2019/01/28 - 2019/01/28
60位(同エリア111件中)
とろさん
地中海の出口に位置するジブラルタルは複雑な歴史を経て、現在はイギリス領となっているイベリア半島の街です。英語を公用語とし、ジブラルタル・ポンドを利用していますが、ほとんどの人はスペイン語を話し、交通も他の大陸ヨーロッパ諸国と同じように左ハンドルです。
小さな街とはいえ、けっこうアップダウンもありますし、国境から岬までは約6キロあるので良い運動になります。
スペインとイギリス、そしてアフリカやマルタなどからの混血も進み、「ジブラルタル人」が住むユニークなこの街を日帰りで訪れました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モロッコ行きの船も多く出ているアルヘシラスの街から、まずはジブラルタルと国境を接しているラ・リネアまでバスで40分ほどです。ザ・ロックと呼ばれる岩山があるのがジブラルタルです。
ラ・リネア・デ・ラ・コンセプシオンのバスターミナル バス系
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ラ・リネアのバスターミナルから国境までは徒歩数分です。スペイン側からジブラルタルに訪れる人達は、地元の人達だけでなく、買い物客や観光客、通勤する人たちも多くいます。
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スペインとポルトガル、フランスなどとの間では基本的に日本人はパスポート不要ですが、ここでは必要になります。現在は圧倒的に中国人観光客が多いですが、以前は日本人も訪れていました。
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パスポート審査はすぐに終わります。ジブラルタルに入って最初に目に入るのはイギリス式の赤い電話ボックスです。
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これがジブラルタルの地図です。ザ・ロックの麓に街が作られており、この地図だと右側にある南側のジブラルタル海峡を渡るとモロッコです。
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ダブルデッカーもイギリスらしいですが、交通はスペインと同じなので乗降車は逆側です。つまり本国イギリスや日本とは逆になります。
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グランド・ケースメイツ門の近くの広場はオープンカフェも多く、冬でも本国イギリスに比べてかなり温暖なので多くの人たちが楽しんでいました。
ケースメイツ門 建造物
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消費税がないジブラルタルは買い物天国です。春節はここでも大きなビジネスチャンスのようです。
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ジブラルタルのポストもやはりイギリス式です。切手はジブラルタルの限定物が売られています。
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イギリス名物フィッシュ・アンド・チップスのお店もあります。地中海が目の前にありますし、本国のものより美味しそうですよね。
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ジブラルタルはヨーロッパで唯一野生の猿が生息しています。この猿たちがいなくなるとイギリスがジブラルタルから撤退するという言い伝えもあるそうです。
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この土地の人たちはカトリックが最も多く、英国国教会の信者もいるそうですが、イスラム教徒の方もいます。このイブラヒム=アル=イブラヒムのモスクは岬の近くにあります。
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このエウローパ岬がヨーロッパの最南端というわけではありませんが、ここの灯台はジブラルタルを訪れたならぜひ訪れたいスポットです。
ヨーロッパ ポイント (エウローパ岬) 海岸・海
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エウローパ岬から地中海を背にイブラヒム=アル=イブラヒムのモスク、さらにザ・ロックを見ることができます。この日は観光客は少なかったです。
ヨーロッパ ポイント (エウローパ岬) 海岸・海
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天気は良かったものの水平線に雲があり、はっきりとは見辛かったのですが、対岸のモロッコも見られました。
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ギリシア神話の英雄ヘラクレスにちなみ、このジブラルタルとモロッコ側を2本の柱に例え「ヘラクレスの柱」と呼んでいます。ここが地中海の出入り口で、古代の人達は地中海を越えた海を未知の海とし、この先に幻のアトランティスがあったと考えていました。
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岬からザ・ロックの方に登ってきました。ジブラルタルの狭い領土の中に500を超える植生や、猿以外にも小動物が生息しています。この山では自然も楽しめるのです。
ザ アッパー ロック ネイチャー リザーブ サファリ・動物観察
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ザ・ロックの自然保護区は人気のトレッキングコースとなっています。
ザ アッパー ロック ネイチャー リザーブ サファリ・動物観察
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わたしは今回行きませんでしたが、ウインザー吊橋からの眺めも素晴らしいです。
ザ アッパー ロック ネイチャー リザーブ サファリ・動物観察
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ムーア人の城の名で城塞もあります。ここも15世紀なかばまでムスリム勢力の支配下にありました。
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ザ・ロックから階段を降りていくと毛並みのきれいな黒猫がいました。大陸ヨーロッパでは黒猫が目の前を横切ると不吉だと考えられていましたが、イギリスでは幸運の象徴とも言われているところもあります。ジブラルタルはどちらかわかりませんが、この子はとても大事にされている様子が伺えました。
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ジブラルタルにも地域猫がいるようで、地元の人達に世話をしてもらっている子たちもいるようでした。
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ジブラルタルは狭いながらもちゃんとした空港があります。滑走路のスペースは無いので、警察官が交通整理をしたあと、歩道を横切って飛び立ちます。
The Calpe Lounge (ジブラルタル国際空港) 空港ラウンジ
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そして国境に戻ってきました。時間帯的に出国するのは通勤の人たちが多かったです。狭い領土ながら、見どころはけっこうあります。
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