夏の利尻島の旅（その１）

2019/08/24 - 2019/08/25

北の大地を堪能しようと、礼文島の後利尻島を訪問しました。路線バスでの島１周に挑戦し、うにをはじめ海産物をいただいて、満足な旅になりました。

エリア 利尻島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

礼文島からフェリーで４０分くらい、利尻島の鴛泊港が見えてきました。

鴛泊港 乗り物

今晩のお宿は、港から少し離れた（徒歩15分くらい、でも送迎もあります）花りしりさんです。

利尻山荘　花りしり＜利尻島＞ 宿・ホテル

ご覧のようにうにも含めた海産物三昧。まんぞく、まんぞく！

翌朝になりました。今日は宗谷バスの1日券（２０００円）を使って島を1周します。冬の雪が大変なのがよくわかるバス停です。

バスの車内はこんな感じ。普通の方は、レンタカーで島を回るそうですが、車が苦手な（免許はもっているけど）私たちには路線バスは大事な味方です。

宗谷バス 乗り物

車窓から集落を眺めたり・・・

海の景色を観賞したり、風流です。

バス停から１５分歩いて、姫沼に来ました。

姫沼 自然・景勝地

お天気がいいと利尻富士が映るんですけどね。

沼の周りを歩いて1周します。

人が少なくてよかったです。

バスに乗って、仙法志御崎公園に来ました。利尻富士の噴火した際の溶岩でできた海岸で、ごつごつ具合がよいです。

仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地

いつ頃の溶岩なんでしょうね。

アザラシちゃんがいました。売店でお魚を買って、エサをあげることもできます。

仙法志御崎公園 動物園・水族館

岩石海岸でも植物は育ちます。ミニトマトではないと思います（笑）

またまたバスに乗って、オタトマリ沼に来ました。

オタトマリ沼 自然・景勝地

姫沼よりも静かです。

何か北の大地に来たなあ、としみじみ思いました。

高山植物なんだと思いますが、名前はなんでしょうね？

虫さんもいたり、のんびりします。さて、その２に続きます。