2019/11/24 - 2019/11/26
194位(同エリア266件中)
ナオさん
この旅行記のスケジュール
2019/11/24
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車での移動
熊本県小国8:30 387号線
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車での移動
玖珠IC 大分自動車道
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車での移動
大分自動車道を甘木ICで降りる
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車での移動
甘木公園へ ここに車を駐車
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徒歩での移動
10:30 大平山登山口への案内標識に沿って公園の奥へと歩く
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徒歩での移動
甘木公園(地元の人は円山公園というらしい)の大きな時計を見て池に沿っていく。
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徒歩での移動
池にそって奥へ
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徒歩での移動
大平山の登山口へ
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徒歩での移動
20分ほどで展望台あり
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徒歩での移動
山頂まで1500mの標識
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徒歩での移動
山頂まで500mの標識
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徒歩での移動
12時ジャスト大平山の山頂へ
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頂上で昼食 13時より下山
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徒歩での移動
登山口に下山後、駐車場へ 下りは45分
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この旅行記スケジュールを元に
11月の九州旅行の2日目に大平山ハイクを組み込んで、出かけて行った。
標高わずか315mしかない低山、福岡県朝倉市郊外に位置する大平山(おおひらやま)は何気なくネットで「ヤマクエ」を見て見つけた山だ。、なぜ、たくさんある大平山の中で、315mしかない名前も平凡な九州の低山が私の目を引いたかというと、この大平山が、「ヤマクエ」の九州地方の登山・トレッキングコース人気ランキング、7位にランキングされた山だったからである。
私たちは何十年も山に登っているが、今やリウマチと喘息持ちの77歳と70歳の老夫婦。この歳になっても、いまだ山の魅力から抜けられないでいるが、登れる山は限られてきている。こんな私達だが、この山だったら登れる!」とすぐに思ったのが大平山だった。
歩行距離7km、累積標高差416m、標準コースタイム2時間5分の大平山。この山を私達は、休憩も入れてゆっくりと1時間30分かけて登り、頂上に1時間いた後、45分で下ったのだった。
大平山は3時間15分の簡単登山だったが、久しぶりの九州の山は楽しかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月25日月曜日、この日は大平山へ向かう。
8時30分、泊まっていた熊本県小国の宿を出発、L387号線から玖珠ICに出て、大分自動車道で甘木ICまで行く。 -
目指す所は地元の人が丸山公園と呼ぶ甘木公園。公園の奥に大平山の登山口があるのだ。
甘木公園の駐車場に車を止め、ザックに途中のサービスエリアで買い込んだパンや飲み物、家から持って来た干し柿、ミカンを入れ、10時30分から歩き出す。甘木公園 公園・植物園
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大平山の登山口の案内標識を見て進む。
甘木公園 公園・植物園
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公園の大きな時計を見て、車止めの所からは池に沿った遊歩道を行く。
甘木公園 公園・植物園
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橋と池に映る紅葉のハーモニーがとても美しい秋の甘木公園。
甘木公園 公園・植物園
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平日なのに、公園内は散策を楽しむ人が多く見えた。
甘木公園 公園・植物園
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池に沿った遊歩道を行くと、虚子の句碑があった。
甘木公園 公園・植物園
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イチオシ
池の畔、紅葉が美しい。
甘木公園 公園・植物園
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遊具のたくさんある広場まで来ると、大平山登山口の標識が見えた。駐車場から5分ほどで登山口だった。
甘木公園 公園・植物園
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ここからは階段状の山道に取りつく。大平山は甘木公園の裏山のような感じで、公園散歩のついでに、ペットボトル1本を持った市民の方がどんどん登って来ていた。
秋なので色んなキノコも生えていた。甘木公園 公園・植物園
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20分ほどで休憩舎のある展望台に着いた。
甘木公園 公園・植物園
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展望台の所からの眺め。
甘木公園 公園・植物園
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イチオシ
展望台の所からは少し霞んでいたが市街地がよく見えた。
甘木公園 公園・植物園
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休憩舎のある展望台の所でのんびり休憩。
甘木公園 公園・植物園
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ここから先、面白そうな急登コースもあったが、夫が
「今日は歩きやすいコースを選んだ方がよさそうだ。」というので、よく整備された案内標識のたくさんある方の道を行く。甘木公園 公園・植物園
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案内標識のたくさんある歩きいい道が続く。
甘木公園 公園・植物園
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山頂まで1500mの標識あり。
甘木公園 公園・植物園
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大平山まで25分ぐらい ガンバレ、の標識あり。励まされる。
甘木公園 公園・植物園
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案内標識はたくさんあるので迷うことはない。
甘木公園 公園・植物園
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イチオシ
小さなピークを巻きながら何度も登り下りして、だらだらと続く道を行く。
甘木公園 公園・植物園
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山頂まで500mの標識あり。
甘木公園 公園・植物園
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山頂まであと160mの標識が出た。もう一登りだ。
甘木公園 公園・植物園
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イチオシ
もう頂上は見えている。
甘木公園 公園・植物園
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山頂まで1500mの標識を見てから約45分、広い頂上の一角に出た。
ここは「天空の花園」だそうだが、秋の今の時期、花らしい花はない。
甘木公園 公園・植物園
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3等三角点のある大平山315mの頂上だ。
甘木公園 公園・植物園
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大平山315mの頂上には12時ジャストに着いた。
甘木公園 公園・植物園
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大平山315mの頂上からは展望が開け、少し霞んだ空の下、甘木の町や耳治山地の山々がきれいに見えていた。
甘木公園 公園・植物園
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大平山315mの頂上には休憩舎があり、先客が3人いたが、私達の後からも6人が登って来て、頂上は賑わった。この中には朝倉市役所の人がいたが、インターンの女子学生3人を連れており、大平山のハイキングコース地図を作るための登山だと言っていた。
持って上がった干し柿やミカンをみんなに振舞い、パンや飲み物で昼食を取った。甘木公園 公園・植物園
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13時から下山開始。登ったと同じ道を下った。
甘木公園 公園・植物園
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登ったと同じ道を45分かけて車の所に帰り着いた。ここは甘木公園の池の所。
甘木公園 公園・植物園
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歩行距離7km、累積標高差416m、標準コースタ2時間5分の大平山。この山を私達は、休憩も入れてゆっくりと1時間30分かけて登り、頂上に1時間いた後、45分で下った。
甘木公園 公園・植物園
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大平山は3時間15分の簡単登山だったが、久しぶりの九州の山は楽しかった。
甘木公園 公園・植物園
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