パノラマ写真集2021 ０２南米の旅からブラジル・リオ編

2010/11/26 - 2010/11/27

アトランタから9時間余のフライトで、南米の旅の玄関リオ・デ・ジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港に朝10時過ぎに到着。

リオと云えばなんといってもカーニバル。

最初に向かったのは、そのカーニバルの観光客用の常設会場サンボドロモ。

そしてリオの象徴と云えばコルコバードの丘に建つキリスト像。

残念ながらリオ到着当日はコルコバードの丘は厚い雲に覆われ、キリスト像はその雲の中。

現地ガイドの柴田さんの判断で当日のコルコバードの丘登頂は翌日に変更し、カテドラルとマラカナンサッカー場を訪れる。

南米の旅最初の宿は、リオ中心街の南端レブロン海岸に面したシェラトンホテル。
翌朝出くわしたレブロン海岸散策中の日の出の様に我れを忘れ、暫し佇む。

柴田さんの予想が的中、快晴とまではいかないが、ブラジルのシンボル、コルコバードの丘の巨大キリスト像は多くの観光客の前に屹立して、海のはるか彼方を見据えていた。

もう一つの高台観光地ポン・ジ・アスーカル（砂糖パン）、さらにそこからケーブルカーでウルカ山へとリオ海岸線のパノラマを堪能。

我々世代のリオで忘れられないのがボサノバのリズムとコパカバーナ海水浴場。

グァナバーラ湾に沿って広がるフラメンゴ公園からポン・ジ・アスーカルを見上げ、リオ観光を終了。

＊参考
msa200南米周遊旅情２章南米の旅の玄関リオ・デ・ジャネイロ in ブラジル
https://4travel.jp/travelogue/10642157

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

リオ旅行マップ

カーニバルの観光客用に設置された常設会場サンボドロモ
広さは8,500平方メートル、全長650メートル、収容人員88,500人

カーニバルに関心のおありの方は下記を！

旅のコンシェルジュ小川順子「旅深講座」謝肉祭/カーニバル　後編
https://www.youtube.com/watch?v=gElYyV_tJ2o

カテドラル（サン・セバスチャン・メトロポリタン教会）
直径106メートル、高さ96メートルの円錐形の教会

天井の十字架から降りて空間を囲む、4本の長さ60mのステンドグラス

２万人を収容可

サッカー場の正式名称エスタジオ・ド・マラカナン前に建つジーコ像

レブロン海岸の日の出

朝日を浴びて輝きだしたイバネマ海岸の高級住宅街

シェラトンホテルの前の波打ち際の大岩の陰でボール遊びに興じる少年達

海かと見紛うロドリコ・デ・フレイタス湖

コルコバードの丘の巨大キリスト像の巨大キリスト像

コルコバードの丘からのパノラマ

ポン・ジ・アスーカル”砂糖パン”とウルカ山を繋ぐケーブルカー

ウルカ山山頂の展望台

ウルカ山山頂の展望台からのパノラマ

コパカバーナ海岸その１

コパカバーナ海岸その２

”イパネマの娘～彼女はカリオカ”

コパカバーナ海岸その３

グァナバーラ湾に面するフラメンコ公園とポン・ジ・アスーカル”砂糖パン”

静かなフラメンコ公園でのショット