2021/02/01 - 2021/02/28
507位(同エリア4504件中)
luguさん
2月、、、寒気は遠のき、少しづつ暑くなっている。季節外れの雨が降ったおかげで、一時的にチェンマイの大気汚染は減少した。タイでも12月から1月にかけてコロナ感染者が急増し、外出の機会が更に減った。この旅行記に載せた食堂やカフェは、ウチから車で15分掛かる台湾料理の華玲以外は、偶然だが全て車で5分以内で行けるようなところばかりになっていた。近所にこんなにいろんな店があることを知ったのは、コロナのお蔭だ。
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雨が降った後、空気が少しクリアになった。
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近所のパッタイ(やきそば?)の店に通っている。
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生のニラを手で千切って混ぜて食べる。生のニラを食べるのは後にも先にもこの料理だけかもしれない。
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牡蠣と卵でお好み焼き風に料理したものだがこの日は牡蠣が無く、ムール貝で作ってもらった。台湾の夜市で美味しいのを食べたいい思い出がある。
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2階ベランダの鳥。
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雑用があってセントラルフェスティバルというショッピングモールに行った。フードコートから見える外の景色。
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中国の春節に向けた飾りつけ。
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こちらは雑用でチェンマイ日本総領事館に行った時に、ランチを食べたセントラルエアポート。似たような飾りつけ。
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ソーシャルディスタンスをうたっているが、そもそも客が少ない。
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セントラルエアポートで買ったトンカツを使って夕食にカツ丼を作ってみた。
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最近知って通うようになった麺屋。
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飾りつけが楽しい。
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懐かしい雰囲気。
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店の歴史を感じさせる新聞記事。
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センレック(米の麺)がもちもちで美味しい。
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センレックの上に乗っているのは白身の魚を練ったものらしい。カマボコのようなものだろう、美味しかった。
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テーブルにはデザート替わりになるような甘味が置いてあった。
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夜キッチンで後片づけをしていたら、、、。
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朝、久々に親と一緒の場面を見ることが出来た。子供が一羽しか見えないので、親鳥の向こう側にでもいるのだろと思っていたが、庭に出てみて、片隅で子供の鳥が死んでいるのを発見した。多少動き回れる位に成長して、狭い巣から出て落ちてしまったようだ。
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ウチの住宅地から歩いて(!)2分のところにこのような店Camilia House Cafe & Bistroがあった。細い路地の突き当りにあったので全く気付かなかった。
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沢山の種類のケーキが置かれていた。
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びっくりする位でかいビーフステーキだった。
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抹茶チーズケーキ(?)
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周りは住宅で囲まれているが、静かに音楽が流れていて落ち着く場所だった。
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久し振りに友達に誘われてJJオーガニックマーケットに行ってみた。赤い花が満開で、日本の秋のような風景だった。
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2,3ヶ月ぶりのマーケットはすっかり様子が変わっていた。今まで駐車スペースだったところに屋台の店が並んでいた。
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マーケットの敷地の半分が仕切られていて、そこで店を開いていた人たちが移動したらしい。訊いたらビルを建てているようだ。
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この名物コーヒー屋も場所が移っていた。
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待ち合わせをしていた友人に会った。右二人は彼の友人。老人ばかりで久し振りにマスク無しで大声で会話をした。
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マーケット内はこのようなカートが巡回していた。
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1羽になった子供の鳥もだんだん産毛が消えてきた。
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パープルリース
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2,3ヶ月前に大幅に切った木の切り口から小枝が生まれている。
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ウチから車で15分のところにある台湾料理の華玲に行った。このモールには中国系の店が多いようで、中国人がやっているヌードルショップもあった。
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華玲も中国人客が多く、大勢で円卓を囲んで大声で騒いで(?)いることもある。最近はそういう光景を町で見かけなくなったので、あの騒がしさがちょっと懐かしくも感じた。
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そのモールにあるもう一つの中華食堂。客が大勢出入りしていたので、一度試してみた。
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味は美味しかったが、麺がダメだった。華玲は手打ちの米線で比べものにならないくらい美味い。
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稲が育ち始めた。
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誕生日に合わせて、日本に住む妹が自分が生まれた日の新聞コピーを贈ってくれた。1950年と何しろ古いので小さな字が読みづらいが、見出しや広告、ラジオ欄(まだテレビは無かった)など、その時代の様子を感じることが出来た。
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そろそろミカンの季節も終わりかけてきた。
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2階のパープルリースの中にまた卵を産んでいた。
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ベランダの鳥が巣立ち!
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最近通っているガラードイピンという麺屋、ココナツの実で作った食器が特徴らしい。
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店の飾りつけといい、外国人観光客が喜びそうな雰囲気。
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この日はバミー(ラーメンのような麺)を食べてみる。センレックの方が旨かった。
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何度か通っているうちに、店のオーナーが隣の母屋を売りに出していることを知り、買うことには全く興味はないが、家の様子を見せてもらえることになった。
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木が多すぎて家の全様が見えてこない。
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この部屋に一目惚れした。風が吹き抜ける、こんな書斎があったら楽しそうだな。
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この人がオーナー。
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米蔵(?)
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納屋
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家の中も案内してくれた。先祖を祀り、お祈りする部屋。
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見ていて飽きない。
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猫が、、、。
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自転車散歩をした。いつものコースに最近建ったリゾート(?)の裏口があるが、門はいつも閉まったままだ。
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表の入口を見たことがなかったので、表に回ってみた。看板もなく閉じられたまま。
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自転車で気ままに散歩して、最後は気になっていたここでコーヒーを飲もうと考えていた。
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やっと中に入ることが出来た。予想通り中もシンプルだった。カーテンが風に揺れ、とてもいい雰囲気。
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カウンターも錆びたトタンで統一(?)。
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店名のPROSPEROUS、聞いたことはあるが知らない単語だったので調べたら「繁栄」という意味だった。店の様子と真反対の名前。ミニマリズムに徹した店の様子を見ながら、そうか、物質的な繁栄ではなく、心の繁栄ということなんだろう、と考えていた。
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この女性とデザイナーの旦那さんで3ヶ月前に開業したと言っていた。
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コーヒーを味わったあと、隣の店でランチ。こちらはコーヒーショップと違い、お婆さんがいたり赤ん坊を抱いた女性がいたりと、地域の寄り合い所のように賑やかだった。
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このセンレックを食べて帰宅した。
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パープルリースの中の卵が一つ孵っていた。
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朝、自転車散歩で住宅地を出たら遠くで田植えをしていた。日にちをずらして田植えをしているようだ。道のこちらの田んぼにも苗の束が撒かれて田植えの準備が出来ていたので、散歩が終ったらもっと近くで見ることが出来るだろう。
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散歩の途中このお粥屋で朝食。
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ありったけのものをトッピングしてもらった。
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散歩の最後はこのコーヒーショップ。
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ウチに戻ってきたら、近くの田んぼで田植えが始まっていた。
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よく昔の映像で、日本の田植えは紐を張って等間隔の直線になるようにしているのを見たことがあるが、今はどうやっているのだろう?多分全部田植え機でやっているんだろうな。
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田植えの様子を動画で撮っておきました。
https://www.youtube.com/watch?v=2eKVS8JNae4&feature=youtu.be -
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ブーゲンビリアは小さな白いのが花で、周りの花びらのように見えるのは苞と呼ばれている葉っぱの一部。
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世界の累計感染者が113,655,004人、死者は2,522,098人、回復者は64,156,599人になった。日本では、累計感染者431,074人、死者7,859人、回復者407,864人、この1ヶ月で感染者が43,594人、死者が2,171人増えている。タイでは、累計感染者25,881人、死者83人、回復者25,022人。この1ヶ月で感染者が7,928人、死者は6人増えている。
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太陽の沈む位置が少しづつ移動している。
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東日本大震災から10年を迎えようとする今月13日、福島県沖で余震と見られるマグニチュード7.3の地震があった。地球の歴史からすれば10年なんて一瞬の瞬きのようなものだろう。その余震によって格納容器の水位が下がり、また原発内の地震計は去年故障して止まったまま修理もされていなかったことがわかった。何から何までお粗末な日本の現状。安倍菅政権下で日本人の行動規範はズタズタにされてしまった。このような未来の見えない世の中(ディストピア)で育つ今の子供たちがとても心配だ。
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