2021/02/24 - 2021/02/24
34位(同エリア284件中)
かっちんさん
東急東横線元住吉駅の西側1.3kmにある「江川せせらぎ遊歩道」の下小田中(しもこだなか)・明津(あくつ)地区。
ここには河津桜の桜並木があり、今が見頃になっています。
かつて江川は急激な都市化により水質が悪化しドブ川と化していましたが、平成15年(2003)水と緑をたたえた「せせらぎ遊歩道」として再生し、市民が親しみをもつ生活空間になっています。
新しい江川は、浸水被害や水質汚濁の環境の問題を対処するため雨水貯留管を地下に設置し、廃川となった江川跡地空間を「江川せせらぎ遊歩道」として整備しました。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・川崎市上下水道局「江川せせらぎ遊歩道」
・横浜サイクリング記録Ⅲ「市内~江川せせらぎ(川崎と横浜)の散策~市内」
・環境省「川崎市江川せせらぎ遊歩道」
・NIOの散歩道365植物図鑑写真集「カワヅザクラ」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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河津桜と紅梅(明津橋跡)
ここはかつて江川の明津橋(あくつばし)があったところ。
現在は川の跡を利用した「江川せせらぎ遊歩道」になっています。
遊歩道は川崎市高津区と中原区の境界を通っており、写真の左側が高津区明津、右側が中原区下小田中です。 -
せせらぎ起点(明津橋跡)
遊歩道は終点の武蔵新城方面まで 2,070mあり、周辺は住宅地です。 -
せせらぎ遊歩道の案内図
河津桜の咲いているところは、明津橋跡~小関橋跡まで。
「⑦あぜの道」と「⑥清流の道」のあたりです。
では、「あぜの道」から花見散策を開始。 -
イチオシ
早春の花景色(あぜの道)
河津桜と紅梅の素晴らしい共演。 -
紅梅(あぜの道)
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見事に咲き誇る河津桜(あぜの道)
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花びらの多い河津桜(あぜの道)
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河津桜の桜並木(あぜの道)
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河津桜の桜並木(あぜの道)
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華麗な河津桜(あぜの道)
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せせらぎに沿う河津桜(清流の道)
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青空に映える河津桜(清流の道)
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イチオシ
昼過ぎ鮮やかな河津桜(清流の道)
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平日の河津桜(清流の道)
人通りは地元の人だけで少ないです。 -
住宅地が間近にある河津桜(清流の道)
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青空が似合う河津桜(清流の道)
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濃いピンクの河津桜(清流の道)
河津桜の若木です。 -
この河津桜は1本だけ(清流の道)
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イチオシ
河津桜のブーケ(清流の道)
艶のある暗褐色の樹皮は横向きの皮目があり、樺細工に使えるかも。 -
青空に溶け込む河津桜(清流の道)
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遊歩道を振り返ったところ(清流の道)
現在、水路は藻を干しているので流れていません。
棲んでいた魚は上流に移しているので大丈夫。 -
水の流れている頃は「まさに清流!」(2020年5月23日撮影した清流の道)
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5月になるとカルガモの子育て(2020年5月23日撮影した清流の道)
可愛いカルガモの赤ちゃんが見られます。
昨年、旅行記にしましたので参考にしてください。
『江川せせらぎ遊歩道の散策(5月下旬)2020~初夏の花とカルガモの子育て~(川崎)』
https://4travel.jp/travelogue/11625626 -
菜の花(清流の道)
桜並木が終わり、次は菜の花。 -
小関橋跡に到着(清流の道終点)
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菜の花(小関橋跡)
このあたりは菜の花が多く植えられています。 -
さらに先の河津桜(江川橋跡)
高津区子母口(しぼくち)付近に河津桜が1本だけあります。
さらに先の武蔵新城付近にある桜並木は染井吉野なので、まだ咲いていません。 -
梅の通り(下小田中)
最初の明津橋跡に戻り、今度は下小田中周辺を歩きます。 -
イチオシ
咲き始めた花桃(下小田中)
下小田中は今でも園芸農家が多いところです。 -
可愛い花桃(下小田中)
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雛祭りに飾る桃の花(下小田中)
江川せせらぎ遊歩道の河津桜は満開です。
これから色々な花が咲き始め楽しめるところです。
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