羽村草花丘陵を歩く

2020/02/10 - 2020/02/10

　　　低山歩き 東京都羽村市　　浅間岳　25.1M (標高差100M)　　　全行程　3時間52分　　ＪＲ羽村駅～（1時53分）浅間岳(24分)～(1時間)羽村大橋～（35分）ＪＲ羽村駅
「日時」2020年2月10日　晴
「アクセス」ＪＲ青梅線羽村駅

エリア 福生・武蔵村山(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

まいまいず井戸　井戸に向かって降りる通路の形がカタツムリに似ているところからこの名が付いた。井戸を掘るのに砂礫層地帯の関係からこのような形態がとられたとのこと。府中郷土の森でも見ることができます

五の神社本殿　創建は601年の古い神社です

中里介山の墓　長編小説大菩薩峠を書いた作家です

禅林寺山門　臨済宗建長寺派の一寺で、開基は島田九朗右衛門、開山は春学禅師です。中里介山のお墓があります

奥が第一水門（取水口）です

羽村堰　正面に見える木の堰が投渡堰で、ここで水を止め右奥の取水口（水門）（写真では見えない）に水を送り込む。多摩川本流が増水した場合、水門破壊と氾濫を回避するために、投渡堰の木を取り払う

牛枠　水の勢いを弱め、堤防が壊れるのを防ぐ構造物。写真のように木を組み、錘として網または竹籠の中に石を詰め乗せたものを、川の要所に設置する

玉川兄弟像　江戸時代初期、江戸の飲料水を確保するために玉川上水を開削した玉川庄右衛門、清右衛門兄弟の像です

羽村堰下橋を右岸に渡ります

多摩川右岸を上流へ向かいます

羽村郷土博物館に到着しますが、月曜日は休館日でした

　旧下田家住宅　博物館内にある旧下田家住宅も入れませんでした。登山道からものみることができ、上から撮影した写真です

庚申塚　ここに移築された1740年と刻まれており、三猿を台座にして金剛が立っています。道標にもなっていました。説明版を読むことに気を取られ、写真撮影を忘れました

割と急な木段を登ります

羽村神社　昔は西多摩村の山林にあったそうです

羽村神社からの眺望です。羽村市の街並みが見下ろせます

浅間岳山頂　歩き始めて1時間53分浅間岳（235.1M）山頂に到着しました。昼食をとる

割と急下りをします。立川国際ＣＣゴルフ場のフェンス際を歩きます

短いですが石段を登り返す

分岐を右の石段に取りつきます

短いですが急な石段を登ります

朝日妙見堂に到着。石段を登るのがつらく下からお参りする

浅間岳から小さなアップダウンを繰り返ししてきました。石段を急下りする

羽村橋のケヤキ　周回り7.2Ｍ、木の高さ25Ｍ、樹齢400～600年ともいわれています。根が南側は崖下に北側は崖上に延びています

朝寄った観光案内所、朝寄ったときに案内図を頂きました