2021/01/23 - 2021/01/24
31位(同エリア648件中)
旅ねずみさん
この旅行記のスケジュール
2021/01/23
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車での移動
朝6時30分に自宅を出発
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コンケンとウドンタニの県境付近のガイヤーン屋
2021/01/24
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帰路も同じエリアでガイヤーンを買う
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車での移動
自宅に21時到着
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この旅行記スケジュールを元に
2021年1月の旅行記です。新型コロナウイルス対策をしっかりとした上で観光しています。
(自家用車利用・毎回アルコールジェルで消毒や、極力人の多い所に行かない等)
見ごたえのあるのが1月・2月初旬頃までと言われているウドンタニの蓮の花池/タレーブアデーンへバンコクから1泊2日自家用車にて見学に行ってみました。バンコクからウドンタニまで約560キロ、所要約8時間との事なので朝早めに出発。順調に進みウドンタニに早めに到着しそうな感じだったので、そのまま延長しノンカイのタイ-ラオス友好橋まで一気に走行。 現在タイ-ラオス国境を閉じている為に橋も閉鎖されているが一部の車は往来できるようです。
聞いていたウドンタニのタレーブアデーン/蓮の花池。相当良いですねー!今まで色々な資料や写真を見ていて、本物はどうかと半信半疑で行きましたが、想像以上でした。 この為だけにウドンタニまで行っても良いかもと思った位です。 もう1日あればブンカン県まで足を伸ばして「くじら岩」を見るのが良い日程ですね。
1日目バンコクからノンカイへ行き友好橋の見学、
ウドンタニに戻り寺院見学をした後にホテルへチェックイン。
この日はセンタラ・ウドンタニに宿泊
ホテルWEBにてプロモーションがあり朝食なしで960バーツと破格値
2日目早朝出発し、タレーブアデーン(蓮の花池)を見学
世界遺産になっている「バーンチエン遺跡」を見る
その後バンコクへと戻りますが、途中でコンケンの寺院見学
ナコンラチャシマのタオスラナリ像を見学
そのままバンコクへと戻りました。21時到着
走行距離 1367.1キロ、
ガソリンの平均 1リットルあたり11キロ
ガソホールE85は 1リットル20バーツ
約125リットル利用で ガソリン代2,500バーツ
今回の写真は スマホOPPO-A93、コンデジCANON-SX280にて撮影しています。
標準の写真はスマホでもある程度良いですが、望遠になるとスマホは駄目だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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思いったのが金曜日の夕方。今の時期しか見れないウドンタニのタレーブアデーン/蓮の花池を見に行くことにした。 新型コロナウイルスの影響もあり飛行機を使わずに自家用車を使い自分で運転して行くことにしました。ちょっと距離がありますが行けるでしょう。
1日目の日程 -
1日目の日程、ウドンタニとノンカイ部分の拡大
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バンコクを朝6時30分頃に出発。 何回か休憩をしコンケン付近にて給油。
途中の休憩地コンケン県とウドンタニ県の県境近辺にあるガイヤーン屋通り。大きな国道沿いにありますのでスグに分かります。 -
ガイヤーン屋さん。
ガイヤーン1匹120バーツ。
カオニャオ1個10バーツ
非常に安くて美味しい。
お店内でも食べることが出来ます。 -
炭火焼き。
ここでガイヤーンを持ち帰りにして車の中で食べます。
カットしてくれるので一口サイズで食べやすい
時間短縮とレストラン内での飲食は控えました。 -
ウドンタニに14時過ぎに到着出来たので1日目の日程を延長し、一気にノンカイまで来ました。ウドンタニからノンカイまで50キロ程度なので足を伸ばすには丁度良い距離です。
こちらがラオス方面へのタイ側国境 -
タイ国境には警備員以外誰もいません。国境が閉じているというのは本当のようです。
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タイ-ラオス友好橋の国境エリア
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車での国境超えも可能なのですが、閉じています。
橋の見学をしている時に数台走行していましたので完全にクローズをしているわけでは無いようです。 -
タイ-ラオス友好橋の麓まで来てみました。
道は違いますが、下道を通ると橋の下まで来ることが可能タイ ラオス友好橋 建造物
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タイ-ラオス友好橋
道路と鉄道と一緒になっています。 -
橋の向こう側はラオスです。
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橋のふもとからラオス側を見る
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ついでですがノンカイ駅まで来てみました。
本来ならここからも国境列車が走っていてラオスへ行くことが出来ます。 -
ノンカイ駅構内にあるイミグレーション/出入国事務所。
ラオスへ行く人はここで国境を超えます。 -
ノンカイからタナレンまでの列車イメージと時刻表
乗客用は2両のディーゼル車ですけどね。ノーンカーイ駅 駅
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ノンカイ駅に停車中の列車
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ノンカイ駅に停車中の列車
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バンコク行き
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駅に停車中の列車とノンカイ駅
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ノンカイからウドンタニに戻り寺院見学
ワット・ポーティ・ソムポーン
新型コロナウイルス対策により境内内には入場出来ず。ワット ポーティソムポーン 寺院・教会
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ワット・ポーティ・ソムポーン
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ウドンタニ駅。
駅巡りが楽しい -
ウドンタニ駅
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ウドンタニ駅
駅名標の左にあるツボは、バーンチエン遺跡から発掘されたツボの装飾ウドンターニ鉄道駅 駅
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駅前ロータリー近辺の店、この辺りはナイトマーケットにもなっていてにぎやか。
徒歩でセンタラデパートへも行ける距離なので中心部って感じがしますね。 -
ホテルはセンタラ・ウドンタニを利用しました。
公式WEBで特別価格960バーツ/朝食なしプラン
ホテルロビーCentara Udon (SHA Extra Plus) ホテル
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スーペリアルームの予約がホテルの好意によりデラックスルームにアップグレード。センタラのメンバーに入ってたからかな? ちょっと嬉しい
デラックスのツインベッドのお部屋。ベッドのサイズはセミダブルが2つあり快適 -
バスルームはシャワーのみ
アメニティに歯ブラシなし。ドライヤーあり -
無料の水2本にカフェやティーがあり。湯沸かし器あり
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ホテル12階からの眺め
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ホテルロビー入り口。
すぐ横にはセントラルデパートの入り口がある。 -
ホテルから徒歩5分で行けるタイ料理のレストラン
セットで129バーツから -
まだ人がいなかったのでレストラン内で食べることにした
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2名で220バーツです。
鶏の足のスープが辛かった・・・。 -
センタラデパート入り口。こう見るとかなり大きい
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センタラデパート前にあるロットゥ乗り場。小型バンで近辺の都市への輸送を行っている。分かりやすい場所だね
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朝焼けのウドンタニ。もやがかってるのはPM2.5かな
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2日目の予定
ウドンタニ発、タレーブアデーン、バンチェン遺跡、コンケン、ナコンラチャシマを経由しバンコクへ
Google Mapからの引用 -
ウドンタニ近辺の地図
Google Mapからの引用 -
タレーブアデーンの入り口に到着
ウドンタニのホテルから車で約40分
曲がる場所さえ間違えなければ辿り着けると思います。
ホテル7時頃出発し、7時40頃には到着しました。
気温15度、少々肌寒い。なので船に乗る際は長袖の準備は必要です。
戻る頃には22度位になってました。 -
船が止まってます。
トイレは陸地側にあり。1時間は船に乗るのでここでトイレを済ませておこう。
トイレの利用料は無料でした。 -
船の大きさによって値段が違います。
小舟は2名まで一人150バーツ、一艘300バーツ
大船は6名までで一艘500バーツ -
大船はこんな感じ。屋根付きで安定感ありそう
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小舟。
2名乗れれば満員ですが、大船よりも花に近づくことが出来ます。 -
2名なので小舟に乗って出発。 エンジン付き
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朝8時過ぎ。エンジンで一気に花が見える場所へ
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船で5分も行かないうちに花が咲き乱れるスポットへ
撮影タイムを15分程取ってくれます。
小舟だとちょっとだけ中まで入ってくれるクンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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別の場所に移動し、さらに密集している場所へ
花の咲いている場所と、水路の場所が分かりやすいクンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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小船はちょっと中まで入ってくれる
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イチオシ
タレーブアデーン。蓮の花池
これを見に来たんです!クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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船を入れて撮影
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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花だけの写真も良いですが、船と一緒に撮影しても絵になります。
花の大きさや広さがわかりやすくなりますね。クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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花の拡大!
バンコクとかで見る花よりも大きな感じがします。クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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イチオシ
ちょうど船が2艘走ってきたので入れて撮影
観光用パンフレットの写真に使えそうです。クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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花の拡大
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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何枚写真を撮っても良いですねー。
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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船と花
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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ピンク色の花が素敵
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花だけの写真ですが、真ん中に鳥も写ってます
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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蓮の花と鳥
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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走行中の写真なので甘いですが、鳥だけ撮ってみた
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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ある程度一周して出発地付近まで戻ってきました。
クンパワピー(紅い睡蓮の海) 滝・河川・湖
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出発地
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船を降りました。
船頭さんにチップ100バーツを渡す -
乗船までに写真を撮られたのですが、まぁ良くある観光地にある写真立て。1つ100バーツです。 気に入ったら買いましょう
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大型ボートの写真
日曜日の朝なのに観光客は少ないようです。 -
乗船場付近にある売店
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売店
さて、タレーブアデーンから移動です。 -
世界遺産に指定されている「バーンチエン遺跡」の見学へ
あいかわらずの観光地価格
タイ人30バーツ、外国人150バーツ -
バーンチエン遺跡の博物館
世界遺産マークありバン チアンの古代遺跡 史跡・遺跡
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博物館エリアはきれいに掃除がされていて気持ちが良い
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博物館内へ入っていきます
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入り口にオーディオガイドの説明あり。
QRコードをスキャンすると、説明のされるYOUTUBEへ飛ぶようになっています。
日本語を聴きましたが、きちんとした日本語で聴きやすい。
バンチェン遺跡の日本語案内URL しっかりした説明で感心します
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQoVlhlWleZgFN6-bu95ddAFBJnkNAG6H -
博物館内部。写真撮影OKですが、フラッシュは不可、ビデオ撮影は不可です。
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発掘されたツボ
各展示物にはタイ語と英語で説明が記載されている。
ところどころに、オーディオガイドの番号が印されているのでスマホを利用して聞いてみよう -
イメージキャラクター?にマスクが着用されてました。
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博物館内部
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博物館内部
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博物館内部
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博物館内部
数個バンコクの美術館へ貸出中もあり -
発掘現場のイメージ
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こんな風に発掘してたという感じのイメージ
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バンチェンの博物館内に記載のあった、実際の発掘現場に来ました。
博物館から車3分、ワット・ポー・シーナイ。
ここは実際に発掘された現場として保存されています。 -
世界遺産マークあり
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室内に入ると発掘現場がきれいに整備されて残っています。
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実際に発掘された当時のもの
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次に来たのは、このエリアでのお土産の制作現場
陶器に線が描かれたツボ系を作成している工房です。
博物館から車4分程度の距離なのでついでに回ると良いでしょう -
店の入口
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失敗作の陶器達
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白い陶器に線を描く
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工房。
この陶器は販売しています。
小さいので20バーツから -
店内
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加工場、ろくろを回して作成
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ウドンタニを後にして一気にバンコクに戻ります。観光は一応終了。
11時頃にバンチェンを出発、
コンケン県に入った辺りにある行きにも寄ったガイヤーン屋エリア
帰路もランチの時間になったので購入。美味しいからねー。 -
道路工事をしててなかなか左に寄れなかったので、最後の場所で購入
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ここも炭火で焼いてくれます。
焼いてあるやつを再度炭火で温め直してくれるのが良いですね。
ついでにポットに入れるお湯も頼んだら快諾しくれました。 -
ガイヤーン。
1匹120バーツですが、2つ買うと200バーツなので、2つ購入しました。 -
美味しいガイヤーン
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ツボ内にある炭火から炙る。
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持ち帰り用にしてもらいました。ランチとディナーもガイヤーンになりました。
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コンケン中心部に到着。
コンケンの寺院で一番有名なワット・プラ・マハタート
階段状になっている屋根が素晴らしい -
寺院入り口
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デカイ銅鑼
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境内内には仏陀の遺骨が安置されています
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寺院外観
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コンケンを後に、ナコンラチャシマへ。
コンケンから約200キロ
タオスラナリ像前 -
タオスラナリ像
ターオ スラナーリー像(ヤー モー) モニュメント・記念碑
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タオスラナリ像
ナコンラチャシマに来たら必ず参拝です -
ナコンラチャシマ駅前にあるSL
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ナコンラチャシマから一気にバンコクに戻りました。
ナコンラチャシマからバンコクまで220キロ
バンコク到着21時
1日目・2日目の走行距離 1,367.1キロ
平均ガソリン 1リットルあたり11.0キロ -
1・2日目の動向。
行って帰ってだけの単純ルート
Google Mapからの引用 -
1・2日のウドンタニ近辺の拡大地図
Google Mapからの引用 -
今回、タレーブアデーン/蓮の池だけを見に行った感じになりましたが、長時間かけても行く価値のある場所だと思いました。
季節的なもので、毎年12月中旬以降、2月初旬までが一番見ごたえがあります。
朝日を見たいのならウドンタニを6時前には出発しないと難しい。約40分
ですが写真を撮影するなら8時から10時頃に船に乗るのが丁度いいと感じました。
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