ギュッと詰め込んだバリ・16人のおばちゃんの修学旅行♪①

2019/05/18 - 2019/05/21

毎年仕事の仲間で行っていた海外旅行。
昨年はいくことができませんでした。

これは2019年にバリ島に行った時の旅行記です。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

今年の行く先はバリ島です。
福岡→シンガポール、そしてバリ島です。

短い日程ですが、きっと笑ってばかりの毎日です。

機内食でコナンくんのアイスクリームがでただけで喜ぶおばちゃんず。

なんとシンガポール・チャンギ空港では乗り継ぎをするだけで
20シンガポールドルをくれました。

がっちり買いましょう♪（あれ？ちょっと古い？）ごとくきっちり
２０シンガポールドルになるように買い物する私たち。

ここでくれました。

買い物、と思ったけど、ちょっとシンガポールの食を食してみる。

たんに食いしん坊なだけ（笑）

いよいバリに向かいます。

そしてまたでる機内食。

ソーセージが大きすぎる。

やっとつきましたぁ。
写真はホテルのＨＰよりお借りしました。

すっごくステキなロビーです。

美味しいお茶とクッキー、おしぼりをいただきました。
感激です。

今回お世話になるのは、パドマリゾートレギャンです。

お部屋はまずまずの広さ。

なんかバスルームがステキ。

この椅子もいかにもリゾートって感じでいいね～。

部屋の外にあるプールです。
今回はまったくプールにはいる時間はなし。

朝食です。

いろいろありすぎて迷う。

中華や点心もありました。

インドネシアのお料理も。

ちょっとコワイけど、新鮮なフルーツも並んでます。

オムレツも焼いてくれます。

こんなステキなテラスでいただきました。

今回、丸一日観光できるのは今日だけです。

なので、いつも以上にてんこ盛り、幕の内弁当のように車をチャーターして回ります。

まずはカゴバックのお店、バリハンディに連れてきてもらいました。

ふぅ～ん、いぶすらしいよ。と工程を見学。

カードも使えました。

早くも一件目でみんなの買い物パワー炸裂。
いいお買い物ができました。

お次はガイドのナッティさんのオススメでコーヒー農園へ。

今回のガイドさん、一度も日本に来たことがないそうですが、ペラペラだし、すごく手際がよかったです。

でもいい人だったか、そうでなかったか・・・・。

このコーヒー農園、よかったけど、ここで時間を取りすぎて
行きたかったスーパーなどへはいけませんでした。

ここだとナッティさんにきっとキックバックがあったに違いない。

ちなみに写真はこの農園の人です。

こうやって作るらしい。

利き酒ならぬ利きコーヒー。

ちなみにお高いジャコネコのコーヒーは有料でした。

どれにするぅ？

みんなで迷う。

色々試飲しているうちにわからなくなってきました。

この農園にはこんな景色が広がっていました。

ライステラスにやってきました。

この自然に感激する予定でしたが、いつも見る景色とたいしてかわらん、という人もいて、たいした感激はなし。

それにやっぱり暑くって、向こうまで歩いて行く人はいませんでした。

そのうえ、ガイドさんから、「ライステラス残念です。一番いい時期は過ぎました。」と言われました。

しょうがない。

バリはいたるところにお供えがあります。

このライステラスの近くには楽しそうなお土産屋さんがいっぱいですが、車が止めにくいからか、ガイドさんは急ぎます。

もっとここでお買い物したかったなぁ。

食事はなかなか美味しかったです。

次にやってきたのは、バテック染のお店。

どうしてもバテック染を買いたい、という方がいたので、連れてきてもらいました。

いいものが買えてご満足。

今回のガイドのナッティさん。

この仕事で家も建てたそうです。

たしかにそうかも。

でも今は仕事がなくて困っているだろうなぁ。

ケチャックダンスを見に来ました。

途中サルがいたずらするので、注意をするように言われます。

ウルワツ寺院です。

あの韓国ドラマの「バリでの出来事」のジソプくんもここにきたかも、と思うと一人ニヤニヤしてしまう私。

こんな風景が広がっています。

ケチャックダンスがあるのは、向こうのほうです。

日が落ちるまで待ちます。

この時、すっごく日差しが強くてチョー暑かったです。

階段状の座席はどんどん埋まってきました。

ケチャケチャケチャケチャ♪

あのダンスが始まりました。

色々な人が登場してきて、劇のようになっています。

このサルの道化の人が各国の人を笑わせます。

いよいよクライマックスというところでしたが、私たちはナッティさんから渋滞をさけるために、このくらいになったらでるように、と言われていたので、後ろ髪をひかれるような思いで、会場をあとにします。


さて、このあとどこへ行くのか？

ちょっと長くなってきたので、②に続きます。