
12月14日（金）ウィーン市内観光（ウィーン泊）
12月15日（土）ウィーン市内観光（ウィーン泊）
12月16日（日）ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日（月）ドバイ空港→関空着

エリア メルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜のクリスマスマーケットへ向かう前に、後日移動するブラチスラヴァまでの切符の購入の仕方と時刻表を確かめに駅へ向かいました。

当日乗車前にスムーズにチケット購入できるよう、この自動券売機でシュミレーションしておきました。

メルクからブラチスラヴァまでの料金

それから明日利用するデュルンシュタインやクレムスへのバス便を確認。

WL1（ドナウ川の北側沿いに走るルート）とWL2（ドナウ川の南側沿いを走るルート）があります。

鉄道駅前のバスターミナルがこちら

クレムス方面へはAの乗り場から

WL1系統のバスの時刻表

この横長の時刻表では便数が少ないのですが、横に貼ってあった縦長の時刻表では9時台から15時台まではほぼ1時間おきに発車していました。

ちなみにグーグルマップのバス停の時刻表を見てみるとWL1は現在は715番と表示されているようです。

縦長の時刻表を撮っておいたのですが、ピンボケ状態でしかも停留所名もはみ出した状態だったので、ここに載せられない状態^^;。

わかりにくくて申し訳ないですが、こちらはWL2系統（現在のグーグルマップでは720番）のバス時刻表でほぼ2時間ごとにあります。

クレムスまで行くバスの姿も確認出来てひと安心です。

では夜のクリスマスマーケットへ

道端にあった幻想的なクリスマスツリー

教会横の像もライトアップ

ハウプト広場へ

焚火の上で温められていたのはグリューワイン

ハウプト広場にある仮設ステージでのショーが始まっていました。

昼間と違ってライトアップが美しい町並みです。

ハウプト通り沿いの屋台もライトアップ

ワイン樽を利用した屋台もライトアップ

こちらは市庁舎広場

市庁舎広場の仮設ステージでもショーが始まっていました。

市庁舎向かいのカフェ・レストランへ

仮設ステージでのショーはまだまだ続きそうですが、修道院でのコンサートがある日なので、昼間訪れた修道院へ向かいます。

ライトアップで幻想的な修道院入り口

奥の建物も夜でも美しい

門の天井のフレスコ画

門をくぐって中庭の右にある建物へ

奥にはさらに小さな中庭があって、中庭に面した礼拝堂の建物へ

階段を上っていくと出演者と思われる衣装に包まれた人や鑑賞に来た人々で賑わっていました。

廊下には飲み物や軽食が並び、廊下の奥にコート預かり所がありました。

写真撮影にも快く応じてくれるスタッフや出演者の方々

礼拝堂のコンサートホールへ

天井のフレスコ画が美しいホールです。

出演者たちの入場前は空席も多かったのですが、

出演者たちが入場してくると客席も埋まってきました。

しばし音合わせタイム

演奏が開始されました。

途中の休憩時間で退席させてもらいました。

メインストリートに戻ってお土産になるものを購入したかったけれどもうすでに閉店時間を過ぎていました。

宿泊しているホテル・レストランの看板

宿泊ホテルのレストラン入り口

ホテル前の通りに出て

しばし屋台巡り

歩き疲れて返ってきました。

明日はデュルンシュタインとクレムスを再訪です。